2018年1月12日出発 <ニュージーランド航空往復直行便利用>ニュージーランド大縦断紀行11日間
※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。
2018年1月12日出発ツアー添乗員レポート
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- 添乗員/岸下 瑞江(きしした みずえ)
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- ニュージーランド航空南島と北島をたっぷり観光ニュージーランド大横断紀行10日間 総括 皆様おなつかしゅうございます!先日はニュージーランドのご旅行のご参加、誠にありがとうございました。大自然のスケールの為なのか、7名様という少人数の為なのか⁉途中から完全に家族旅行のような団結力で、よくまとまっていただき...いやぁ、楽しかったですね(笑) 途中笑えないようなハプニングもありましたが、それに勝る楽しい思い出を沢山お持ちいただけてると嬉しいな...と、思います! また次のご旅行も(とどめの様ですが‼)阪急交通社でどうぞ宜しくお願い致します‼それまでどうぞお元気で!
- 1日目
- 1月12日/0/ ℃
- さあ、いよいよニュージーランドへ出発です!!成田からは6名様、関空からは3名様がそれぞれ夜便で出発してオークランドで明朝合流する予定でした。出発時の成田は夕焼けがとても綺麗で、まさかこの後、関空で飛行機が飛ばないトラブルが起きようとは全く想像してませんでした。 爆弾低気圧の雪のためではなく...ニュージーランド航空のクルーが二人インフルエンザになってしまったために飛べないなんて(涙) 機長がビジネスクラスの皆様にご挨拶回りをされてたそうですね。何も知らない 成田組は機内でお休みしてました。
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- いよいよ出発
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- 成田空港の夕日
- 2日目
- 1月13日/晴れ/26℃
- 成田組を乗せたNZ90便は予定より早めの8時50分に到着。入国時は検疫が厳しくフルーツ犬もいましたね!先ずは空港内で座席を確保して関空からの3名様を待とうと思いきや...なんと21時間遅れてるとの表示が‼とりあえず成田組だけで出発しようとするも、今度はバスがパンクして遅れてきたりして本当にスミマセンでした(涙)やっと来たドライバーはRAVIさん!パチパチパチ。すぐにホリデイ・イン内のレストランで昼食でしたが、スモークチキンパスタの大量さにびっくり!一皿3人分位は有ったかと...??その後ワイトモケーブ鍾乳洞で土ボタルの神秘的な青色を大満喫!夕食はロトルアの夜景を一望できる山頂のスカイラインレストランにゴンドラで行きました。皆様一口ずつ鹿肉のステーキもトライ。その後1日ぶりにベッドでお休み頂きました。長い1日大変お疲れ様でした!
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- 夕食のレストランから見たらロトルアの夜景
- 3日目
- 1月14日/0/ ℃
- 本日は朝9時ゆっくりのご出発。まず向かうのはフカ滝です。ニュージーランド最長のワイカト川が迫力ある美しい滝になってる所にジェットボートもやって来てました。その後ニュージーランド最大のタウポ湖で水鳥達とたわむれ。
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- ニュージーランドの富士山ナルホウエ山
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- フカ滝
- 4日目
- 1月15日/曇り/31℃
- 朝7時の早い出発。皆様全員準備万端だったのですが、ドライバーさんのRAVIさんがマイペースに朝食中。早く早くと急かして出発。オークランド空港では機械のチェックインにドキドキ。NZ621便で順調に北島から南島のクイーンズタウンへ!到着後すぐ空港の目の前にそびえる大きなリマーカブルズ山脈に圧倒されます!そしてここからはかっこいい女性のジャーキーさんが運転手さんです!パチパチパチ! 先ずは昼食ですがこの日のポークリブの柔らかくて美味しいことと言ったら!大きいのに男性軍はペロリと平らげました!間違いなく今回の食事の中でもナンバー3に入るでしょう!ワカティプ湖畔は最高の青空でなんと気温は記録的な31度。冬服多めに持ってくるようアドバイスした添乗員のせいで皆様汗だく。本当にごめんなさい! ゴールドラッシュのアロータウンやヘイズ湖の後は170KM先のテアナウへ。皇太子様と雅子様も泊まったホテルですが、やはりエアコンが無い為記録的な暑さにノックダウンでした。エアコンのあるレストランで寝たかったですね(失笑)
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- アロータウン
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- ランチのジャンボポーク
- 5日目
- 1月16日/曇り、小雨/26℃
- 朝がゆっくりの出発だったので、その前にスーパーマーケットや湖畔散歩を楽しまれた方が多かったですね。本日はミルフォード観光!ガイドは小川みさこさん!ミラーレイク、モンキーズクリーク、ホーマートンネル後の渓谷や、キャズムなど壮大で見ごたえある大自然。そしてハイライトは船に乗って1時間45分のクルーズ.タスマン海近くまで進みました!船内では幕の内弁当をあっという間に食べて、そこから皆様ずっとデッキで過ごされました!船内にいるのなんて勿体ないお天気でした! 若返りの滝の飛沫を贅沢にびっしょり浴びて、シワが確実に減ったはず!とにかくマイナスイオンに癒されて気持ちよかったですね! 今夜はクイーンズタウンに戻ってご宿泊。ワカティプ湖が目の前に広がるお部屋です。 ホテルのレストランは更に湖畔の近く。夕食はNZステーキでした! 18歳位の女の子の誕生日祝いが行われてましたが、あれで18歳とは思えない色気(?)でしたよね!
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- ミルフォードサウンド
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- ミルフォードまでの道中
- 6日目
- 1月17日/小雨/19℃
- 朝はカウラウ川渓谷沿いをドライブ。昔ゴールドラッシュ時に実際に人々が住んでいた古い小さな小屋も少し残っていました。そしてこの川では1988年にバンジージャンプが初めてスポーツとして誕生しています。せっかくなのでそのカウラウ橋で降りてみると、やはりバンジージャンプの挑戦者達が朝から集まっていましたね。 その後ワイナリーの点在する美しい丘陵地帯を走り抜け、クロムウエルの果樹園に立ち寄ると、一斉にマヌカハニーが売れていました。誰もが健康になりたいのです! 昼にマウントクックのハーミテージホテルに到着。昼食を済ませるころには残念ながら雨でしたが、誰一人リタイアすることなくハイキングに出発!バスに5分乗って、そこから2時間のハイキングです。ガイドはゆき子さんでした! ハイキングの後半は青い氷河が綺麗に顔を出してくれましたね!NZ独特の木や花も多く、勉強になりました。が、岸下はとにかくシューズの中がびしょびしょになってしまいました~皆様は大丈夫でしたか? しかしこの天気では諦められない!という隊長の声で明日の朝7時から皆で集まり天気によっては再挑戦しようではないか!と、決意を固め、靴をドライヤーで乾かす夜なのでありました。We are family!のスローガンで7人全員一つに結束した瞬間でした!
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- ホテルの朝
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- マウントクックのハイキング
- 7日目
- 1月18日/曇り、晴れ/27℃
- 隊長率いるメンバー一丸、7時30分からリベンジハイキング!雨はほとんど上がり、昨日よりずっと山も見えてきました。とにかくたくさんのウサギが飛び跳ねていて、とても可愛かったですね!昨日は見られなかったルピナスの花も少しですが綺麗に咲いているエリアがありました。とても気持ちのいい朝のハイキングになりました! バスは10時に出発。写真ポイントのピーターズルックアウトと、プカキ湖から最後のマウントクックの雄姿を眺めます。頂上だけが微妙に隠れていましたが、ほとんど見えていましたね!その後テカポ湖で善き羊飼いの教会やバウンダリー犬の銅像付近で散策し、昼食は湖畔レストランで名物のサーモン丼を食べ、クライストチャーチに到着。まだ早く、せっかくなので街ブラ。カンタベリー地震で壊れたままの大聖堂や建物も多い中、綺麗に直された、追憶の橋などもありました。1日も早い復興を強くお祈り申し上げます。 夕食時には、Mさんの旦那様のお誕生日と、ご夫妻の金婚式のお祝いを細やかながらツアー全員でしましたが、何度吹き消しても復活するローソクの火が、お二人の未来に溢れ出る幸せを表しているようでした!本当におめでとうございます!
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- Happy Birthday!!
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- リベンジゴール地点
- 8日目
- 1月19日/晴れ/26℃
- クライストチャーチの観光は新大聖堂からスタート。日本人の坂茂さんがカードボード紙で作りました。その隣には185の椅子のオブジェ、皆で手を合わせましたね。その後はグレー公園では立派に育った大木の木陰をお散歩。ついでに9時に開館したカンタベリー博物館も覗きました。モナベール庭園ではバラ園やエイボン川沿いの高級住宅地を見学しました。その後NZ542便で再び北島のオークランドに戻り、ウォーターフロントのイタリアンパスタ。テラスに海風が気持ちよかったですね! そしてホテルに早くの到着後,We are family隊は全員一緒にスカイタワーへ出陣し、全員一緒に景色を堪能し、全員一緒に逆バンジージャンプに遭遇し、最後はバラバラにクイーンズストリートで解散するのでした。夕食はホテルから歩いて近くの日本料理鉄板焼きレストランでステーキ。ここで店員さんのマナー全然ダメダメ事件が勃発してしまうのでした。 本当にA様には大変申し訳ございませんでした!あの店員と店長は今度クビにしておきますね!倍返しにしときます。
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- ハグレー公園
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- モナベール
- 9日目
- 1月20日/晴れ/28℃
- 観光も今日で最終日となりました。ガイドさんは超ベテランの妙子さん!法人税も教えちゃいます!まずはマイケルジョジゼフ・メモリアルパークの高台から見たワイテマタ湾や、ランギトト島の美しさにうっとり。ウインターズガーデンではシダの説明中に蚊に刺されました(笑)更に今回は全員一緒に25ドルの入場料を払って戦争博物館に入場し、完璧な状態で残る日本のゼロ戦を見ましたね。その後のハーバーブリッジを眺めるビッグウィールポイントでは土曜だからでしょうか、釣りを楽しむ人で溢れていましたね! 昼食はアメリカズカップのヨットのオブジェ横のレストラン。白身魚のハーブソテーはかなりの高得点だった様です。 さてWe are family隊は勿論その後の自由行動も団結して、対岸のデボンポートまでシャトルフェリーで出向きます。そこから可愛らしい街を抜けて、小さなマウントビクトリアトの頂上までプチ登山。そこから眺めるオークランドの街並みはスカイタワーやハーバーブリッジもワンセットで完璧でしたね!お天気が良くて何よりでした!そして夕食も皆様ご一緒に!大変ありがとうございました!御馳走様でした!
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- オークランド
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- 自由行動
- 10日目
- 1月21日/晴れ/ ℃
- 早いものでもう帰国日です。6時45分にはホテルを出発して、オークランド国際空港から成田と関空に別々の便で飛び立ちます。少し早目の成田組を関空のSさんがお見送りに来てくれていました。どうもありがとうございました!! そう言えば関空でクルーのインフルエンザで一緒に足止めを食らった方々が同じ関空便で帰るのでお会いできたとのこと、本当に良かったですね!懐かしかったでしょう! 皆様、書いてみると意外に事件も色々ありましたが、やっぱり楽しかったですね?! 願わくは、このニュージーランドがいつまでも皆様の心に残る楽しいご旅行になったらと思います!またいつかご一緒できたら嬉しいですね!その時は是非ともまた、阪急交通社でお願いします!それではお元気で!!
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- 最後の集合写真です
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