2018年1月16日出発 全都市デラックスクラスのホテルに泊まるタージマハルとガンジス河をめぐるインド悠久の旅8日間
※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。
2018年1月16日出発ツアー添乗員レポート
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- 添乗員/野島 由美子(のじま ゆみこ)
- 様々な想い出がよみがえってくるインドの旅・・・いかがでしたでしょうか? 渋滞がひどい国・牛が道端で悠々と生活し、人間が牛を避けていく国・子供たちがキラキラした目をして笑っている国・貧富の差が激しすぎる国・いつも辛い物、香辛料を食べている国・偉大な遺産が沢山ある国。 皆様はどんな思い出を作られましたでしょうか?8日間のなかで山盛りの想い出を作っていただき、お土産話としてご家族やお友達に語っていただけたら・・・。 そして日本人でよかったよ~!って(^o^) 様々な場面で皆様のご協力を頂きました。感謝です。私も18名の皆様と2018年最初のお仕事ご一緒する事が出来て本当にうれしかったです。私は48歳以降に結婚するようで!!なのでもう少しこのお仕事を続ける予定です!! またどこかの国でご一緒できる日を楽しみにしておりますね!(^^)! その日まで・・・ ありがとうございました
- 1日目
- 1月16日/晴れ 霧/12℃
- こんにちは!今日から私の添乗員としての人生を始めさせてくれた国、インドへご一緒させていただきます 「野島由美子」ともうします。どうぞよろしくお願いいたします。 成田空港第一ターミナルで今回ご参加の18名様とご挨拶!全日空のカウンターでスーツケースをデリーまでお預けいただきました。 いよいよ旅の始まりです。 17:50・・・皆様の飛行機全日空(NH)827便は無事に大空に飛び立ちました。さすが日本の飛行機会社ですね。 サービス抜群&映画の種類が豊富! ⇓ 時差なんとマイナス3時間30分。 30分て面白いですよね(^o^) 24:00・・・到着です。インド デリーのインディラー・ガンディー国際空港に。飛行機を降りて皆様初顔合わせ。 よろしくです。 長ーい通路をひたすら歩いて、目指すは入国審査。あらあら、こんな真夜中だというのに入国審査には長蛇の列が。 時間かかりましたが無事にインドに入りました。スーツケースを取って外へ。 外にはこれからインドを案内してくれるガイドの「アシュカ」さんがお出迎え!ナマステ~。。。 バスに乗ってホテルへ行きましょう。え??もう日付けが変わって17日の1時30分です。眠いよ~(*_*) 車内ではアシュカさんがインドのお金、ルピーに両替してくれました。1ルピーは約2円。 早くホテルに到着したいのに、待ってましたインド名物車の渋滞が。今晩は途中で事故があり、更に混んでいます。 トラックがひっくり返っていましたね。 やっとホテルに到着したのが2時30分。本当にお疲れ様でした。爆睡してくださいね。 ホテル/ラリット・ニューデリー
- NH827便にてデリーへ
- もうすぐ17時!成田より出発です
- 2日目
- 1月17日/晴れ 霧/8〜12℃
- おはようございます!少しはお休みになれましたか?? 朝起きて窓から外を見てびっくり(@_@;)外が真っ白です。インドはこの時期、霧が出やすく。 しかし、何にも見えませんね。ホテルの回りってどんななのかな~?? のんびりの出発なのでゆっくり朝食を食べて。 10:00・・・観光へ出発です。この頃には少し周りも見えるようになり。 インドって暑いイメージですが寒い~ですね。今10℃位でしょうか?一応冬ですからね! バスの運転手さんはシーク教徒のMr.イクバルさん。いつも水色のターバンを巻いていました。バスも面白いです。 運転席と皆様のお席の間には仕切りがあってドアが付いていて。 まずは渋滞はまりながら国会議事堂へ。1月26日はインドの共和国記念日。お祝いの準備の為至る所に警官や軍隊いて、そして通行止め。それでなくても渋滞がひどいのに更に輪をかけてでした。 インド門を車窓から見てニューデリーのオフィス街へ入りました。 インド門・・・1931年に完成した門で第一次世界大戦で戦死したインド兵士の慰霊碑。 円形の国会議事堂の写真を撮って、オールドデリーへ。 レッドフォードではバスを降りて写真を撮りに行きました。 レッドフォード(ラール・キラー)・・・ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンはアグラからデリーへ都を戻し、新たに都城を作った。これが現在のオールドデリーでその中心がレッドフォード(ラール・キラー)。1639年に建設。 レッドフォードとは赤い砦と言う意味。その名の通り建物が赤い土で造られています。 この後、バス駐車場までオートリキシャに乗って移動!インドらしい体験ですね。 12:10~ランチタイムです。今日はインド北部のカシミール地方のお料理。 レストラン「CHOR BIZARE」にて。この意味、なんと泥棒市場!なんですって。店内のイメージも市場から持ってきた色々な物を並べている感じで。 メニュー/ご飯がの周りにチキン・マトンのリブ・豆カレー・ほうれん草・ラムカレー・肉団子 デザートはカシミールのプリン?? スパイシーなお茶 眠くなるところですがまだまだ観光は続きます。フマユーン廟へ。 フマユーン廟・・・ムガル帝国第2代皇帝のお墓。これはお妃が1565年に建てたものでタージマハルもこの建物を参考にしている。インド・イスラム建築の傑作。1993年に世界遺産に登録 この後は民芸品店でちょこっと休憩をして。入り口に象の神様、ガネーシャがいました。 再びニューデリーに戻り大統領官邸を車窓から見て、クトゥブ・ミナールへ。 クトゥブ・ミナール・・・ミナールとはモスクのミナレットの事。ここはインド最初のイスラム王朝・奴隷王朝のスルタンが ヒンドゥー教徒に対する勝利を記念して建てたもの。ヒンドゥー寺院の石材を転用して作っているので所々に彫刻が残っている。世界遺産。 18:00~お夕食は「WAVE」にてタンドリーチキン メニュー/タンドリーチキン・ロスティー/4種類のカレー(ほうれん草・豆・バターチキン・野菜) ナン・ライス デザートはお団子のシロップ漬け・マサラチャイ 20:15・・・ホテルに戻りました。 おやすみなさい ホテル/連泊 ラリット・ニューデリー
- 活気ありすぎのオールドデリー
- タージマハルの見本・フマユーン廟
- 3日目
- 1月18日/晴れ/7〜23℃
- ナマステ~。今日は飛行機に乗って聖河・ガンジス河を目指します。 7:45・・・ホテルを出発して空港へ。 10:45・・・AI(エアインディア)406便にてベナレスへ。機内ではからーいカレーが出ました。 11:45・・・あっという間にベナレスに到着です。ベナレスは英語名で本当はワラナーシー。もう一つ名前があるんです。「カーシ―」。これは霊的な光にあふれた町と言う意味。ついでにガンジス河のガンジスも英語読み。こちらではガンガーと呼ばれています。 この古い街は3000年以上の歴史を持つヒンドゥー教最大の聖地、シヴァ神の聖都。 まずはランチから。 「ZERASS」 ホテル内のレストランで。 メニュー/チキンカレー・チキンのから揚げ・チーズカレー・豆のカレー・ナン・ライス・トウモロコシの炒め物・野菜炒め・ インドのプリン・チャイ それではサルナートの観光へ! サルナートはブッダが初めて説法をしたところ(初転法輪)の地で仏教徒にとっての聖地。前正覚山で苦行をし、ブッダ・ガヤーで覚りを得たブッダは、当時多くの修行者が集まっていたワラナーシーを目指しました。そして市の郊外の鹿野苑(今のサルナート)に着いた後、かつて共に修業していた5人の修行者と出会い、自分の覚った心理を初めて語ります。耳を傾けたのはこの5人と森に住む鹿たち。ここで初めて『言葉』になった教えはその後世界へと広まり多くの人の心にしみこんで行くことになりました。 チャウカンディー・ストゥーバでお写真を撮ってからダーメーク・ストゥーバへ。 ダーメーク・ストゥーバ・・・6世紀に造られたもの。この塔の周りを礼拝する修行者が今も断たない。かつて多くの僧が修行していた僧院の跡が土台だけある。 おとなりのムルガンダ・クティ寺院は靴を脱いで中を見学。中の壁にはブッダの生涯がかかれた壁画がありました。 戦前に日本人画家、野生司香雪が仕上げた作品だそうです。 ベナレス名物シルクの工房で休憩。シルクのスカーフはお土産に喜ばれます~(^.^) いよいよガンジス河へ向かいます。途中でバスを降りて乗用車で行ける所まで。そこからは歩いて河へ。牛や、巡礼者、お土産屋・・・大混雑で迷子になりそうでした。 ガンジス河が見えてきましたよ~! カフェ?の2階からプージャを見ましょう。まずはチャイを飲んで暖まってください。 1 8:00・・・始まりました、聖なる儀式、プージャが。ガートと言う河に向かって階段がある堤の所でお経が始まり、お花が巻かれ、お香が焚かれ、ろうそくに火が付き。お祈りは約1時間続きました。 帰りは人力車に乗って車まで。車でホテルへ。 19:40・・・ホテルチェックイン そしてお夕食です。ホテルのレストランで。今日のメニューは中華。ですがビュッフェもどうぞ!と。 カレーではない味、少しホッとしますね。 ホテル/ラマダプラザ
- ダメーク・ストゥーバ
- 牛は神様
- 4日目
- 1月19日/晴れ 霧/9〜23℃
- 5:00・・・リーン♪リーン♪♪ 何の音?こんなに朝早くに。モーニングコール☎です。 今朝はガンジス河の沐浴を見に行きます。 5:45・・・ホテルを出発。 え??ここはインド?って言うぐらい皆様防寒してくださいね~。寒い寒い。 朝のガンジス河までの巡礼の道は昨日の喧騒が嘘のように静かです。巡礼や物乞いが道端でまだ夢を見ていたり、その間に神としての存在の牛が悠々と寝ていたり。。そして真っ白な霧が聖地へ導いてくれました。 霧の中から、突然河が見えてきて。もう沐浴が始まっています。私たちは小舟に乗ってガンジス河の上へ。しかし、真っ白で何にも見えないよ~(:_;) 岸に戻ると沢山の人々がやって来ています。沐浴の前の髭剃りをする人、洋服を脱ぎ、準備をする人、聖水に使ってお経を唱える人・・・。 帰り道ふと後ろを見るとガンガーの向こうから大きな太陽が霧の切れ間から見えたり隠れたり。皆様で合掌しましたね。 ホテルに戻って朝食を食べましょう。今日のデリーまでの飛行機は昨日の時点で1時間遅れと発表。 なので少しですが予定よりゆっくりとホテルを出発です。 9:00・・・ホテルを出てベナレスの空港へ。ん?ん??野島がチェックインをしていると、え?飛行機が更に遅れるとの連絡が。デリーも霧がひどくて私たちが乗る飛行機が飛び立てず、まだデリーにいるとか。え~(+o+)。仕方ありません。詳細がわかるまでこの小さな空港でお待ちいただきました。本当ならデリーの空港でお弁当をもらって!でしたが、10ドルのランチ代を握りしめてお好きな所でお昼ご飯をお召し上がりいただきました。(と言ってもお店は3軒しかありませんでしたが)。 12:15分の出発予定!だったのがまたまた遅れると(+o+)飛行機会社からは箱に入ったスナック菓子が配られました。 そしてやっとやっと出発の時間が確定。13:15です。 13:15・・・6E(インディゴ)-3175便にてデリーへ。飛んだと思ったら、14:30・・・あっという間にデリーに着きました。 さ~、ここからアグラまでのバスの旅が始まります。距離にすると260㌔位なのですが、なんせこの渋滞。時間が読めません。今日はアグラで18:00~タージマハルショーの予定ですが間に合わないと思います(*_*)残念ですが他の楽しいこと考えますね! 一度のおトイレ休憩を得てアグラのホテルに着いたのが19:45。お尻が痛くなってしまいましたね。 お夕食はホテルで。今日は他の日本人グループがいますよ~。 本当にご協力ありがとうございました。明日はいよいよタージマハルへ行きます!お楽しみに。 ホテル/サロヴァープレミエール タージマハル側のお部屋指定
- ガンジス河の朝
- 沐浴の前に髭剃り
- 5日目
- 1月20日/晴れ 霧/7〜23℃
- おはようございます!朝起きて窓の外を見てみるとあれ~?またまた霧でタージマハルはどこ?? 8:00・・・ご集合頂き出発前にタージマハルの歴史をホテルの会議室を借りてご覧いただきました。 昨夜、タージマハルショーでの歴史のお話が見れなかったので。 野島のつたない英語訳で申し訳ありませんでしたが少しタージマハルが出来るまでの事お解りいただけましたでしょうか? さて、参りましょう(^o^) 9:00・・・タージマハルの駐車場に着くと小型のバスに乗り換えて。 「も~<`ヘ´>ほかのグループ、マナーがありません。割り込みばっかり。頭にきたー。Byノジマ」 ここは持込み品にとっても厳しく。イヤホンガイドもダメ、飴もダメ。お水もダメ。でも、入場券を買うとお水をくれるんですが! 見えてきました~(^o^)タージマハルが。霧も晴れてとっても綺麗に見えてます。 タージマハル・・・ヤムーナ河のほとりに建つ白亜の建物。ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが愛妃の為に22年の歳月を費やして建てた白大理石の世界一豪華なお墓。彼はヤムーナ河の対岸に自分のお墓を黒大理石で造る計画をしていたが帝位を狙う三男によってアグラ城に幽閉されてしまい叶わぬ夢となってしまった。 タージマハルを去る前に皆様でお写真を!ハイポーズ! お茶タイムにしましょう。タージマハルが見える小高い丘に皆様専用のテーブルが用意されていました。 イーですね(#^.^#)雰囲気ありますね!! お次はアグラ城へ。 アグラ城・・・1565年に築かれたこのお城はムガル帝国の権力の象徴。ここの見どころはシャー・ジャハーンが幽閉され、はるかにタージマハルを眺めていた塔、ムサンマン・ブルジュ(囚われの塔)。宝石が散りばめられたこのお部屋の壁。この中で彼はタージマハルを眺めながらどんなことを思っていたのでしょうか。 13:10~・・・ランチです。「マンダリン」レストランで中華のセットメニュー!美味しい~!(^^)! 大理石のお店でどのようにタージマハルの壁の彫刻が作られたかを見て、お買い物をして。 ファティーブル・シークリへ。 ファティーブル・シークリ・・・駐車場から小型バスに治って高台にあるお城へ。ここは第3代皇帝アクバル帝のお城。世継ぎに恵まれなかったアクバルはここに住む聖者の予言によって男児を得た。これにちなんで彼はここに1571年首都を移転させた。5年かけた建設された都。ヒンドゥーとイスラムの文化融合を示している建築。水不足が原因でわずか14年後には立ち去らなければならなかった。世界遺産。 あらら。夕暮れになってきました。ここからはジャイプールへレッツゴー!! 21:15・・・やっとジャイプールの宮殿ホテルに着きました。そのまますぐにお夕食へご案内。 綺麗なレストランと抜群のサービスです。さすが宮殿ホテル。 この宮殿ホテルでマハラジャの様に、お妃さまの様に優雅にお過ごしください。 ホテル/ジャイマハールパレス
- インドのシンボル、タージマハル
- 王の幽閉の地、アグラ城
- 6日目
- 1月21日/晴れ/9〜26℃
- ナマステ~。広々としたお庭、朝から優雅に音楽を奏でる人。昔のマハラジャってこんなに贅沢だったんですね。 いやいやもっとですね♪ 8:30・・・今日はジャイプールの観光です。 観光へ行く前にインドの国民的飲み物「ラッシー」の老舗、「ラッシーワラ」で本物を飲みましょう。1944年創業なんですって!やはり本物は美味しいですね。 まずは風の宮殿から。旧市街は街並みがピンク色に統一されていることからピンクシティーとも呼ばれています。ここはタール砂漠の入り口に当たるのでラクダがお目見え。荷物を運んでいました。 風の宮殿・・・かつて宮殿の女性たちがここから街を見下ろしたという彫刻を施したテラスがびっしりと並ぶ。中に入るとみるからに風通しが良さそう。そして展望台からは街並みと遠くには山脈が。 街をドライブして郊外にある丘の上の巨大なお城、アンベール城へ。ここはお城に行くのにジープで行きました。 まー、どこへ行っても物売りがしつこいですね(*_*)象に乗っていくルートもあるんですよ! アンベール城・・・築城が始まった16世紀にはここがカチワーハ家の王国(アンベール王国)の首都。中に入ると豪華絢爛!かつてここで涼しく暮らしていたマハラジャ一族の繁栄ぶりが想像されます。屋上からは湖に建つ幾何学模様の庭園が見え、マハラジャは夜ごと開かれる宴を眺めて楽しんでいたとか。 帰り道の途中で水の宮殿のお写真を。ここはマハラジャが夏用の離宮として建てた宮殿。 宝石屋さんで休憩です!ジャイプールはインドの中で一番宝石が安く帰る所。インドならではの宝石は「スタールビー」と「イエローサファイヤ」。いかがですか~? 12:10~・・・ランチです。「ピンクシティー」で。マハラジャの邸宅だった建物。今日の名物はビリヤニです。日本でいう所のピラフ。その他にもチーズカレー、豆カレー、チキンカレー、ライスプディング、ナン、チャイ お腹がいっぱいになったらお買いものタイム。ブティックではなくてバティック店で。ご希望の方はサリーを来てお写真を❤。マハラジャの方もいました! そして天文台のジャンタル・マンタルへ。再び旧市街、ピンクシティーへ入ります。 ジャンタル・マンタル・・・ジャイプールの町を築いたマハラジャは天文学に造詣が深かった。彼はペルシャやヨーロッパの書物を集めてインド各地に天体観測儀を集めた天文台を作った。5か所に造ったジャンタル・マンタルの中でもジャイプールのものが一番大きく観測儀の数も多い。世界遺産。 ご自分の星座の観測儀、見つけました??それよりも、インドらしい気温になってきました。暑い~。 このまま歩いてシティーパレスへ。 シティーパレス・・・1726年にマハラジャによって建てられた建物は現在のマハラジャの住居で一部が博物館になっている。 もともとは賓客が宿泊していた建物が今は歴代のマハラジャが使っていた衣類や宮中で使われていた楽器が展示されている。なんと9キロもの金糸をマハラジャンサリーもありました。豪華豪華★ そしてホテルへ。 この後、インド名物オイルマッサージとアユールベーダを経験した方も。このマッサージをやる所にはお医者さんがいました。インドでは医療機関の一部として考えられているようです。いかがでしたか?気持ちよかったですか?? お夕食までフリータイム❤お庭をお散歩したり、お部屋でゆっくりしたり・・・。 19:00・・・タージマハルショーに言えなかったので宮殿ホテルのダンスショーにご案内!特別席でお飲み物と共に(^.^) 最初のダンスは旦那さんが戦争に行ってしまっても私たち女性は強くたくましく生きている!と言う内容だそうで。女性が頭にツボを乗せながら踊っていました。 そのうち一人のダンサーの頭の上にどんどんとツボが乗せられて行き。すごいバランスですね。とにかくマハラジャを喜ばせないといけないのでダンスもどんどんとエスカレートして行ったそうです。へ~。 20:10・・・お夕食。今日はイタリアンですよ!「リトルイタリー」にて。味が変わるとまたどんどんと食べれるものです。 メニュー/ナチョス・ブルスケッタ・ブロッコリーの炒め物・ピザ・パスタ2種類・ティラミスとアイスクリーム・紅茶orコーヒー ホテル/連泊 ジャイマハールパレス
- 山の上のアンベール城
- 水の宮殿
- 7日目
- 1月22日/晴れ/9〜24℃
- おはようございます。宮殿ホテルでの朝はのんびりと始まりました。このホテルは18世紀に建てられたパレス。さすが、フロントのスタッフも綺麗な人ばかりでいつもニコニコ。気持ち良いですね。 10:30・・・ホテルを出発しジャイプールの旧市街、ピンクシティーに再び。風の宮殿を外からお写真を撮って周りにあるバザールで少しフリータイムです。頑張って値切ってきてくださいね(^o^) お次は町のスーパーへご案内。え?お塩が30円?え、クッキーが60円??安いー。 12:00~・・・ジャイプールのレストラン、「GUTZ ホテルRAJ MAHAL」でお昼ご飯です。最後のカレー!今日はタリー料理。 「タリー」とは大皿の事。大皿に色々な物が少しずつ乗ってきました。カレーやナン、ご飯が。 そしてジャイプールを後にしてデリーに向けて出発です。またまた大混雑の道に突入!! 18:00、ジャイプールを出発してから約5時間。やっとデリーに到着です。まずはインド名物・紅茶の専門店でお土産を買ってください。配りもの、足りていますか?? お夕飯はインドの和食。どんなものが出てくるの~?? 18:50・・・和食レストラン「TAMURA」にて メニュー/ほうれん草の胡麻和え・焼き鳥・肉じゃが・ちらし寿司・海老のてんぷら入りうどん 野島が空港の様子を調べていると、え??えー(*_*)日本が大雪の為私たちが乗る飛行機が成田空港から出発できず。なんと欠航と言う文字が。とにかく空港へ行ってみましょう。 空港に到着し全日空のカウンターへ行くとやはり欠航だと。どうするどうする?? でも、皆様同じ便の飛行機を用意してくれました。到着地が羽田空港に変更になってしまいますが、23日中に帰れそうです。長々とお待ちいただき本当にありがとうございました。 日本の関東はこの日4年ぶりの大雪。交通機関もほとんどがマヒしてしまい大変だったようです。
- 今朝のお花
- ランチは最後のインドタリー
- 8日目
- 1月23日/晴れ/ ℃
- 3:50・・・TG(タイ航空)332便にてタイのバンコクへ向かいますよ~✈✈✈ とにかく寝たいですよね(-_-)zzz ⇓ 時差プラス1時間30分 9:10・・・タイ・バンコクの空港に到着です。ここで約5時間のフリータイム。何しましょうか?マッサージ?お買いもの? トムヤンクン食べましたか? 15:00・・・お次はTG660便で日本へ向かいます。欠航便のおかげで本来の飛行機に乗れなかった方が沢山。タイからの便も満席です。 ⇓ 時差プラス2時間 22:45・・・到着!!羽田空港です。さてさて、皆様交通機関は大丈夫ですか? 気を付けてお帰り下さい。本当に色々とご協力ありがとうございました。また会う日まで~
- なぜかバンコクから帰ります
- 集合写真
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