みなさーん こんにちは！
お元気でしたか？
「阪急お客さま新聞」編集部の田中です。
今年の冬は寒かったですね〜 久々に冬らしい冬でした。
私は年明け早々に5年ぶりに大きな風邪をひきまして丸4日寝込んでしまいました。
聞いた話によると「風邪はたまにはひいた方が良い」そうですね
発熱や鼻水を通して体の毒素を外に出してくれるからだそうです。
なので、風邪の症状は無理に押さえ込まずにせいぜい熱を出して、鼻水ずるずるいわせて体外に毒素を出すことに専念した方が良いそうです。
まあ そうは言ってもなかなか症状が治まらないのは苦しいんですよね〜
皆さん 体調はいかがですか？
さてそれでは今月のエピソードです。
今回は尾上一途さんがお休みなので、田中＆うわじいコンビのダブルライター形式でお送りします。
まずは田中のエピソードからどうぞ。
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＜映画館での出来事＞
先日、久しぶりに映画館で映画を見ました。
最近の映画館は椅子が大きくゆったりしていて、清潔で、飲み物を置くホルダーもついているし、何よりどこからもスクリーンが見やすいので快適ですね。
やはり映画は自宅のテレビで観るのでなく、暗闇の中で映画の世界にどっぷり浸って、更に周りの観客と一体感を感じながら観るのが最高ですよね。（泣いても恥ずかしくないし。。。）
さて僕の席の後ろに年の頃なら60歳代くらいのご婦人の二人連れが座られました。
やはりご婦人同士のお友達はおしゃべりが大好きのご様子で、予告編の間もしゃべりっぱなし。
自然、聞くともなしに会話が耳に入ってきました。
今日はその時のお話です。
ストーリーは、片方の奥様（ご婦人Aとしましょう）のご主人が、定年退職なさって、自宅にいることが多くなった、つまりこれまでと生活スタイルが変わってきたことについての話題です。
ある日お友達のご婦人Bがご婦人Aのお宅へ遊びに行かれたようです・・・
ご婦人B「この間はお家におじゃましちゃって、どうもありがとうね。ごちそうさまでした。
なんかお宅のご主人、最近ちょっと雰囲気変わったわね。
ずいぶん社交的で服装の趣味もお洒落になったんじゃない？」
ご婦人A「そうなの、格好つけちゃってさあ〜 バッカみたい。
えらそうに仕切っちゃってさあ〜
最近、自治会の役員なんかも引き受けて張り切ってるのよ。
どうしちゃったのかしらね 今までそんな様子ぜんぜん見せなかったのに。」
ご婦人B「へえ そうなの〜？ そんな風な人には見えなかったけどね」
ご婦人A「そうなの、そうなの。あたし達も結婚して35年以上経つけど、旦那にそんな一面が
あること、初めて知ったのよ。なんか気持ち悪くてさあ〜」
ご婦人B「でもいいことじゃない。そんな風に変わるっていうことは。」
ご婦人A「う〜ん・・・（まんざらでもなさそうに）まあね、（ウフフ）」
ねっ、なんとも微笑ましい会話じゃありませんか！
僕も思わずニンマリしてしまいました。
男ってかわいいですね〜
結局、女性の手のひらでくるくる踊ってるんですねえ〜
ご主人の別の一面を発見して、このご夫妻の「人生第二章」のはじまり、はじまり〜って感じですねえ。
ご夫妻の第二の人生を彩る道具（手段）はいったい何でしょうか？
ご夫婦が新婚時代に戻って、もっと仲良くなって、いたわりあって、これからも末永く思い出を1つづつ積み上げていく、、、
一緒に感動したり、同じ時を過ごす、そのかけがえのない舞台を提供できるのは・・・？
答えは「旅行」ですねえ〜「旅行」しかないですねえ〜
美しい風景、夕陽、夜明け、風、木漏れ陽、鳥のさえずり、名物料理・・・
「旅」はお二人を盛り上げる材料に溢れています。
「お二人の絆」をより深めるために、さあ、旅にでかけましょう！
私たち阪急交通社のスタッフは、そんなご夫婦やお友達同士の思い出作りのお手伝いができることをとてもうれしく思います。
そしてご夫婦やお友達が旅行を通じて更に仲良くなって頂く一助を担っていると思うとそこから仕事のやりがいと誇りを感じます。
いつも阪急交通社をご愛顧いただき、本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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＜四国こんぴらさんへ＞
大阪からお江戸に単身赴任して４年。お客さま新聞ライターの"うわじい"です。
みんさんお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか？
うわじい一家は私の実家に帰ってお正月を迎えました。
実家は香川県高松市のいちばん東に位置する牟礼町という町です。
いちねんを通じて瀬戸内の穏やかな気候・海の幸も美味しくとても住み良い町だと思います。
映画『世界の中心で愛を叫ぶ』のロケ地、庵治町はとなり町になります。
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１月２日に小学校以来になりますが四国こんぴらさんに初詣に行きました。 やはりお正月とあってスゴイ人出ですね〜。 確か海（安全航海）の神様だったと記憶しています。 本宮まで７８５段を子供と数えながら登ってお参り。  |
本宮からは讃岐平野と讃岐富士がきれいに見えました。
このあたりは映画『ＵＤＯＮ』のロケ地でも有名ですね。
ここからさら石段を登り。初めて奥の院（１,３６８段）まで到達しました。
今年前厄の男ですがたぶんご利益がある事でしょう。
さて香川といえば『讃岐うどん』です。
讃岐の人間は誰もが２・３軒の『マイうどん屋』なるものを持っています。
私のオススメの１軒はココです
実は香川県は塩と醤油が有名です。
その両方をストレートに堪能できる『生醤油うどん』なるものもあります。
うどんに醤油をかけるだけのシンプルなメニューです。
みなさん是非一度お試しください。
今回は『ざるうどん』をいただきました
最近は帰省する事が年１回程度になってしましましたがやはり心身リフレッシュされます。
帰る故郷があるのは良いものです。
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四国への旅探しは↓
https://www.hankyu-travel.com/shikoku/
現地生情報もどうぞ↓
https://blog.hankyu-travel.com/kokunai/00600/00601/2008/003620.php
https://blog.hankyu-travel.com/kokunai/00600/00601/2008/004145.php
ライター"うわじい"のバックナンバー↓
https://blog.hankyu-travel.com/staff/newspaper/200907169120.php#more
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それでは 次回 又 お元気でお会いしましょう。
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