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神楽坂、人形町、秋葉原? 東京23区内の裏路地ナンバーワンを決める!~裏路地さんぽの達人を集めた座談会~

2017年09月27日

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左から黒米慎,高橋成美,瓜生和徳氏

いま、「裏さんぽ」が密かな流行り!?

 最近はテレビでもお散歩番組が花盛り。実は今、お散歩がアツイ!? 昨年は古地図散歩も流行りました。阪急交通社でも、大好評の江戸歴史ツアーの新シリーズとして、専門ガイドと一緒に江戸の裏路地を歩く「裏さんぽシリーズ」を、人形町や佃島、大久保、秋葉原、神楽坂の5つのエリアで実施中です。普段見落としていたまちの横顔を再発見できる裏路地さんぽ。今回は裏路地さんぽの達人たちをお呼びして、グルメ、歴史など、様々な角度から存分に語り合っていただきました! 果たして、達人たちが選ぶ裏路地ナンバーワンのまちはどこに!?

座談会参加者紹介

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瓜生和徳(うりゅうかずのり)氏
大江戸歴史散策研究会を主宰。阪急交通社では「時遊人」という現地集合・解散型ツアーで企画とガイドをしている。旅行に役立つ知識を伝える「阪急たびコト塾」の歴史部門の講師や、「江戸城歴史ウォーキング」などを担当。まち歩きのスペシャリスト。

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黒米慎(くろごめしん)
阪急交通社で現地集合・解散型ツアー「時遊人」担当。趣味は絵画鑑賞で、休日は美術館に出かけた後、気の向くままに裏路地を散策しているそう。古着屋さんや喫茶店巡りも好きで、時には迷子になることも……。

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高橋成美(たかはしなるみ)
阪急交通社で現地集合・解散型ツアー「時遊人」担当。歴史は苦手だったが、昨年担当した「古地図ウォーキング」や今年6月からスタートした「裏さんぽシリーズ」のおかげで、東京のまちの歴史にも詳しくなってきた!?

座談会開催場所:「トンボロ」(喫茶店)
アクセス:神楽坂駅より徒歩3分程度
住所:東京都新宿区神楽坂6丁目16

神楽坂は「昔からの道がそのまま残っている」

―まずは、皆さんが個人的に好きなまちはどこでしょう?

黒米「僕は古着屋巡りが好きなので、高円寺が好きです。お店の人が干渉しすぎず、つかず離れずの距離感でちょうど良いお店が多くて。あとは、昼間の歌舞伎町も夜とは全く違った雰囲気で、そのギャップが面白くて好きですね」

瓜生「たくさんありすぎて選ぶのは難しいですが、今回の(会場である)神楽坂も好きなまちです。神楽坂の道は東京大空襲で区画整理されなかったので、昔からの道がそのまま残っています。僕はそういう道を歩くのが好きですね」

高橋「担当している「裏さんぽシリーズ」の中では神楽坂かな。あとは、日本橋もいいですね。老舗が多く、昔からそこに住んでいる方々が多いので、ガイドさんと一緒に下見に歩いていると、「おう!旦那!」と声をかけあったりして。お江戸の粋のようなものを感じます」


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歩けば歩くほど新しい発見をくれる町歩き
 

「人の少ない店でも珈琲が意外においしかった」という発見

――裏路地さんぽの魅力はどんなところでしょう? 目星はつけて行くんですか? 

瓜生「路地を曲がったところに創業200年の蕎麦屋があったり、あまり有名じゃないんだけどすごく素敵な神社があったり。一回目は見つけられなかったお店も、二回、三回と行くと「ここを曲がってたらあったのか〜」と発見できたりするので、僕は一回じゃ済ませないですね。同じところを歩いても新たな発見はありますし。
例えば品川であれば、かつては品川宿という江戸から一番近い宿場町であり、遊郭のまちなので、古い日本風の建物を見かけたらとりあえず奥まで入ってみる。すると新たな発見があったりする。掘り起こしていく楽しみは裏路地さんぽの醍醐味ですよね」

黒米「僕は全く下調べせず、直感でウロウロ行き当たりばったり。人混みが好きじゃないので、休憩する時も有名なカフェを避けて、空いている喫茶店に入ります。そうすると意外に珈琲がおいしかったり、新たな発見があったりする。それが魅力ですね。
隣の人と肩がぶつかりそうなぐらい席の間隔が狭くて、全然くつろげなかった喫茶店もありましたけど……。失敗もまたいい思い出です」

高橋「表通りは最新のお店が並んで賑わっているのに、1本奥まった道に入っただけでガラリと雰囲気が変わって、違った空気が流れているのが面白い。裏路地には開発が手つかずで史跡が残っているところも多く、地形やちょっとした区画の名残から当時の面影を感じられるのも、裏路地さんぽの魅力だと思います。ツアー企画の下見で歩くときは目星をつけておきますが、普段はノープランです。買い物のついでにふらっと歩くのも楽しいし、一個のテーマを持ってきっちり歩くのも楽しい。
先日プライベートで川の跡地(暗渠)をめぐるツアーに参加したんですが、古い地図を手掛かりにみんなで暗渠を探して……楽しかったですね。ガイドさんに案内してもらうと、ただの住宅街の路地にかつての吉原の名残を発見できたりして面白いんですよね」


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1つ、路地に足を踏み入れたら。。


瓜生「人形町の吉原(吉原は移転前後で元吉原と新吉原があり、人形町は元吉原のあった場所)でしょ? 堀に囲まれていた吉原の、堀の名残が住宅街の細い道に発見できるんだよね。昔は日本橋の方から隅田川を、昔は大川って言ったんだけど、大店(おおだな。大きな商店のこと)の若旦那さんが小船で下って吉原に通うのが江戸の粋だったんだよ」

高橋「そうそう。それが結構な距離で、しかも揺れるので、気持ち悪くなってそれどころじゃなかったらしいとか(笑)ガイドさんから色んな裏話を聞けるので楽しいです」

瓜生「今ちょっと聞いただけでも江戸時代にタイムスリップしたようにイメージできるでしょ? 裏路地さんぽは、その想像の世界が楽しいんだよ」

 

 

食べ歩きが楽しい神楽坂、人形町、日本橋

――まち歩きの楽しみといえば食べ歩き。グルメで注目のまちは?

瓜生「食事の味というのは、東京はどこでも美味しいですからね。その中でも神楽坂は雰囲気も良くてオススメです。美味しいところもいっぱいあるし。気になるお店に入ってみたらいいんですよ。いざとなったらカードがあるし(笑)」

高橋「私も神楽坂かな。ちょこちょこ食べ歩きできるところが多いのもいいですよね。人形町や日本橋もそうですが、食べ歩きしやすい雰囲気のまちである、というのは大事かも」

黒米「僕のオススメは表参道です。パンケーキとかおしゃれなメニューだけじゃなく、実は骨董通りの裏のほうにはサラリーマン向けの定食屋があったりして。そのギャップ、懐の深さがいいんです」

瓜生「ギャップって大事だよね。神楽坂は裏路地にも気になるお店が多いんだよ。今日ここに来る途中に「天ぷら最中」があったのに気づきました? 一つ買って「天ぷら最中って何ですか?」と聞くと教えてくれますから。まち歩きにはこういう発見がいっぱい転がっているんです」

 

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アンテナを張っていれば気になるものは意外とある
 

町名の由来は? 歴史を掘り起こしてみる楽しさ

――瓜生さんのように「何だろう?」を掘り起こしていくと楽しそうですね。

瓜生「ガイドもなしでさんぽをした場合、どうしたらいいかというと、例えば水天宮に行って、水天宮って聞いたことあるな、と興味を持ったら、スマホでちょっと検索すると、福岡にある水天宮をお殿様が江戸にも作っちゃった。すると福岡まで行かなくても水天宮にお参りできるというので江戸のまちで大流行り。有馬藩は賽銭収入だけで藩が潤ったそうです(笑)。どうしてなんだろう?これなんだろう?と思ってどんどん調べて掘り下げていくと、さんぽって楽しいんですよ」

黒米「町の名前なども調べてみると面白いですね。神田は神様に奉納する田んぼがあったから、神楽坂は神楽の音が聞こえてきたから、人形町は人形遣いがたくさんいたから、とか。そういえば……と気になった時に検索すると面白いです」

高橋「歴史的なところや見どころって、どんなまちでも探せば何かしら出てくるんです。何もないと思って行ってみたら意外と……という場所も自分の中ではポイントが高いですね。両国なんかも、明暦の大火をきっかけに両国橋やあの地形は作られたとか、知ると実は魅力的なまちなんです」
 

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座談会開催場所、喫茶店「トンボロ」の店長がイラストを担当した神楽坂の文芸地図

 

裏路地さんぽのナンバーワンはやっぱりココ!

――なるほど。歩いて偶然見つける発見と、気になったら調べて掘り起こしていく楽しみ。裏路地さんぽの面白さがわかってきました。それではいよいよ、裏路地さんぽにオススメのまちナンバーワンを決めたいのですが、どこになりますか?

高橋「神楽坂は、町全体が裏路地みたい。横丁の名前もいいですし。裏路地さんぽの入門編としてオススメですね。裏路地の楽しさはギャップだと思うんです。秋葉原も捨てがたいですけど。今や電気街のイメージが強い秋葉原ですが、電気街のすぐ裏手に古い神社があったり、江戸時代は広大な火除け地だったという歴史があったりしますし」

瓜生「そう! 秋葉原の地名の由来は火防の神様である秋葉神社があったからだからね。裏路地の醍醐味はギャップ。神楽坂の裏路地さんぽは一回じゃ絶対済まないね」

――事前アンケートでも、グルメ、歴史、人柄など多項目で神楽坂をトップに挙げる方も多く、これはもう神楽坂で決定ですね。

黒米「神楽坂だけでシリーズ化できそうですね(笑)」


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魅力が尽きない神楽坂がNo1

 

瓜生「僕なら歴史だし、彼は古着だし、高橋さんは食べ歩き?(笑)。どこを歩いても発見ってあると思うので、自分の好きなものをテーマに決めて裏路地散策をすると、それを見つけやすいかもしれません」

黒米「僕たちは普段、自転車や電車を使いがちですが、ぜひ歩いてみてください。歩くだけで、歩いてしか出会えなかった景色や発見が絶対あります。たまに迷子にあることもありますが、大きい道に出れば何とかなりますから(笑)」

高橋「とりあえず気軽に行ったら何かありますよね」

瓜生「多分それが得られるのが東京なんだよ。東京には江戸時代に人々が暮らしたまちの息吹がたくさん残っているし、まだまだ僕らが知らないことがいっぱいある」

高橋「そして、私のように歴史のことを全く知らない人間でも、「裏さんぽシリーズ」に参加すれば、ガイドさんに裏話も交えて色々教えていただきながら楽しくおさんぽができます。ぜひ一度ご参加ください!」

阪急交通社の「裏さんぽシリーズ」について

「関東発裏さんぽシリーズ ~裏路地・裏話・地元めし~」

15名に1人の専門ガイド付きで、各地の裏話を聞きながら、名所、裏路地を歩く日帰りツアーです。全ての回において、地元めしの昼食も楽しめます。

[現在開催中のコース]
*いずれの回からでもご参加いただけます。

第1回 艶やかすぎる人形町

第2回 異国すぎる大久保

第3回 海に生きすぎる佃島・月島

第4回 マニアックすぎる秋葉原・神田

第5回 みちすぎる神楽坂


【裏さんぽシリーズの詳細、お申込みはこちらから】
http://www.hankyu-travel.com/k/tyo-d/89_urasampo/


【現地集合・現地解散型のツアー「時遊人」はこちらから】
http://www.hankyu-travel.com/kokunai/jiyuhjin/tyo.php
 

【東京への旅行、ツアーはこちらから】
https://www.hankyu-travel.com/kanto/tokyo/
 

【国内旅行・ツアーはこちらから】
https://www.hankyu-travel.com/kokunai/

 

 

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