2018年7月13日出発<アリタリア-イタリア航空利用>巡りゆく絶景の数々に出逢う美しきイタリア10日間
※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。
2018年7月13日出発ツアー添乗員レポート
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- 添乗員/北口真由子(きたぐち まゆこ)
- クリスタルハート 美しきイタリア10日間に添乗させて頂きました添乗員の北口 真由子です。 毎日良いお天気で蒸し暑い10日間でしたが、皆様お元気で最後まで全員で楽しく過ごせたことに感謝しております。 ローマから始まりカプリ島、ラヴェッロ、列車でフィレンツェ、ピサは斜塔にお上りいただき、ベニス、ミラノとあっという間の10日間でした。東京から6名様大阪からは10名様にご参加頂き、大阪からの添乗員は被写体にうるさい松田でご案内致しました。 お怪我も病気もなく、誰一人欠けることなく変わる事なく始終和気あいあいと過ぎて行きましたね。 皆様方にとっても良い思い出がまたたくさん増えていたら幸いです。 イタリア以上に暑かった日本、涼しい日も増え寒暖差が出てまいりましたがお体、ご自愛くださいませ。 10日間お疲れ様でした。 有難うございました。
- 1日目
- 7月13日/晴天/26〜32℃
- 本日からツアースタート。 今回は東京から6名様と大阪から10名様との16名様。 成田空港にご集合いただきAZ785便直行便にてローマへ、約12時間20分の空の旅。 定刻より15分ほど早くローマに到着、バスにてテルミニ駅近くのスターホテルメトロポールへ。皆さまもう外には出ずに、お部屋でゆっくりお休みいただきました。 明日からのイタリアの旅を思いながら皆様いい夢をご覧になれましたでしょうか?
- 2日目
- 7月14日/晴天/25〜35℃
- 今日から大阪からのお客様10名様と大阪の添乗員松田とで総勢16名様、添乗員2名でローマ市内観光スタート! まずはディズニーランドと同じくらいの大きさのカトリック総本山バチカン市国へ。スムーズに博物館入場! ガイドさんの斎藤さんが今日は空いてますね〜と言うとお客様からは「えーこれで〜」のお声(笑)普段はもっとすごいんです! ミケランジェロの傑作最後の審判もご覧頂き、サン・ピエトロ寺院の観光後お昼へ。 イタリアでの最初のお食事...そのポリュームにびっくりされた方がほとんどでしたね。 午後はミニバンにてパンテオンやスペイン階段などを巡ります。トレビの泉でイタリアンジェラートを召し上がった方もたくさんいらっしゃいました。今日は最高気温36度、体感温度はそれ以上の良いお天気で暑かったですね。街にあった温度計は39度でした!
- サン・ピエトロ寺院の丸屋根
- トレビの泉
- 3日目
- 7月15日/晴天/21〜34℃
- 今日も良いお天気! 朝7時30分と早い出発でバスにてナポリのベベレッロ港へ。 11時10分発のジェットフォイルにてカプリ島マリーナグランデへ向かいます。 着いたらすぐにオープンカー、階段を降りて4名様乗りの小舟で青の洞窟へ。 今日はあまり待つ事なく入れました!これもラッキーでした。 皆さん2ユーロのチップを握りしめて、洞窟内を2周してもらってお楽しみいただきました。海の見えるレストランで昼食を楽しんでいただいた後はホテルに早めにチェックイン。ゆっくりしたり、お買い物を楽しんだりとカプリ島を楽しみました。 夕食はホテル近くのレストランに全員で。 テラス席での生ハムメロン美味しかったですね!蚊には悩まされましたが...
- 高速船よりナポリの街並み
- 青の洞窟!今回撮れず、、、ほかの添乗員さんからいただいた写真です。
- 4日目
- 7月16日/晴天/21〜31℃
- 今日も良いお天気! しかも暑い... ホテルからお手荷物お持ちいただき歩いてフニクラーレ乗り場へ。 フニクラーレで港まで降りて、しばしフリータイム。 ゆっくりお茶お楽しまれた方、お買い物、地中海に足だけつけた方とそれぞれ過ごしていただいて、お船でソレントへ。 ミニバスでアマルフィ海岸ドライブを楽しんでいただき、お泊まりホテルのラベッロへ。 夕食はホテルのレストランにて。美しい海の景色を見ながらレモンリゾットを。日本ではお米とレモンは意外な組み合わせですが、美味しいとのお声で安心いたしました。量もいつもより少なめで、ちょうどよかったかしら?
- ポジターノの街並み
- チンプローネ荘からの展望
- 5日目
- 7月17日/晴天/20〜31℃
- ラベッロを出発してナポリへ。 今日も暑くなりそうな太陽です。 お乗り頂いたのはフレッチャロッサ。 約3時間弱の列車の旅でフィレンツェへ。 ちょっとホッとする味、中華料理のご昼食の後はフィレンツェ観光へ徒歩にて出発。 ウフィツィ美術館は予約があるにも関わらず、約30分ほど並んでの入場。すんなり入れることはなかなかございません。 ルネッサンス美術、ダビンチやミケランジェロ、ラファエロ、フィリッポリッピなどの作品の数々をガイドの山本さんと共にご観賞いただきました。観光後は、ホテル直行組と街をぶらぶら散策しながらホテルに向かう組で分かれてホテルまでご案内。フィレンツェの街並みは皆様お気に召して頂けましたでしょうか? 夕食はフィレンツェ風ステーキ。 皆さまなかなかの完食ぶりでした(笑)
- フィレンツェのドゥオーモ
- 目印のキティとベッキオ宮殿
- 6日目
- 7月18日/晴天/17〜32℃
- バスにて先ずはミケランジェロ広場へ。 フィレンツェの歴史地区を上から一望して頂きました。この景色は先に見たほうがいい派とやはり最後のクライマックスの景色だとのご意見が分かれましたね。 ピサの斜塔は水とカメラだけを持って、300段弱の階段を往復して頂きました。膝がガクガクになってしまいましたね...。昼食後は一気に水の都ヴェネチアへ。 ホテルチェックインからご夕食までの間、ご希望の方とサンマルコ広場までぶらぶらとお出かけを致しました。 ご夕食は選べるメニューでしたが、自分が何を食べたのか忘れてしまいました...。皆様は何をお召し上がりになりましたか? いい雰囲気のリアルト橋のライトアップの写真を撮りながらホテルへと戻りました。 今日も暑い中お疲れ様でした。
- ミケランジェロ広場からの展望
- 夜のサンマルコ広場
- 7日目
- 7月19日/晴天/22〜32℃
- ホテルを徒歩にて出発、サン・マルコ広場周辺をガイドのMR.マリオに案内してもらいながら観光を。ゴンドラ遊覧もお楽しみいただき、昼食をはさんでの約3時間のフリータイム。 ピザを食べに行かれた方、ホテルでゆっくりされた方、お買い物を楽しんだ方とそれぞれ水の都を思い思いにお楽しみ頂けたのではないでしょうか。 午後はガラス工芸で有名なムラーノ島、ヘミングウェイがこよなく愛したと言われるトルチェッロ島、カラフルな街並みとレース編みが名産のブラーノ島の三島巡りへ。 トルチェッロ島では、出世できるかも?のアッティラの玉座に座って写真をパチリ! 今日も暑い1日でした。
- ブラーノ島
- 8日目
- 7月20日/晴天 雨/23〜33℃
- ベニスを出発してローマ時代からの温泉リゾート、シルミオーネへ。 ガルダ湖ではいつもたくさん寄ってくるボート周遊の勧誘が来るかと思いきや、忙しかったのか誰も寄って来きませんでしたね(笑) お城からメインストリートまで移動をして、お昼までのフリータイムとなりました。 ご昼食はla rucolaにてエビのリゾットやスズキのグリルなどをお召し上がりいただき、バスにて最後の都市ミラノへ。 嬉しいことに早めにホテルに到着したので、ご希望のお客様を募ってすぐ近くのドゥオーモ周辺へ。最後のお買い物を楽しまれたお客様やドゥオーモの屋根までエレベーターで登られたお客様等、最後の都市を満喫頂きました。 ルネサンス様式のフィレンツェとはスタイルも雰囲気も異なるゴシック様式のミラノのドゥオーモ、皆様はどちらがお好みでしたでしょうか?
- ミラノのドゥオーモ
- 9日目
- 7月21日/曇り、雨/23〜27℃
- 大阪からのお客様は早めのご出発です。先にホテルをたたれました。お気をつけてご帰国ください~! 東京からのお客様は11時半の出発までの間に、最後の晩餐を見に行かれた方、ドゥオーモの中に入られた方とホテル出発最後の時間まで楽しんでいらっしゃいました。 あいにくの雨となりましたが、暑い日が続いたせいか、「涼しくていいわ〜」と素敵なご感想を頂き、ほっと一安心。 バスにてミラノマルペンサ空港へ。チェックインを済ませお買い物やらラウンジやらとお過ごしいただき、アリタリア航空786便にてイタリアを後に... 楽しかったイタリア、また逢う日まで!
- ミラノマルペンサ空港
- 10日目
- 7月22日/晴天/36℃
- 予定より10分ほど早く無事成田空港に到着。 と思いきや、荷物が一つ積み残しで着いていなかったり、荷物の破損もあったりと、、、最後のお別れもきちんとでできずバタバタで、申し訳ございませんでした。 イタリアも暑いと思っていましたが、今年の夏は日本の方がやはり暑かったですね〜。 10日間大変お疲れ様でした。 旅日記、遅くなりましたが再度イタリアの楽しかった思い出に思いを馳せる機会になれば幸いです。またどこかでお会いできる日まで!
- アマルフィの宿泊ホテルです
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