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2019年9月1日出発 まだ見ぬ絶景に出会う 武陵源と鳳凰古城 7日間

※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。

2019年9月1日出発ツアー添乗員レポート

※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。
添乗員/石田 寛和(いしだ ひろかず)
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この度は阪急交通社 クリスタル 「武陵源 鳳凰古城7日間」にご参加頂き有難うございます。 まだまだ、残暑残る中の観光お疲れ様でした。旅の思い出、写真整理にでも少し読み返して頂けたら幸いです。今回のお客様、11名様、皆さま本当に陽気な方々でした。
1日目
9月23日/晴れ/24 ℃
この度は阪急交通社 クリスタル 「武陵源 鳳凰古城8日間」にご参加頂き有難うございます。 11時頃に成田第2ターミナルに集合して頂きました。中国東方航空 MU便ビジネスクラスにて上海まで約3時間の空の旅の始まりです。上海浦東空港に到着後、入国審査をしました。指紋を取ったり取らなかったり。ムスッとしてる審査官、、、。あー中国だなと感じましたね。セキュリティを済ませてゲートエリアへ。日本のファミリーマートの中国版もありました。上海航空FM9341便にて約2時間で張家界空港へ。荷物を取り、ガイドの楊さんと会いました!本当に日本語が上手く、チャーミングなガイドさんでしたね。6日目までご案内してくれました。
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まずは上海に到着
2日目
9月2日/晴れ/25〜33 ℃
本日より観光スタートです。ホテルを8:30に出発。はじめに天子山へ向かいました。ロープウェイで1000mを超える地点へ。賀龍公園、雲青岩、天子閣を散策しながら武士馴馬、仙女献花などの岩をご覧頂きました。少し自由時間も。お昼の場所へ移動。昼食後、迷魂岩〜百龍エレベーターまでのハイキング。途中にはアバターの映画で使われた場所、天下第一橋(赤い橋)もありました。果てしなく続く大地に奇岩を見ました!326mの高さにあるエレベーターに乗り、1分20秒で下へ到着しました。シャトルバスで移動して、揺れるトロッコ電車に乗り十里画廊へ。5km長さの峡谷があり、両側の高く聳えた絶壁には、青々とした林や、様々な峰、絶倫な水墨画を構造していました。十里画廊には、仙女拝観音、三姉妹峰など名前のついた奇岩もありました。ホテルに戻り小休憩後、竹筒料理を食べにレストランへ。帰りにご希望者は民族ショーにもご案内しました。
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御筆峰
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奇岩群
3日目
9月3日/晴れ/20〜34 ℃
你好!本日は9:00にホテルを出発して、索渓谷自然保護区の中の観光でした。宝峰湖は水深72m、直径約2.5キロで、ダムの建設によって形成された珍しい湖です。宝峰湖は木樹が茂っている山々に囲まれ、独特な世界観がありました。それは「歌」です。女性は男性に、男性は女性に歌を通じて愛を表現いたします。Tさんご夫婦が美声を披露して下さりました!結果は残念(笑)でしたがきっと通じていると思います。成功するとまず歌を3年間勉強するという事から始まります。約30分のクルーズをして、竹細工のお土産屋さん、中国茶のお店へご案内しました。この地方は黒茶というビビズス菌が多く含まれているお茶が有名です。ホテルで小休憩後、黄龍洞へ。典型的なカルスト地形の観光地で洞窟にはさらにまた洞窟があり、その洞窟の中では川が流れています。洞窟内は広く、全長は約7キロあり、内部の高さが最も高い所で100メートルもありまもあります。黄龍洞は高くて広い洞窟、流れる滝や鍾乳石で有名です。この中を船でクルーズしました。16℃ととても快適当でしたね。
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優雅に宝峰湖クルーズ
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ガラス大橋
4日目
9月4日/晴れ/20〜33 ℃
8:00にホテルを出発。1518mの天門山へ。バスで40分ほど移動してロープウェイ乗り場に到着。1階、2階と結構な人が並んでいました。8人乗り7455mもあるロープウェイで一気に1500m地点まで駆け上がります。途中、眼下には奇岩や日本のいろは坂以上のつづら折りのカーブが見えました。ここにもスカイウォークというガラス張りの道が岩にへばりつく様に作られていました。人が多くて大変でしたね。5つの下りエスカレーターを乗り継いで降りて、ここから999段の階段orエスカレーターでの移動でした。階段で下りた人も多くビックリしました。いろは坂をシャトルバスで爆走し、ツアーバスに乗り換えいざ鳳凰へ。途中、砂絵博物館にて砂絵を鑑賞しました。結構繊細なものもありました。 高速道路で移動し、途中、翌日観光する芙蓉鎮にてお手洗い休憩。19:30頃に鳳凰古城に到着しました。お客様にスーツケースを運んで頂きポーターのいる所へ。ホテルに荷物を預けて、徒歩にて夕食へ。貴州料理を召し上がって頂きました。その後、夜景を見ながらホテルに戻りました。
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鳳凰古城、跳岩
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虹橋より
5日目
9月5日/晴れ
ホテルを9:30に出発。鳳凰古城を徒歩にてご案内しました。蛇河という河にかかる跳岩という隙間の空いた橋や木の板が乗っただけの橋など様々です。橋を渡り対岸へ。北門を通り名物の生姜飴を試食し、鳳凰古城の石碑を写真に撮りました。1930年代に活躍した文豪、沈従文記念館に入場しました。彼の代表作である前述の小説『辺城』はこのような土地や民族の諸要素を織り込んだ有名な作品でした。お土産通りを通り東門へ。門の中へもご案内。門に沿ってある城壁を途中まで歩き、銀細工のお店へ。細かい細工のもの、現代風のマイボトルに加工してあるものもありました。北門に戻り前から舟に乗りました。本当にゆ〜ったりとした時間が流れました。すぐに万名塔に到着。この周辺で少し写真タイム。虹橋を渡りました。ここの2階は町全体の写真が撮れる展望台兼、夜はバーです。そしてお昼頃を食べて、しばしのフリータイム。夕食を食べ、夜景にもご案内。
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改めて写真で見ると、すごいところにロープウェイがかかっています
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川面に夜景が映っていてとても綺麗です
6日目
9月6日/晴れ/25〜35 ℃
本日はゆったりと10:00出発。鳳凰古城をはなれ、ミャオ族の村へ。入り口でローカルのガイドさんと会い散策スタート。ミャオ族の暮らしをご覧頂きました。お昼は簡単なショーを見ながら召し上がりました。再びバスで移動して芙蓉鎮へ。映画『芙蓉鎮』は、文化大革命期の混乱を生きた若い女性の辛苦に満ちた人生を描き出した映画での舞台になった町並みを見学しました。滝などの階段もあり、とても暑かったですね。。。一路、張家界へ戻りキノコ鍋の夕食。近くの空港より上海航空FM9344便で上海へ。台風の影響もなく定時に出発!もう上海に到着した頃には日付けが変わっていました。そのまま歩いて空港ホテルへチェックイン。お疲れ様でした。
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ミャオ族の村
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芙蓉鎮
7日目
9月7日/雲/28〜33 ℃
とうとう帰国日の朝がやって参りました。空港ホテルなので歩いてターミナル1へ移動。チェックインを済ませ、出国審査→セキュリティを抜けました。一度ご挨拶をさせて頂き、お買い物orラウンジなどでごゆっくり過ごして頂きました。台風13号の心配がありましたが、早目に韓国方面に抜けた様子で助かりました。今回のツアーは本当に天気に恵まれていました。中国東方航空ビジネスクラスMU便にて約2時間半の空の旅でした。あっという間に羽田空港に到着してしまいました。 7日間という短い間でしたが色々とご協力ありがとうございました。またどこかでお会い出来たらと思います。その時はまた皆様のお元気な姿をみせてください。ありがとうございました。
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中国東方航空にて帰国です

旅はもっと、おもしろい。
阪急交通社クリスタルハート

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