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2019年9月6日出発<日本航空ビジネスクラス往復直行便利用>セイルズインザデザートに泊まる 偉大なるエアーズロックと美しきメルボルン6日間

※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。

2019年9月6日出発ツアー添乗員レポート

※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。
添乗員/内藤 さおり(ないとう さおり)
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この度は、クリスタルハートの日本航空直行便利用「偉大なるエアーズロックと美しきメルボルン6日間」のツアーにご参加頂きまして、誠にありがとうございました。 今回は9名様で巡りました。 ウルルは、2019年10月26日をもって、登山が禁止となります。最後のチャンス!阪急さんが一番滞在時間が多かったから来たんだよ!というお声もありたましたね。そして、皆様の熱い期待通り、願いの叶った思い出深いツアーとなりました。9名様全員登頂でき、元気な皆様と感動を共有できたのが、ご一緒した私にとっても何より幸せな瞬間でした!! さぁ、振り返ってみましょう。
1日目
9月6日/曇り/10 ℃
本日は成田空港10:30発の日本航空773便にて、日本との時差1時間のオーストラリア、メルボルンへ約 10時間の空の旅。JALの機内は、日本のエンターテイメントも充実していて退屈しませんね。まだ暑い日本から、南半球は冬の終わり初春、 爽やかな気候でした。入国審査は、それぞれ機械でしたが、日本語も表示されて簡単です。そしてもうひとつの機械で顔写真、お荷物受け取り、税関審査と続きました。口に含む食品やお薬のチェックのある国ですが、禁止されてるもの以外は持ち込めます。必要なお薬や口寂しいときにお煎餅や食べ慣れたのど飴などあると便利です。出口ではガイドのコユキさん(さらっさらの長い黒髪が印象的!)が迎えてくれて、向かいの空港ホテルパークロイヤルMelbourneエアポートまで歩きました。23時過ぎの到着となりましたが、明日からの観光に備えてゆっくりお休みください。
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JALエコノミークラス2回目の食事 なかなか美味
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二日目 登れる日の看板
2日目
9月7日/晴れ/6〜24 ℃
8時出発し、徒歩で空港へ。登山の格好で出発です。9:45発ジェットスター664便で約3時間、ご昼食はメルボルンの空港で買ったり、機内(有料)や、ホテルレストラン等で各自です。12時過ぎ到着前に機内からウルルが見えて期待が高まります。真っ青な空、絶好のお天気です。アユカさんのご案内でホテルへ。お部屋にはまだ入れず、準備を整え、ご昼食やリゾートの散策。14:50登れます!!とのことで、早速ウルルへ。ほぼ無風状態です。皆様すぐに急斜面に望み、楽々登りきり、鎖に掴まり慎重に進み、休憩。絶景でしたね。でも、あまりのんびりできません。この後が長く、白の点線を追い上下繰返しビックリするような急斜面も!でも皆様続いてゴールを目指しました。70分後には全員で記念撮影イエーイ!!頂上は少し風があり、下りも慎重に気が抜けません。サンセット会場でシャンパンで乾杯!バーベキューと飲み放題のご夕食♫
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大興奮ウルル山頂にて!お揃いのハエ避けネット装着
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ウルルに乾杯町
3日目
9月8日/晴れ/7~27 ℃
5:45まだ暗い中、ウルル朝日鑑賞へ出発です。朝食はシリアルバーやマフィン等オーストラリアらしい?簡単なものを受取り、好きなときに頂きます。明るくなる空に浮かび上がるウルル、きれいでしたね。会場では温かい飲み物とクッキーを頂き、展望台へ向かいます。たくさんの世界中からきた人達と鑑賞しました。お天気恵まれ6:52の朝日も、朝焼けもバッチリでした。10分ほど移動し、ウルルの麓、クニヤウォーク。先住民アナング族の伝説を聞きながら洞窟などみました。そしてもうひとつの岩山、沢山の頭という意味のカタジュタで、風の谷を1stLookoutまで散策、植物の話も楽しかったですね。11:30ホテルに戻り、午後は自由時間。自由昼食は、ホテルのカレーが好評。らくだ牧場でらくだに乗ったり(有料)ヘリに乗られたかたも!夕方、近くの展望台で夕焼けウルルを眺め、19時からホテルで夕食です。今日は星空も綺麗でしたね!
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朝焼けウルル
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たくさんの頭、カタジュタ
4日目
9月9日/晴れのち曇り/10〜25 ℃
本日は11:30の出発まで自由行動です。これも、初日にウルルに登れたからの余裕ですね。晴天にめぐまれ最後の朝焼けウルルを見にイマルング展望台に行ったり、リゾートの散策、無料で日本語オーディオガイドも借りれる博物館を訪れたり。空港にお店は一件だけですが、赤砂のアクセサリーが大人気でした。12:55発JQ665便で16時頃メルボルンに着きました。ご昼食は機内(有料)を利用しました。そしてコユキさんのお迎えで市内中心部にあるスタンフォードプラザメルボルンホテルにチェックイン。ご夕食までの間、徒歩で15分ほどのショッピングセンター中のスーパーでお買い物も楽しみました。途中の中華街が気になってしまって、餃子が食べたくなってしまいましたね♪ホテルでのご夕食はチョイスメニュー!前菜からどれも予想の上行くボリュームでしたね。
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国内線はジェットスター利用
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選べるメニューはどれも美味しくボリューム満点!!
5日目
9月10日/曇り晴れ時々曇り/7~12 ℃
オーストラリア第二の都市メルボルンは、金が採れた19世紀から築かれました。新旧混在する町並みを、生活の話など聞きながら、トラムを利用し徒歩観光です。聖パトリック大聖堂、修復中のロイヤルエキシビションビルディング、休憩で立ち寄った州立図書館は、放射状に配列された机が特徴的で落ち着いた雰囲気がありました。メルボルンセントラル内でCASIOの時計が11時を知らせ、この国最古のフリンダース駅、その前の信号は女性のマーク(色々平等にしないとね。)そして140年の歴史、今も庶民の台所クイーンビクトリアマーケットでは、蜂蜜やチョコレート、雑貨等のお買い物も。午後はヤラバレーのドメインシャンドンへ。シラーを使った赤のスパークリングワインは色も美しく、限定商品です。お天気に恵まれブドウ畑も綺麗でしたね。観光最後は、ユーレカタワー88階展望台から夜景を眺め空港へ。
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メルボルン リバーサイドの夕景
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フィッシュ&チップスの昼食、ワイン試飲、夕食はサーモン!
6日目
9月11日/晴れ/25 ℃
観光後、深夜00:05発のJAL774便で帰国の途へ。すぐにスナックや水が配布され消灯となりました。約9時間の空の旅、ぐっすりお休みになったのではないでしょうか? この度は、3回あったウルル登頂のチャンス、皆様の日頃の心掛けのお陰様、一回目に全員で登頂でき、大満足のスタートでした。余裕をもってあとの二日間をゆったり過ごすことができましたね。朝焼け、夕焼け、星空も見ていただけました。そしてお天気に恵まれたメルボルン、住みやすい都市として人気が高いのがわかりましたね。どなたからも筋肉痛というお声を聞きませんでしたが、その後如何でしたか? いつかどこかでお会いできたら嬉しいです。またのご参加、お待ちしております♪
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二日目 ウルルを遠くにカタジュタ見ながら気をつけて下ります
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二日目バーベキューディナー 登山の後はより美味しく

旅はもっと、おもしろい。
阪急交通社クリスタルハート

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