2018年6月29日出発ツアー添乗員レポート

※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。

添乗員／石川 美里（いしかわ みさと）

皆様、こんにちは。 ６月２９日より、『憧れのバージュ・アル・アラブに泊まるドバイ６日間』に皆様とご一緒させて頂きました中東大好き添乗員の石川美里です。今回のドバイ旅行はお楽しみ頂けましたでしょうか？思い出に残るものになって頂けていれば私も幸いでございます。 私自身も、皆様と一緒に過ごすことが出来、大変楽しませて頂き光栄でした。 ドバイのみの短いツアーでしたが、総勢４名様にご参加いただき、アットホームな雰囲気の中、もちろんお天気にも恵まれ、４０℃を上回る中、ドバイの魅力をいろいろな角度からたっぷりと堪能していただけたのではないかと思います。こちらのレポートで再度、素晴らしい旅の思い出が蘇っていただければ幸いです。 次回、またどこかで皆様とお目にかかれる日を楽しみにしております。 改めまして、誠にありがとうございました。

1日目

6月29日/晴れ/38℃

朝早く成田空港第２ターミナルに皆様、御集合。 キャセイパシフィック航空CX501便、CX731便のビジネスクラスにて香港にて乗継ぎドバイへ。 成田〜香港 約5時間のフライト(時差ー1時間) 香港〜ドバイ 約8時間30分のフライト。 (時差さらにー4時間、日本とはー5時間です。) 香港では最新のラウンジTHE DECKへご案内。 ドバイ到着後、入国審査へ。 いつも混雑している空港ですが、今回は香港もドバイもガラガラであっさり無事入国し、スルーガイドの高橋(ゆきこ)さん、スルードライバーのトーマスさんと合流し早速ホテルへ。高層ビルが並ぶダウンタウンの中心にある3連泊のホテル・フォーポイントバイシェラトン・シェイクザイードロードは満室のようで賑わっておりました。 ４３階のルーフトップテラス／プールからの夜景が抜群に綺麗でした。

真新しいラウンジTHE DECKへ

UAEドバイに到着！

2日目

6月30日/晴れ/35〜43℃

２日目は内容の濃い一日です。前半はドバイの市内観光へご案内。まずはホテル前の駅よりドバイ・メトロ乗車体験をしながらオールドドバイへ向かいます。５つ目の駅BURJUMAN駅まで、スターウォーズの様な近未来の世界をあっという間に進んでいきます。旧市街では、ドバイ博物館に入場して、世界都市となったドバイの過去とこれまでの人々の歩みを学び、またクリーク（入り江）を横切る渡し船の役割を果たしているドバイの伝統的な水上タクシー・アブラ船に乗ってアラビアの潮風を頬に受け対岸まで移動。旧市街の中ではスパイススークとゴールドスークへご案内。色鮮やかなスパイスや美味しいナツメヤシのショッピングを少し楽しんで頂き、世界一大きいゴールドの指輪も見事でした。昼食は、ラディソンSASホテルにて、アラブ料理を美味しく頂きました。最後にジュメイラモスクのお写真を撮ってホテルへ。夕方からのデザートサファリツアーに備えて、少し休息をとります。暑い中、大変お疲れ様でした！夕方より４WDに乗り換えて砂漠へ出発！途中タイヤの空気を抜きUP&DOWNのスリルのある砂丘ドライブ！ドライブも、砂丘（ジャンプ！）での写真撮影も最高に盛り上がりました！そして砂漠の中のラクダ牧場で足を止めながら、砂漠内のキャンプサイトへ。少しやる気が無かった？鷹狩り用の鷹が飛ぶ所も見られ、鷹と写真撮影やヘナ体験などそれぞれ楽しく砂漠で過ごして頂きました。夕食は砂漠ビュッフェで肉も魚介類も種類豊富で盛り沢山。最後はベリーダンスやメブラーナの回転ダンスで盛り上がり、砂丘の上でラクダが帰って行くのを拝見し終了。真っ暗な中、砂漠を出てドバイの近代世界へ戻りました。濃厚な長い一日お疲れ様でした！

オールドドバイらしいクリークの眺め

無数のスパイスが並ぶスパイススーク

3日目

7月1日/晴れ/35〜44 ℃

３日目の本日は終日自由行動の一日です。４名様ということで、アブダビ観光のオプショナルツアーも催行されなかったので、２人様は各自で現地ツアーを手配してアブダビへ。残りの２名様はドバイのダウンタウンエリアでゆっくりと過ごされ、皆様各自思い思いに楽しんで頂きました。

前日のデザートサファリ

砂漠でヘナ体験♪

4日目

7月2日/晴れ/32〜42℃

本日はドバイのハイライトの一日です！午前はまず世界一の超高層ビル、高さ828mのバージュカリファの地上452mの展望台へ。最速エレベーターに乗り、125階・124階へ。眺めは素晴らしかったのは勿論ですが、そこまで混雑もしていなく、たっぷりと世界一の眺めを堪能して頂きました。昼食はアジアンビュフェ。午後は、パームジャメイラ地区にあるアトランティスホテルや、ジュメイラビーチからの本日の豪華7つ星ホテル『バージュアルアラブ』の姿をお写真にしっかりと納め、いよいよホテルへ！1999年にドバイ発展の先駆けとしてオープンし、全室メゾネットタイプのスイートルームで純金が散りばめられた豪華なつくりで、ジュメイラ海岸の白い砂浜から人工島が作られ、高さは312m、1部屋最低で1泊15万円からという世界最高級クラスのホテルです。チェックインの後は、バトラーによるホテルツアーに特別に下から上まで案内してもらい、そして何とGOLD BARにも潜入しあの幻の黄金ipadも拝見できました！皆様各々ゆっくりとお過ごし頂きました。
※今晩はサッカー日本代表対コロンビア戦の熱い夜でもありました！

ライトアップされた姿もとても美しかった！

幻の黄金ipadには手が震えました！

5日目

7月3日/晴れ/32〜40℃

午前中は１２時チェックアウトまでホテル滞在。ゆっくり豪華ホテルを堪能して頂けましたでしょうか？名残り惜しい中出発し、ドバイ最終観光へ。ドバイマリーナの高層ビル群のお写真や、イブンバトゥーターモールでは世界一美しいスターバックスをご紹介しました。最後はドバイモールへ戻り、水族館やお土産・スーパーなどご案内後、約3時間のフリータイム。そして名物噴水ショーを見ながら最後の夕食はイタリアンレストランのSERAFINAにて。カルパッチョサラダ・チョイスメニューのパスタやサーモン、ステーキ・ティラミスを、更に２回ほど噴水ショーを見ながら召し上がって頂きました。そして夕暮れと共に空港へ。お世話になったガイドの高橋さんとお別れをし、キャセイパシフィックCX738便、CX500便にて帰国となります。

世界一美しいスタバでガイドさんと

日暮れの噴水ショーも綺麗でした

6日目

7月4日

香港到着後乗継ぎ、香港では再度ラウンジへ。ラウンジ巡りをされた方もいましたね。ラウンジにあった麺類（名物は担々麺）も美味しかった！ 皆様、ドバイでは慣れない灼熱の中、大変お疲れ様でした。どなたも体調崩すこと無く、無事お陰さまで大変充実したリッチなツアーとなりました。皆様、中東ドバイを気に入って頂けましたでしょうか？良い思いでとなって頂れば幸いです。またどこか違う空の下でお逢いできる日を楽しみにしております！シュクラン（ありがとう）！

対コロンビア戦の時のJAPAN！

キャセイラウンジの名物担々麺