2019年7月1日出発 時を紡ぐ北スペインとポルトガル10日間
※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。
2019年7月1日出発ツアー添乗員レポート
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- 添乗員/合田 尚美
- 『時を紡ぐ北スペインとポルトガル10日間』皆様はどんな気持ちでこのご旅行の準備をされていましたでしょうか?!そしてスタートすると人数は9名様。毎日お天気にも恵まれた中、いろいろなラッキーも沢山ありましたね。毎日の皆様のご協力のお陰で笑顔もいっぱいの中で進めさせていただいた事に大変感謝しています。そしてとっても素敵な皆様にお会いでき、ご一緒に時間を過ごせた事も大変感謝しております。このご旅行を振り返っていただいて、楽しかった思い出に包まれて幸せな気持ちになっていただけましたら幸いです。そして毎日の生活のハッピーパワーになっていただけましたら幸いです。 またいつかお会い出来ます事も楽しみにしています。本当にありがとうございました。
- 1日目
- 7月1日/晴れ/21〜24 ℃
- 旅のご集合は成田空港第2ターミナル19:30! 順次チェックインをお済ませいただいて、 出国審査の後はエミレーツラウンジにて、 くつろぎのひとときへ。^ - ^ そしてご出発はエミレーツ航空EK319便! 世界最大の旅客機エアバスA380。 後方にラウンジBAR付き、ビジネスクラスは ゆとり空間の2階席フラットシート! これを楽しみにされていた方も!^ - ^ そして機内へ入るとそこはアラブの世界! ウェルカムドリンクとともにワンランク上の空の旅が始まりましたね。 アメニティーもブルガリでしたね。 霧の為1時間半程の待ち時間はありましたが ワクワクの気持ちいっぱいでポルトガルへと出発いたしましたね。そして同じフライト にはあの有名人の方も!ラッキーもスタートしていましたね。
- エミレーツラウンジにてお楽しみいただきました。
- ビジネスクラスは2階からのご搭乗へ
- 2日目
- 7月2日/晴れ/17〜24 ℃
- 上空でお迎えになった2日目。早朝4:40まずはドバイにご到着。そしてエミレーツビジネスのゴージャスラウンジでのリラックスタイム!!の後何かのセレモニー?9:50出発となりましたEK197便こちらもビジネスクラスにておよそ7時間半の空の旅へ。^ - ^ そしてや〜っとポルトご到着時にはセレモニーで少々お待ちいただいた後、報道カメラのインタビューを受けている人々の横を通って無事入国へ。ホテルまでの送迎はデニスさん。 そして今日から9日目まで一緒のドライバー エルトゥールさんと合流してホテル エウロスターズダスアルテスへ。少々ご休憩の後はドウロ川のリベイラ地区にあるレストラン Downing streetにて野菜スープとオレンジ味のローストチキンそしてフルーツのディナーをお召し上がりいただきました。そしてDさんから今日のフライトがポルト就航第1便と!夕暮れ景色もとっても綺麗でしたね。
- EK197便では何をお召し上がりましたでしょうか?
- ディナーはドウロ川沿いのリベイラ地区にて
- 3日目
- 7月3日/晴れ/16〜24 ℃
- 3日目の本日は9:15にホテルをご出発!ガイドのベアトリクスさんと合流いたしまして、 ハリーポッターのローリングさんも通っていたレロイイルマオン書店へ。外観のみのご見学でしたが、気になる内部は外せないとここは阪急予算から中のご見学もお楽しみいただきました。^ - ^その後2万枚のアズレージョで美しく装飾されたサンベント駅!その後ドウロ川ドンルイス1世橋の1階を通ってガイヤ地区のワイナリーサンデマンへ!ワイン樽と香りに包まれてのご見学。そして試飲もお楽しみいただきました。その後は金泥装飾が見事なサンフランシスコ教会のご見学!ランチはPostigo do carvaoにてサラダ、シーフードリゾットとチョコケーキを。^ - ^その後のフリータイムはご一緒にドウロ川クルーズやロープウェイ等もお楽しみいただきましたね。選べるデイナーはElebe baixaにて。陽気なウエイターさんもいましたね。
- ドンルイス1世橋の近くにはエミレーツ就航ポスターが。
- 魔女の宅急便のモデルにもなったポルトの街並み
- 4日目
- 7月4日/晴れ/16〜25 ℃
- 4日目の本日まずは初代ポルトガル国王生誕の街ギマランイスへ。元要塞のギマランイス城やサンミゲル教会、ブラガンサ公爵館、旧市街を通ってノッサセニョーラダオリヴェイラ教会の横から公園前に出てバスへ。清楚で品のある街をお楽しみいただきましたね。 その後は国境のミーニョ川を渡って北スペインへ。ランチはスペインで最大の漁港があるヴィーゴのレストランO portionにて茹でたて白貝やムール貝、イカとイワシのフリットにサラダ、チーズケーキを。^_^そしていよいよ巡礼の地サンティアゴデコンポステーラが初めて見える丘 モンテゴゾこと歓喜の丘へ!更に進むと徒歩やや自転車での巡礼の人々を目に格式あるパラドールデサンティアゴデコンポステーラへ!ディナーまでのフリータイムの後メインダイニングにてガリシア風のタコとホタテ、ローストチキン煮とクレープのグルメなひと時でしたね。夜のライトアップも素敵でしたね。
- 新鮮な魚介をお召し上がりいただきました
- 格式のあるパラドール中庭も素敵でしたね。
- 5日目
- 7月5日/晴れ/15〜26 ℃
- 5日目の本日のご出発はゆったり10:00。無事に何とかお揃いいただいてガイドのホセさんと本日もいいお天気の中Let's Go! まずは旧市街フランスからとポルトガルからの巡礼の道を通ってマグノリアや菩提樹、プラタナスや桜の木もあるアラメダ公園からサンティアゴデコンポステーラ大聖堂のフォトタイム。そして大聖堂の宝物館、テラスからのオブラロイド広場の景色、更に大聖堂内の荘厳な聖ヤコブの祭壇などをご覧いただきました。ランチはやはり美味しいガリシア料理A charca にてシーフードサラダとエビとタコのガリシア風に地元のアーモンドケーキ。^ - ^その後再び国境を超えて ドウロ川沿いの丘に葡萄畑が一面に広がる世界遺産アルトドウロ地区を車窓しながら本日も格式ある国営のお泊りポサーダデヴィセウへ。ディナーはパンプキンクリームスープ、ポークロインソテーと卵黄クリームのパイ包みの美味しいひと時でしたね!
- パラドール前ではクラシックカーの展覧会が
- ポルトガルらしいデザートもおいしかったですね
- 6日目
- 7月6日/晴れ/16〜25 ℃
- 6日目の本日は朝9:30にホテルをご出発!まずはアヴェイロ駅へ。アズレージョは修復中でもシートの合間から何とかご覧いただき運河の街並みやオヴォシュモーレシュもお楽しみいただきました。そしてコインブラ到着後はランチからスタート! コインブラで1番と定評のA tabernaにてマッシュルームのグリルと仔牛のオーブン焼きとフルーツミックスを本日もワイン飲み放題でとっても楽しそうにお召し上がりいただきましたね。午後からはコインブラ大学歴史学卒業のジョアンさんと旧宮殿の校内と丁度ザビエルや鉄砲伝来のピットさんなどが著した書物展もご覧いただいた後ジョアン5世が手掛けた美しい図書館やテラスも。(^ ^)出口付近には本を守るコウモリの落し物も。(^^;旧大聖堂前や旧市街もお楽しみいただきました。デイナーはホテルで生ハムメロン、ローストポークとパンナコッタでしたね。今夜は特別に旧大聖堂前でファド演奏会開催も!
- アヴェイロの塩田にて(車窓から)1中世の服を着た人々も
- アヴェイロの塩田にて(車窓から)2今日は塩の収穫祭?
- 7日目
- 7月7日/晴れ/16〜26 ℃
- 7日目の本日!まずは大西洋に面した美しい海岸線で有名なナザレへ!展望台からの景色!マリア様の祠とノッサセニョーラダナザレ教会などお楽しみいただき程なく進んで王妃様へプレゼントされた街オビドスへ。城壁に囲まれ美しい花々のある街並みのフリータイムと城壁近くのレストランMuralhasにてトマトとチーズのサラダと名物イワシのグリルとカステイラのランチをお召し上がりいただきました。更に1時間半程進んで首都リスボンへ!ジェロニモス修道院前でガイドのディアナ&エリコさんと合流し、マヌエラ様式の優雅で美しい回廊や教会などをご覧いただきましたね。更にこちらも優雅な作りのベレンの塔や大航海時代を振り返る発見のモニュメントへ。ドンペドロパレスへチェックインの後はClube de fadoでのディナーショーへ。オリーブ、チョリソーなどの前菜と干し鱈のクリーム味にフルーツサラダを今回も飲み放題付きで。(^.^)
- とっても素敵なポルトガルファミリーにも出会いましたね。
- 王妃の直轄地だったオビドスには美しいお花も
- 8日目
- 7月8日/晴れ/15〜25 ℃
- 8日目の本日は朝8:30にホテルをご出発。ガイドのディアナ&エリコさんと合流のし、まずはユーラシア大陸の最西端ロカ岬へ! 本日もいいお天気。期待どおりの美しいロカ岬に空いている中、清々しくお楽しみいただけました。更に進んだシントラの王宮ではアズレージョや天井画や王宮内からの景色も最高の中ご見学いただいて、少々のフリータイムではケイジャータや街並みも楽しまれた方も!更にリスボンに戻ってからのランチはLeao dougoにてサラダとポルトガルシーフード鍋のカタプラーナにライスとライムケーキ。^ - ^ その後は大聖堂前からジェロニモス修道院前までの人気ルートのリスボン名物トラム体験を貸し切りにてお楽しみいただきましたね。(^o^)更にもう一つのお楽しみ!パスティスデベレンにてポルトガルNo 1のエッグタルトをお好きなお飲み物付きでお召し上がりいただきましたね。そしてフリータイムも充実^ - ^
- 青空のロカ岬は緑いっぱいでお花も咲いていましたね。
- トラムもラッキー!ポルトガルタイルの美しい装飾が。
- 9日目
- 7月9日/晴れ/15〜23 ℃
- 毎日ラッキーと充実の中進んでいるともう9日目を迎えてしまいました。本日のご出発は11:00。午前中にご散策や近くのショッピングモールに行かれた方も無事に合流していただいてエリコさんともミート致しまして更に毎日協力的で安全運転をしてくれたエルトゥールさんとリスボン空港へ向けてご出発! ご到着の後はエミレーツ航空のカウンターにてチェックインを済ませて、セキュリティチェックの後は長〜い迷路のような免税店を抜けてラウンジでもおくつろぎいただきましたね。その後出国審査も無事済ませて大変遠かったN46のゲートよりご搭乗へ。 そして出発は14:30となりましたEK192便の ビジネスクラスにて楽しかった思い出と共にまずは7時間程の空の旅へ。
- リスボンにもジャカランダが咲いていましたね。(ポルトにも咲いていました)
- 年数がナンバリングされているイワシの缶詰店
- 10日目
- 7月10日/晴れ/20〜34 ℃
- ドバイご到着はすでに10日目の0:30!予定より早く到着してくれましたがバス移動のCゲート。長〜い移動の後セキュリティチェックも無事通過して僅かな時間ではありましたがビジネスクラスラウンジへ!こちらは各ゲートへとそれぞれ繋がる他に類を見ない横長巨大ラウンジでしたね。そしてAM3:00出発となりましたEK 318便にて、帰国の途へ。軽食にはお寿司のチョイス、お食事には日本食もありだんだんと日本に近づいて行きました。ただ振り返ると色々な思い出が紐解いて浮かび上がり...例えばポルトのホテルは花が咲いてるジャカランダの木を超えるとすぐとか、白くて大きなあのいい香りのマグノリアに所々で出会えた事とか、ハイビスカスのようなムクゲの花にも出会えたなどかお花の事だけでもこんなに嬉しい気持ちになれますね そして、何と言っても9名の素敵な皆様とご一緒出来た事が1番の嬉しい思い出です。 本当にありがとうございました。
- 帰路の食事。和食にほっとされたのでは?
- 今回のA380は野生動物が空を飛んでいました。
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