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2019年4月21日出発 まだ見ぬ絶景に出会う 武陵源と鳳凰古城 7日間

※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。

2019年4月21日出発ツアー添乗員レポート

※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。
添乗員/鍛治 泰久(かじ やすひさ)
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ニーハオ!この度は「羽田発着ビジネスクラス利用まだ見ぬ絶景に出会う武陵源と鳳凰古城7日間」にご参加いただきまして誠にありがとうございました。お供いたしました添乗員の鍛治泰久です。今回は10名様のご参加でした。 2009年公開の映画「アバタ―」の舞台であり、高さ200メートル以上の岩の柱が3100本以上も林立する武陵源 の絶景と、古来からの風景が300年以上も続き、ノスタルジックで美しい街並みが残る鳳凰古城。 お天気に恵まれ、アクシデントも無い7日間だった事はひとえにお客様のご協力のおかげでございます。ありがとうございました。旅日記、遅くなりましたがご覧いただき旅行を想い出していただければ幸いです。
1日目
4月21日/曇/17 ℃
11時30分羽田空港国際線にご集合。上海航空ビジネスクラスカウンターでチェックイン(ずいぶん混んでいました) 出国審査後は、JALのサクララウンジへ。お勧めしたカレーライスのお味は如何でしたか? 上海航空816便上海行き13時30分発。優先搭乗でビジネスクラスへ!お席は半個室式。離陸前に機内食メインメニューのオーダーがあり、シートベルトサインが消えたらすぐサービスされました。メインは3種類から。うち1つは日本食で鰻でした。デザートも食べちょっとのんびりしていたらえっもう到着?ずっと乗っていたいような個室型シートでありました。 定刻より30分も早く上海虹橋空港着。入国ー荷物を受け取り現地アシスタントの葛さんの案内で、バスにて上海浦東空港まで60分の移動。張家界行き国内線にチェックイン、飛行機は定刻に出発でした。張家界着も定刻。ガイドの周さんの出迎えを受け、3連泊のクラウンプラザ張家界には日も変わり0時10分。長い1日でしたね。大変お疲れ様でした。
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もちろん左へ!
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機内食メインメニュー 鰻
2日目
4月22日/曇/15〜21 ℃
ホテルを9時30分に出発。いよいよ世界遺産武陵源の観光です。朝は時々晴れ間も見える曇りと絶好の武陵源日和。まずは張家界森林公園へ。 武陵源は幻想的な岩々のイメージですが渓谷もあり緑も豊かです。 武陵源ゲートよりシャトルバス10分で下車、ガラス張り百龍エレベーターで326m上がり標高約1000mへ。ここからアバタ―の世界を60分のハイキング迷魂台・展望台・天下第一橋などを歩き昼食はちょっと遅めの13時より湖南料理。食後は標高1300mの天子山自然保護区へ。賀龍公園でフリータイムを取り、その後は天子山ロープウェイで石峰を眺めながら下りました。本日最後の見学地は十里画廊。 往復トロッコ電車で約5キロの渓谷を見学。 ホテル着は18時。夕食はホテル内レストランにてバイキング。何と日本式の蟹もありました。
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幻想的な石峰
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標高1000mからの石峰
3日目
4月23日/曇/15〜20 ℃
ホテルを8時30分に出発し、まずは竹製品のお店。小さいスーパーのような店でした。そして宝峰湖遊覧。直径約2.5キロの湖ですが水深は72mもあるそうです。木々が茂る山々に囲まれ紺碧の水面が大変美しい湖でした。 湖南料理の昼食の後は、黄龍洞へ。洞窟の中には川が流れており小舟での遊覧。なかなか神秘的でしたね。 そして今日のメイン?のガラス大橋へ。正式名は「大峡谷玻璃大橋」。玻璃は中国語で硝子の意味です。全長430m幅6m、地上からの高さは約300m。バンジージャンプもあるようです。橋自体は全面ガラスではありませんが深い谷底や周辺の風景とマッチしていました。 17時過ぎにはホテルへ戻り夕食はホテルから歩いて5分のレストラン。湖南省お隣の貴州省の料理でした。水ギョーザ美味しかったです! 食後は夕食レストランの向かいOP民俗ショー。6名様ご参加でした。
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宝峰湖桟橋
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黄龍洞の水車
4日目
4月24日/晴れ/18〜25 ℃
クラウンプラザをチェックアウト。3連泊はゆっくり出来ます。今日は世界最長のロープウェイに乗り、天門山国家森林公園を観光し、その後鳳凰古城へ向かいます。 8時にホテルを出発しロープウェイ乗場へ。8人乗りのゴンドラのようなロープウェイで7455m進みます。約30分の乗車で標高1500mの山頂駅に到着。ガラス桟道へ。 昨日同様足元は強化ガラスになっていますが少々恐かったです。その後長~いエスカレーターを4回乗継ぎ天門洞へ。 天門洞は絶壁の上にある高さ幅60mの大きな岩穴?です。横からははっきり分かりませんが下の方へ行くとはっきり見えます。その下へは999段の階段・・。階段途中には展望台もあり休憩しながら降りれますが、階段が無理ならエスカレーターもあります。下の広場から天門洞を見上げて武陵源の観光は終了です。 砂絵博物館を見学し約3時間30分で鳳凰着。夕食後、2連泊の鳳凰城精品酒店へ。
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999段の階段
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天門洞がはっきり見えました!
5日目
4月25日/晴れ/20〜31 ℃
ホテルの目の前は沱江(川)そして鳳凰の中心部。とてもロケーションが良いです。本日はバスに乗らず歩いて鳳凰の観光です。9時15分ホテル出発。跳び石~虹橋(屋根付きの橋)~沈従文居(少数民族ミャオ族の作家)など見学し、ミャオ族料理のご昼食後はフリータイム。近くのカフェでコーヒーやビールを飲んだり、ゆっくり散策したり、ホテルで休憩したり思い思いの時間をお過ごしいただきました。 夕方から沱江遊覧船。沱江の両岸に広がる街並みを船上から眺め、夕食レストランへと向かいました。夕食は名物の竹筒料理。わりとあっさりとした味でした。夕食が終わるころにはライトアップが始まり昼にも増して幻想的な風景が広がりました。
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ホテルの前の景色
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ライトアップが始まりました
6日目
4月26日/曇り/20〜28 ℃
2連泊したホテルをチェックアウト。ゆっくり10時出発です。まずはミャオ族の村、墨戒苗寨へ。駐車場のニーハオトイレ(ドア無しトイレ)を利用し村内へ。ミャオ族スタッフの案内でした。風情のある村を見学&昼食。 その後は1987年の中国映画「芙蓉鎮」のロケ地へ。 電気カート(すごいスピード!爆走カート)で中心部まで5分。ゆっくり街並みを散策し、米豆腐店で休憩。米豆腐のお味は如何でしたか?その名の通りお米から作った豆腐です。 その後は張家界市内のスーパーを見学しご夕食、そして空港へ向かいました。国内線で上海着。定刻ではありましたが深夜1時。しかしホテルは到着ロビーからすぐのエアポートホテル。近くて良かったです。
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墨戒苗寨ゲート
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芙蓉鎮の景観
7日目
4月27日/晴れ/15 ℃
とうとう最終日。10時にホテルを出発し空港へ。チェックインもスムーズに済ませ出国後は中国東方航空ラウンジへご案内。ちょっと混んでいましたが何とか座れましたね。 13時5分定刻発の羽田空港行き。ビジネスクラスは往路と同じ機材。あっという間に羽田着。 7日間大変お疲れ様でした。そしてご参加誠にありがとう ございました。お客様のご協力とガイドの周さんの詳しいご案内に感謝申し上げます。再見!!
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上海エアポートホテル

旅はもっと、おもしろい。
阪急交通社クリスタルハート

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