ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2017年9月30日出発 幸せのバスク北スペイン8日間

2017年10月16日

こんにちはsign03

フレンドツアーの添乗員です!happy01

最近、スペイン北部のバスク地方tulipが日本でも注目されてますよね!

グルメ芸人?のなんとかって人や、料理上手のタレントさんが、

「行ってみたいところランキング1位」に挙げていたり・・・・

 

スペインというと、sunぎらぎらの太陽sun情熱のフラメンコheart02!を想像する方も多いはず。

スペイン北部はそんなイメージとは違って、rain雨の多いエリアrainです。

 

雨が多いんなら行きたくないわangryというみなさま、そのお気持ちは十分にわかりますが、

雨が多いからこそ、スペインは内陸部と違ってclub「グリーンスペインclubと呼ばれるほど、緑豊かで

「情熱の」というよりは、「穏やかな」スペインを感じることができるのです!

 

そして、何より北スペインには、restaurantcherrycakeおいしいお料理が多い!birthdaybreadrestaurant

 

そんな北スペインを巡るツアーがshineshine「幸せのバスク北スペイン8日間」shineshineです!

そうは言いつつ、あまりのおいしさに食べてからこのブログの存在を思い出したことも何度もあり・・・・

 

今回は、食べ始める前に写真を撮れたお料理をご案内します!

 

 

 

【2日目 昼食】restaurantビルバオのレストラン「MARKINA」にてrestaurant

 

◇グリーンサラダ(豪華!)

◇タラ入りクリームコロッケ

◇メルルーサ(白身魚)のグリル

◇チーズケーキ

◇チャコリ

 

 

B018_20170819_6.jpg

 

 

B018_20170930_2.jpg

 

 

B018_20170930_4.jpg

 

 

B018_20170930_5.jpg

 

 

チャコリとは微発泡性で酸味が強く、アルコール度数の低いワインwineのこと。

主にスペイン北部で作られます。

立ち飲みバルで、さらっと1杯ひっかけるには最適のお酒なのです。

バルで「Copa de vino blanco Por favor(白ワインを1杯ください)」happy02と頼むと、

「チャコリにする?ふつうの白ワインにする?」wobblyと聞かれます。

バルめぐりをする場合は、アルコール低めのチャコリを頼むのがよいとおもいます。

 

今回のお食事では、おひとり様、ボトル半分ずつがメニューに含まれているので、まさにガブのみhappy02

わたし、相当うらやましそうな顔をしていたみたいで、お客様がすすめてくださいましたので、

仕事中ですが・・・・ほんの少しだけ飲ませていただきました・・・本当にすみません・・・・

 

もしろん料理も最高においしくて ★★★★★ 星5つ!!!

 

 

下の写真は、1997年にオープンしたビルバオのグッケンハイム美術館pen

今年は記念すべき20周年の年で、いろいろイベントがあるんだそうです!

 

B018_20170930_6.jpg  

 

B018_20170930_7.jpg

 

 

 

 

【3日目 夕食】restaurantビルバオのレストラン「SERANTES」にてrestaurant

 

◇白アスパラのフライ

◇フライ2種

◇マッシュルームリゾット

◇ガリシアビーフのステーキ

◇ミルフィーユ

 

 

B018_20170930_8.jpg

 

 

B018_20170930_9.jpg

 

 

B018_20170930_10.jpg

 

 

B018_20170930_11.jpg

 

 

B018_20170930_12.jpg

 

 

初日からheart01「幸せのバスク」heart01を満喫してくださっているお客様lovely

帰国後、お客様から「3キロ増えたわ・・・gawkなんてご報告いただけたら

わたしとしては最高!ですsmile

 

日本では、毎食後にデザート食べることなんてないのに、

なぜかデザートまで完食。だっておいしいんですもん!!

 

昼間に続いて夜も★★★★★ 星5つ!!

 

 

 

 

 

【3日目 昼食】 restaurantログリーニョのワイナリー「ONTANON」にてrestaurant

 

 

◇ウナギの稚魚のサラダ

◇パプリカのマリネ

◇ポテトとチョリソーの煮込みリオハ風

◇チキンのクリームソテー

◇チョコレートムース

ワイン込

 

 

 

 

お皿がチーズでできているサラダhappy01

 

B018_20170930_14.jpg

 

 

赤パプリカもスペイン料理の定番。 火を通すと甘いんですよねーlovely

 

B018_20170930_13.jpg

 

 

これテーブルの感じ。ワインはメニューに含まれています!

 

B018_20170930_15.jpg

 

 

 

B018_20170930_19.jpg

 

 

B018_20170930_21.jpg

 

 

B018_20170930_22.jpg

 

 

ワイナリーですから当然winewinewinewinewineワインは飲み放題winewinewinewinewine

とは言え、観光は続きますから控えめにされているかたが多かったようです。

 

この美食の旅の中でも「ここが1番だったわ!」という方もいらっしゃいました。

 

もちろん★★★★★ 星5つ!!

 

 

 

 

【3日目 夕食】restaurantログリーニョのホテルにてrestaurant

 

◇グリーンサラダ

◇ますのグリル 生ハム添え

◇ヨーグルトのレッドフルーツソース

◇赤ワインつき

 

 

B018_20170930_24.jpg

 

 

B018_20170930_25.jpg

 

 

B018_20170930_26.jpg

 

 

スペインワインの産地として、最も有名と言っても過言ではないのが、リオハ

リオハ州の半分の人口が集中しているのがログリーニョで、たくさんのワイナリーがあります。

当然、夕食もwinewinewinewinewineリオハのワイン付winewinewinewinewine

日本でもスペイン料理屋さんが増えてきています。

ぜひ、今度行かれる時は、産地にこだわって注文してみてください!

 

今回の食事も、★★★★★ 間違いなく 星5つ!!!

 

 

 

 

【4日目 昼食】 restaurantオンダビリアのレストラン「ALAMEDA」にてrestaurant

 

 

★★このレストランはミシュランの星を1つ獲得しています!★★

 

 

◇チョコレートコーティングされたフォアグラ

◇パンプキンクリーム タラのエスプーマ

◇半熟卵のキノコのクリアソースがけ

◇メルルーサのグリル

◇シードルのグラニータ チーズクリーム

◇プチフールとコーヒー

 

 

 

 

B018_20170930_27.jpg

 

 

B018_20170930_28.jpg

 

 

 

B018_20170930_29.jpg

 

 

 

B018_20170930_30.jpg

 

 

 

B018_20170930_31.jpg

 

 

 

B018_20170930_32.jpg

 

 

 

B018_20170930_33.jpg

 

 

フォアグラにチョコレートsign02なんて、斬新なお料理のアイデアにびっくりしつつcoldsweats02、完食しました。

 

あまりに斬新すぎてミシュランの星に対して賛否両論あるようですが、

食べてみればやっぱり納得。

 

もちろん★★★★★ 星5つです!!

 

 

サンセバスチャンのコンチャ湾に沈む夕日。

B018_20170930_34.jpg

 

 

 

 

 

【5日目 昼食】 restaurantビアリッツのレストラン「CASINO]にてrestaurant

 

 

◇シーフードスープ

◇シーフードプレート

◇ラズベリーマカロン(アイス入り)

 

 

 

B018_20170930_36.jpg

 

 

B018_20170930_37.jpg

 

 

B018_20170930_38.jpg

 

 

 

B018_20170930_39.jpg

 

 

THIS IS シーフードプレート!!!fish

山盛りに見えますけど、ペロと食べきれちゃう量。

特別すっごくおいしいわけではないんですがcoldsweats01やっぱり日本人はシーフードが大好き!

お客様と、無言で、黙々とgawk食べ続けました!!

★★★★★ 星5つ!!!

 

 

 

そして、ツアーの皆さまと食べる最後のディナーはバルめぐり!restaurant

「ピンチョス」と呼ばれるおつまみを食べ歩きます。

 

flairピンチョスとはflair

小さくきったパンに少量のおかずがのせられた軽食のこと。

昔は、食材を串や楊枝でパンにさして留めていたものを言っていましたが、

現在は、タパ(ス)と同じ意味でつかわれることもあります。

 

これらのピンチョスは、お店によってオリジナリティもあるし、

言葉なんてわからなくても、指をさしてpunchこれが食べたい!bleahと言えばオッケー。

ご安心ください、”はずれ”はありません。

 

立ち飲みで、1杯飲んだら次、1杯飲んだら次、と食べ歩くもよし、

お気に入りの1軒でちびちび飲み続けるのもよし、

楽しみ方に決まりなんてないんですhappy02

 

今回もお客様と一緒に、外から覗いて、食べてみたい!と思うものがあったら入って、それだけ食べて、また次、という感じで、3軒まわりました!

 

下記の写真、一応、なんのピンチョスか書いてますが、

実際、どういう名前のピンチョスで、何が入っていたかもわからない・・・

でもおいしかった!

 

 

ウナギの稚魚とトマトソース

 

B018_20170930_43.jpg

 

 

カニみそのパイ

 

B018_20170930_44.jpg

 

 

エビと少しからいソース

 

B018_20170930_45.jpg

 

 

タラとイカのフリット!

 

B018_20170930_46.jpg

 

あ、チャコリをおすすめしておいて、赤ワイン飲んでます・・・

 

B018_20170930_47.jpg

 

 

 

これからもバスクの人気は続いていくと思います!happy02

競争の激しい美食のエリアですから、どんどん話題のレストランも増えてくるはず!eye

今後も現地の様子を見ながら、このツアーをグレードアップupupさせていくつもりです!

note来季のバスク美食の旅をお楽しみに!!!note

 

 

 

 

 

 

フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。