ツアーお食事だより オセアニア もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2018年11月15日出発 M033 カンタス航空利用 エアーズロック・ケアンズ・シドニー オーストラリア8日間

2018年12月21日

2018年11月15日出発 関西発

M033 カンタス航空利用 
エアーズロック・ケアンズ・シドニー オーストラリア8日間


で実際にお召し上がりいただいたお食事を写真でご紹介させていただきます。

★の数で評価付けしていきます。 また、観光地の写真もとってきているのであわせてお楽しみくださいwink



関空を夜出発し、カンタス航空でシドニーへ。

乗り継いで、ケアンズへairplane

オーストラリアにはツアー2日目の到着となります。




■2日目 cloudsun 14~32℃

ケアンズの宿泊ホテルは<シャングリラホテル・ザ マリーナ ケアンズ>
ホテル横のボードウォークは散策に最適!

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お部屋も広く、快適。バルコニーからトリニティ島が見えます。
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夕食はプルマンケアンズインターナショナルホテル内「COCO'S」にて

食事評価:★★★★

本日のシーフードビュッフェ。生ガキ、カニ、エビ、ムール貝などがどんどん補充されますsign03
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ちょっと暗くて見えずらいですが、このシーフードスパゲティーは注文するとその場で調理してくれます。
美味しくて行列ができてましたeye
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■3日目 sun 21~31℃

朝食はホテルにて

種類も豊富。和食も少し置いてありました。プールサイドでいただく朝食は格別です♪
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朝食後は、ホテル内のガーデンを散策するのがおすすめ。ブーゲンビリアなどのお花が咲き乱れ、とっても綺麗。
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キュランダ観光へおでかけです。
世界遺産の熱帯雨林を上空から眺めることができる6人乗りのロープウェイ(スカイレイル)に乗車。M033_181115_OSAIMG_20181117_095739.jpg M033_181115_OSAIMG_20181117_100908.jpg

 

レインフォレステーションで水陸両用車アーミーダックに乗り、今度は陸&川から林を楽しみますdashM033_181115_OSAIMG_20181117_102902.jpg
 


はるか原始の時代からのシダや、特異な植物が眼前に。
今日は幸せの青い蝶「ユリシス」も見ることができましたshine
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レインフォレステーションの動物園では、タスマニアンデビルやカンガルー、ワニ、コアラなどご覧いただけます。
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昼食は「TRADING POST」にて

食事評価:★★

オージービーフバーガーとフライドポテト・・・びっくりなボリュームsign03
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デザートはアイスクリームとフルーツでさっぱりと。
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引き続き、キュランダ観光へ。

キュランダ高原鉄道でキュランダ駅からケアンズまで約2時間の列車の旅。
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今回は2人で6席独占でゆったりと車窓からの景色をお楽しみいただきました。M033_181115_OSAIMG_20181117_135346.jpg M033_181115_OSAIMG_20181117_140916.jpg


途中、バロンフォール駅で写真ストップ。間近から滝の全景を眺めます。M033_181115_OSAIMG_20181117_140928.jpg


 

車窓からの移り変わる景色。
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最後のヘアピンカーブは某列車の番組でタイトルに使用されたところですyesM033_181115_OSAIMG_20181117_144610.jpg



ケアンズに戻り、ご夕食restaurant

夕食は「DUNDEE'S」にて

食事評価:★★★★★
 

 

ボードウォーク沿いマリーナに面した人気レストラン
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ミニサラダ&パン
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野菜スープ・・・色々な野菜をじっくり煮込んでます。
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メインは石焼ステーキ。ビーフかカンガルーを選べます。
3種のソースがありますが、シンプルに岩塩だけでもお肉の美味しさがダイレクトに伝わります。
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付け合わせのスイートポテト
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デザートのアイスクリームとコーヒー(or紅茶)
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お腹いっぱいになりましたが、好評でしたhappy01


 

 

4日目 sun 23~37℃

朝食は軽食(早朝出発の為)

早朝出発の為、空港のお寿司屋さんで巻き寿司2種をご用意。
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国内線でケアンズよりエアーズロックへ。
 

エアーズロックリゾート到着後、ホテルに入るまで時間があったのでラクダ牧場にご案内。
実際に乗ることも可能です(有料)
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昼食は「GECKO'S CAFE」にて

食事評価:★★★★

スモークサーモン&ベーコン入りシーザーサラダ・・・日中35℃を越える暑さなので、サラダが食べやすくてGOOD!
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マッシュルーム入りペンネカルボナーラ・・・濃厚な味のパスタは大容量。半分食べただけでお腹いっぱい!!
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エアーズロックリゾートの宿泊ホテルは<セイルズ イン デザート>

お部屋は全室バルコニー付き。広くて快適ですenlightened
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各所で大きな白い帆が使われていて強烈な陽光を遮ってくれます。
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ロビーにはアボリジニアートが飾られていました。
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ウルル・カタジュタ国立公園

リゾートエリアをでるとほどなくエアーズロックが見えてきて、期待値も高まりますheart02
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カタジュタ展望台よりマウントオルガの山々を眺望。
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ウォルパ渓谷・・・片道1.3km レキ岩で形成されたダイナミックな山肌を間近に眺めながら歩きます。
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お楽しみのウルルサンセット鑑賞shineスパークリングワイン、ジュースとおつまみも用意しています。M033_181115_OSAIMG_20181118_184035.jpg



お約束の「逆さウルル」と夕陽に照らされたエアーズロック。色の違いがはっきりとわかりますねupM033_181115_OSAIMG_20181118_184549.jpg M033_181115_OSAIMG_20181118_190708.jpg


 

夕食はホテルにて

食事評価:★★★★★
 

種類も豊富。中央のカウンターでお好みの肉なども焼いてくれます。デザートのチョコレートファウンテンも人気!
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5日目 sun 21~38℃

朝食は軽食(早朝出発の為)

今の時期はウルル登山の時間帯が早いため早朝出発になります。
この朝食を入れるバッグが皆様に好評でしたsmile
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ウルルのサンライズ鑑賞。

鑑賞スポットに到着。
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だんだんとサンライズの時間が近づきます。
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朝陽に照らされるエアーズロック。
今回はサンセットもサンライズも雲ひとつなくクリアに赤く染まりました。
写真はありませんが、今朝はホテル近くで星空観賞も楽しむことができました。満点の星空は必見ですnightM033_181115_OSAIMG_20181119_054952.jpg


【エアーズロック登山】
7:00になり、登山口スタート。
一斉に山頂目指して登っていきます。足元は滑りやすく、とても急です。
途中振り返ると乾燥した大地がひろがります。
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【クニャウォーク】
エアーズロックの1枚岩は見る角度が変わると本当に多彩な表情を見せてくれます。
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往復約1kmの平坦な道を最奥のムティジュルの泉まで歩きます。
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岩肌には有名なウルルのハートが見えます。(3つの穴の1番上)
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昼食は「MANGATA BISTORO&BAR」にて

食事評価:★★★

野菜スープ・・・野菜の滋味豊かなスープで食べやすい味
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バラマンディのグリルと温野菜・・・今が旬のバラマンディは淡水魚の代表格 少し臭みがあったのが残念。
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午後からは自由行動。
夕食はご希望の方とディナーへ行きました。

 

 

6日目 suncloud 14~26℃


朝食はホテルにて

種類豊富。お寿司や中華、おかゆなどもありました。本日はゆっくりと朝食時間を満喫♪
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昼食は軽食(飛行機のスケジュールの都合により)

タッパーに入ったサンドイッチが美味しかったです。
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国内線でエアーズロックからシドニーへ。
シドニーの宿泊ホテルは<シャングリラホテル オペラハウス シティービュー>です。

 

夕食はホテルにて

食事評価:★★★★★

 

オーストラリアンシャルキュトリー・・・各種ハム盛り合わせとオリーブ パンも美味でワインが進みます!M033_181115_OSAIMG_20181121_061734.jpg
 


グルーパーのグリルミントソースと中華菜・・・日本でいうところのハタに近い白身魚です。食べやすくミントソースが絶品!
野菜のゆで具合も絶妙でしたhappy01
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パンナコッタとベリー・・・デザートも美味。
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今回の夕食はお客様から好評でした。(エアコンがききすぎて寒く、ご迷惑おかけしましたsweat01
 

 

7日目 cloudsuncloud 18~24℃

朝食はホテルにて

和食、中華、卵料理はオーダー可と種類豊富なラインナップでしたhappy01
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ここまでずっと晴れ続けたオーストラリアの旅でしたが、ここで初めての曇天cloud

ハーバーブリッジ
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オペラハウス。これを見ないとシドニーに来たことになりません!
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オペラハウスは内部見学もeye
建築物としてもかなりユニークな建物で、この建築と内部ホールは一見の価値アリsign03
この建物が世界遺産になった理由がよくわかります。
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ハイドパークバラックス。
元囚人の建物(現在博物館ですが一部入場可)で世界遺産に指定されています。

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セントメアリー大聖堂
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大聖堂内部
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大聖堂の裏庭にはジャカランダの花が咲いていました。
この時期はシドニーの街の至る所で満開のジャカランダをご覧いただけますcute
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ミセスマッコリーズチェアー。
ニューサウスウェールズ州の初代総督夫人がここに座って、故郷イギリスを往来する船を眺めていたという話が残っています。
この先からハーバーブリッジとオペラハウスを1枚の写真に収めることができますよcamera
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ロックス地区
オーストラリア最初の入植地。開拓時代の雰囲気が残る地区を散策します。
ホテルにも近く、散策におすすめですshoe
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8日目

朝、シドニー発 カンタス航空にて帰国の途へ。

 


各地で連泊なので、全体的にゆったりとしたコースとなっています。
特にエアーズロックでの連泊は登山チャンスも増えるのでGOODyes

ぜひ、次回のご旅行先にご検討ください♪

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