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2019年8月5日出発 時を紡ぐ北スペインとポルトガル8日間

※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。

2019年8月5日出発ツアー添乗員レポート

※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。
添乗員/荒武 由夏(あらたけ ゆか)
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この度は「時を紡ぐ北スペインとポルトガル8日間」ご参加頂きありがとうございました。ユーラシア大陸最西端の国ポルトガル、スペイン北西部ガリシア州にある聖地サンティアゴデコンポステーラを訪れる旅。大航海時代に繁栄したポルトガルでは歴史や文化があちこちに息吹き、今に伝えています。1543年以来日本との交流で私達の生活に根付いているポルトガルの影響もありどこか懐かしさが、サンティアゴデコンポステーラでは多くの巡礼者の姿から信仰心の篤さも感じられたのではないでしょうか。物価も他のヨーロッパに比べると安く、海の幸やお酒、スイーツの美味しい所も魅力的です。真夏の北スペインとポルトガル、今回はうだる様な暑さの続く日本から比べると10度位気温が低く避暑に来たみたいでした。ポルトガル北部とガリシアでは雨の洗礼も受けましたが、後半はお天気に恵まれました。今回の旅が良い思い出になれば幸いです。
1日目
8月5日
成田空港集合、ご参加人数8名様。今回は皆様ビジネスクラスのご利用でした。出発前全日空のビジネスクラスラウンジをご利用頂き搭乗開始。NH231便にてベルギーブリュッセル空港へ。ビジネスクラスは空席が目立ち、きっと乗務員さんのサービスもいつも以上に行き届いていたことでしょう。。ブリュッセルでは1時間強の短い乗り継ぎ時間でした。ブリュッセルからポルトまでのフライトはブリュッセル航空を利用。機内食やドリンクサービスは有料です。機体にはベルギーの冒険漫画のキャラクター「タンタン」が描かれていて添乗員、大感激でした。そしてポルトガルの首都リスボンへ。リスボン到着後専用バスで宿泊地のポルトへ。ホテルに着いたのは23:30。長時間のフライトとポルト迄のバス移動お疲れ様でした。
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ブリュッセル航空 タンタン機材
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世界遺産ポルト旧市街
2日目
8月6日/曇・晴れ/18〜23 ℃
ポルトガル第二の都市ポルトの観光です。ドウロ川の大西洋河口に位置し、ローマ時代ポルトゥスカレ=カレの港と呼ばれ現在の国名の由来ともなりました。世界で最も美しい本屋の一つレロ書店、装飾タイルアズレージョ約2万枚で飾られたサンベント駅、大航海時代後のポルトガルの苦境を支えたポートワインの工場サンデマンでは工場見学と試飲をお楽しみ頂きました。ブラジルからもたらされた金をたっぷり装飾に使った清貧がモットーだったはずのサンフランシスコ教会では日本26聖人に捧げられた礼拝堂もありました。昼食はシーフードたっぷりのリゾット。午後のフリータイムではドウロ川クルーズ、ロープウェイでドンルイス橋まで登り橋の上を歩き起伏のあるポルトの街のパノラマを楽しみました。ポルト大聖堂を訪れたり、1日目一杯ポルトの街を満喫しました。
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ポルト大聖堂
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ポルト ドンルイス橋
3日目
8月7日/曇・雨/18〜22 ℃
ポルトガル建国の地、ギマランイスへ。ポルトガルの初代国王アルフォンソエンリケスがここ、ギマランイス城で生まれました。イスラム教徒とレコンキスタで戦い、スペインの元となったレオン・カステーリャ王国に独立を求めて挑んだ勇敢な王で1143年にポルトガル王国が建国されます。街の城壁には「ここにポルトガル誕生す」と書かれています。お城の隣にはブラガンサ王朝の王になったブラガンサ公爵の立派な館があったり、ポルトガル史でも重要な場所で世界遺産の街。ギマランイスからポルトガル/スペインの国境ミーニョ川を超えスペイン最大の港町でビーゴでムール貝、ザル貝、エビやイカの海の幸をいただきました。この辺りはリアという内陸に奥深く続く入江になっていてリアス式海岸の地理用語の由来になった複雑な海岸線が続きます。お泊まりは聖地サンティアゴデコンポステーラのパラドールにて。メインダイニングで優雅なディナーを楽しみました。
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歓喜の丘
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夜のサンティアゴデコンポステーラ大聖堂
4日目
8月8日/雨/16〜22 ℃
朝早くから巡礼者がゴールする様子を見ながら朝食を頂き、昨日大聖堂訪れた時に行列が出来ていた聖ヤコブ像とお墓へ朝一でお参りに行きました。12使徒の聖ヤコブのお墓があるからサンティアゴデコンポステーラは聖地になったのです。観光では大聖堂の付属美術館へ。ゴヤやルーベンス下地を描いたというタペストリーや昔のボタフメイロ等沢山のお宝が展示されています。最上階からのオブラドイロ広場もの眺めも素晴らしいです。女子修道院でクッキーを買ったり、朝市見学したり。ガリシアの雨の洗礼を受けながらの街歩きでした。お昼はガリシア名物タコやシシトウの素揚げ等タパスを頂きました。午後は再びポルトガルへ。途中ポートワインのぶどう畑が広がる生産地を通りました。広大なドウロ川沿いの風景は壮観でした。宿泊はビィゼウのポサーダです。19世紀に病院として建てられたそうです。内部は近代的に改装されていて快適に過ごせました。
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サンティアゴの朝市
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ヴィゼウのポサーダ
5日目
8月9日/曇・晴れ/18〜25 ℃
ポルトガル中部コインブラへ。ポルトガル最古の大学があることで発展してきました。またポルトガル王国最初の首都が置かれ、大学は元王宮がそのまま使われてます。コインブラの旧大学校舎では現在重要な儀式や修士号の試験が行われるそうです。そして最も見応えあるのがジョアニナ図書館。世界で最も美しい図書館のひとつとされています。コウモリも住んでいて虫を食べてくれるそう。サンミゲル礼拝堂もとても美しかったです。坂道の多い旧市街を散策し、街のカフェでは元祖金平糖もありお土産に買われた方も。お昼は市内のレストランにて。きのこのグリルや仔牛のグリル。ワインもサービスで付いていて好評でした。歴代王妃に愛された街オビドスでは城壁に囲まれた可愛いらしい街の散策や土産屋巡りを楽しみました。夜は無形遺産のファドを聴きながらのディナー。アルファマ地区の有名店「CLUBE DE FADO」にて。
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コインブラ大学
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CLUBE DE FADO
6日目
8月10日/晴れ/18〜26 ℃
観光最終日。リスボン郊外のシントラへ。エデンの園と讃えられた森の中にあるシントラ王宮。白鳥の間、カササギの間、紋章の間など見応えのある部屋が続き、また貴重な古いアズレージョの装飾が見られます。その後ここに陸地尽き海始まると謳われたユーラシア大陸最西端のロカ岬を訪れました。リスボン市内に戻りロシオ駅のレストランにて。カタプラーナというシーフード鍋。リスボン観光はベレン地区へ。大航海時代の富で建てられたマニュアル様式が素晴らしいジェロニモス修道院、テージョ川沿いに建つベレンの塔、大航海時代の偉人達が飾られた発見のモニュメント。おやつに世界一美味しいエッグタルトを頂きました。夕食前に旧市街へ行き名物の路面電車に乗車、メインストリートを散策したり最後まで楽しみました。夕食はポルトガルの国民食バカリャウ=干しダラのお料理。ワインやソフトドリンク付き最後の晩餐でした。
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ロカ岬
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ジェロニモス修道院
7日目
8月11日
ホテル出発3時AM。BOXブレックファーストを用意してもらいました。昨日のコリンシアホテルの朝食はピアノの生演奏を聴きながらの優雅な朝食でした。そして今回のホテルは朝食にスパークリングワインが付いてる事が多かったです。そんな昨日までの朝食は良かったな〜と振り返ったりして。リスボン発5:05ルフトハンザ1497便にてフランクフルトへ。他の乗客もまだまだ眠たそうでした。フランクフルトでの乗り継ぎは出国審査だけで済みます。乗り継ぎ時間3時間程ありましたので、ラウンジでゆっくり過ごす事が出来ました。ちょうど朝の時間帯でラウンジの食事が朝食仕様だったそうですね。搭乗頃に昼食が出てきたとか。全日空NH204便ビジネスクラスで羽田空港へ。
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コリンシアホテルの朝食 ピアノ生演奏付き
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バカリャウ 最後に火をつけて仕上げてくれました
8日目
8月12日
日本時間早朝6:15羽田空港到着。往路は成田発、復路は羽田着。やっぱり羽田空港の方が便利でしょうか。スーツケースを受け取り、お客様をお見送りする添乗員。帰路につくお客様の後ろ姿を見ながらこのタイミングが1番ホッとするひと時です。ツアー中の多大なご協力、スリ盗難や事故もなく無事に皆様が帰国できた事に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。今回の旅がいつまでも良い思い出になりますように。そして、お体に気をつけて、お元気で。またどこかの旅先でお会いできる事を楽しみにしています。8/12 羽田空港にて。
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シントラ王宮のアズレージョ
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発見のモニュメント

旅はもっと、おもしろい。
阪急交通社クリスタルハート

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