ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2018年2月24日出発 F605 フィンエアー利用 北欧オーロラ&フィヨルドクルーズ絶景と出会う旅 10日間

2018年4月 2日

フレンドツアー 関西発 

2018年2月24日出発 F605

フィンエアー利用 北欧 オーロラ&フィヨルド 

クルーズ 絶景と出会う旅10日間 

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介します。

お食事は星の数で評価させていただきます。

満点は星5つ ★★★★★となります。

 

 

 

 

2日目

曇り

 

1泊目はノルウェーの首都オスロのデラックスクラス(当社基準)ホテル”ラデフィソンBLUスカンジナビア”に泊まりました。

王宮にも近い抜群の立地で、内部は改装工事がされていて、新しくて清潔でした。

 

客室は北欧らしいインテリアで、癒されます。
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ロビー周辺はとてもモダンな雰囲気。奥の格子戸の向うには売店が隠れていました。

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「ラディソンBLUスカンディナビアホテル」の朝食

 

種類豊富で、お客様にも大好評の朝食ビュッフェでした。

評価はいきなり★★★★★

 

色鮮やかなトマトにくぎ付け。食品の並べ方にもセンスが感じられます。

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搾りたてのオレンジジュースは大人気でした。
左の茶色いチーズは、ノルウェー産ヤギのチーズで、キャラメルのような新食感を味わえました。

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サーモンやニシンの酢漬けに、瓶に入ったブルーベリースムージーなどノルウェーの恵みをたっぷり楽しみました。

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この日はオスロからベルゲン鉄道でベルゲンへと移動しました。

オスロ中央駅のホームにも雪が積もっていました。ちょっとした段差が見えにくいので、要注意です。

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途中、北欧らしいカラフルな駅舎が見えました。鉄道で最高の標高1222m地点のフィンセ駅にも停車しました。

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ベルゲン鉄道のボックスランチ

 

移動中の列車内での昼食は、事前に予約したボックスランチを食堂車で受取り、座席で召し上がっていただきました。

お弁当とはいえ、評価は★★★★★

 

ノルウェー風お弁当には、サーモンや生ハムだけでなく、野菜も多くヘルシーでした。

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夏の北欧コースでも停車するヴォスの駅も、雪で一味違った雰囲気でした。

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夏は緑の森と青い湖の風景が、今はまるで水墨画の様でした。冬のノルウェーも素敵です。

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午後、ベルゲンに到着後、クルーズ船に乗船するまでの間、町を散策しました。

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夕刻に、夜の出航を前に、沿岸急行船”トロルフィヨルド号”に乗船しました!

ウェルカムウォーターとウェルカムキャンディが用意されていました。

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船内での夕食ビュッフェ

 

この日は、自由席で皆様各自で、夕食を召し上がっていただきました。

評価は★★★★

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船は夜の10時30分にベルゲンの港を出航しました。

 

 

 

 

3日目

晴れ

 

朝は、モーロイの港町を通過しました。極北特有の青い世界が広がります。

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この日は早めの昼食ビュッフェをとった後、昼過ぎにオーレスンの町を観光しました。

ここは、アールヌーボー様式の建物が多く残っています。

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お土産屋や、スーパーなどで寄り道をしながら、散策を楽しむことができました。

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赤い灯台が向う岸に。バーで並べられたノルウェービール。

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船内での夕食

 

乗船してから、ビュッフェが続きましたが、夕食は、コース料理を楽しみました。

沿岸急行船では、寄港地で仕入れたノルウェーの地産地消メニューが提供されています。

評価は★★★★

 

塩鱈のカルパッチョ。保存食の鱈の塩漬けを使っているので、ちょっと塩辛いです。メインは子羊の蒸し焼き。

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リンゴのクランブル。カラメルの飴細工付き。

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4日目

快晴

 

早朝、トロンハイムに寄港しました。私たちの船の隣には、新造船の”スピッツベルゲン号”が停泊していました。

この船は、南極や北極探検ツアーに出かける船ですpenguin

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この日は、朝から寄港地トロンハイムの観光に出かけました。

下船して、バスで中心地へ向かいました。

途中、町を一望できるヴィオスペンの丘へ行きましたが、ベンチも雪に埋もれるぐらいの状況でした。

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町の中心地にある、”ニーダロス大聖堂”の入場観光をしました。売店では、シスターのユニークなお土産も売っていましたbell

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快晴だったので、きれいに全景を見ることができました。

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ご希望のお客様と町を歩いて船まで戻りました。途中、美しいニデルヴァ川沿いの倉庫街も通りました。

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この跳ね橋を渡ると、幸せになれる、願いがかなう、と言われているそうです。「オーロラが出ますように!」

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スーパーにも立ち寄りました。スナック菓子のパッケージもノルウェーらしく、かわいい物もありまいた。

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船内での昼食

 

昼に船に戻ると、船はトロンハイムを出航、すぐに昼食をいただきました。

今日の昼食はビュッフェではなく、コース料理でした。

評価は★★★★

前菜はパスタ入りのトマトスープ。メイン料理はチキンのきのこソースがけ。F605_180224IMG_5018.jpg F605_180224IMG_5019.jpg

 

デザートはイチゴゼリーのカスタードソース掛け。ソースの下にゼリーが隠れています。

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トロンハイムを出ると、すぐに”ムンク島”が進行方向に向かって右手に見えます。
左手にはノルウェーで最も美しい灯台も見えました。

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この日は、デッキでムール貝のワイン蒸しがふるまわれました!

別料金でワインを買って、一緒に試食されるお客様もいらっしゃいました。クルーズ中にはこういったイベントが催されます。

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イベントの後には、デッキから極北の夕暮れを眺めました。

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船内での夕食

 

本日は、夕食もコース料理をいただきました。自由席対応で、来た人から順番にサーブされました。

評価は★★★★

前菜はポテトと長ネギのスープ。こっくりしていました。
メインはサーモンのグリルに温野菜添え。上のコロッとしたのはジャガイモです。

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デザートはパンナコッタ。ミルクプリン風でした。

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夜のトロルフィヨルド号。月がでていましたfullmoon

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オーロラベルトの下まで、まだ到達していないので油断していましたが、
深夜に突然オーロラコール(オーロラが出現した時に船が合図を流します)が!
しかし、あっという間に消えてしまいました。

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5日目

曇り

 

 

朝、07:21にいよいよ北極圏に突入しました!! 船内では、約10分前にアナウンスが有ります。

左側の小さな島に、地球儀のモニュメントがありましたship

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船内での朝食

 

船の朝食ビュッフェも3日目に突入。私は、”クネッケ”と呼ばれるライ麦のおせんべいのようなパンにはまりました(右下の皿)。

食物繊維が豊富で、保存性に優れているので、昔からヴァイキングが航海時に食べていたと言われています。

クラッカーのように、上に野菜やハム、フルーツ等を載せていただきます。

評価は★★★★

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この日は、北極圏通過のセレモニーがデッキで行われました。

9階のデッキから、無数の島々や岩礁のあるフィヨルドを縫うように進む船からの眺めは格別です。

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海の神”ネプチューン”が登場し、北極圏通過の儀式が始まりました。船長が乗客を次々と指差して、儀式へと誘います。

その儀式とは・・・首の後ろから、背中に氷をザクッと入れられます!

皆さん、キャーキャー言いながらも、珍しい体験を楽しまれていました。

私も指名されて、氷の洗礼を受けました・・・・。ヒャー!ご褒美(?)に、クランベリーのワインを一杯いただきましたwine

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船内の昼食

 

沿岸急行船に乗船の期間は、朝食・昼食共に船内でのビュッフェになります。お客様に飽きが来ないように、同じように見えても、

少しずつメニューは変わっています。美味しいチーズや、日替わりのデザートも毎回楽しみです。

冬とはいえ、生野菜も毎日たくさん食べることができて、普段のヨーロッパのツアーに比べて野菜を多く摂ることができました。

評価は★★★★

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シーフードもあります。

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昼過ぎに、寄港地ボード-に船が着きました。
ツアーでの観光は特にご案内しておりませんが、お客様と一緒に町を散策しました。

港のすぐ前に、ノルウェイ国鉄最北のボードー駅が有ります。

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駅舎の中には、北欧らしい木をいかした待合室もありました。

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町のショッピングセンター内のスーパーでお買い物をされたり、フリータイムを楽しんでいただきました。

 

 

 

船内での夕食

夕食は3コースで、ゆっくりいただきました。

評価は★★★★

前菜はニシンの酢漬けに、ライ麦のパンとサワークリームが添えられていました。メインは牛肉の蒸し焼き。

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デザートのチョコレートムースにはフキに似たルバーブのソース掛けでした。

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夕食後はロファーテン諸島のスヴォルバーに寄港し、夜のお散歩を楽しみました。

お客様と氷の彫刻や氷のバーがある、”マジックアイスバー”を訪れました。
バーではクラウドベリーのカクテルを注文しました。
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バーの店内の様子です。すべてが氷で作られています。
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マジックアイスを訪れた人には、リンゴのジュースがふるまわれました。

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深夜11時過ぎ、船はトロルフィヨルドの入江へと進みます。船のサーチライトで、フィヨルドの入り口を照らしていました。

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これに合わせて9階のデッキでは”トロルフィヨルドスープ”と”トマトのミネストローネ”がふるまわれました。
ただし、短時間で終了するようなので、早めに行ったほうが良いとのことでした。

同じく9階デッキ横のバーでは、”トロルフィヨルドノック”というホットドリンクが販売されていました。ホーロー製のオリジナルの

マグカップ代込みなので、飲んだ後は記念に持ち帰ります。アルコール入りと、ノンアルコールの2種類があります!

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飲み物で暖まった後は、オーロラを待ちましたが、この日は残念ながら見えませんでした・・・・。

 

 

 

6日目

曇り

 

午後に、トロムソに到着するまで時間があるので、今回乗船しているトロルフィヨルド号の写真を撮りました。

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朝食と昼食は基本、船内のビュッフェになります

 

毎日同じビュッフェレストランでいただきますが、寄港地で新鮮な食材を積み込み、
飽きないようにメニューにも工夫をされています。

評価は★★★★



朝食はフレッシュなフルーツが多いです。

昼食はパスタや、メインになる料理が毎日すこしずつ変わります。スープも日替わりです。

朝食一例(左) 、昼食一例(右)  

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船室のドアを開けると、お茶目なパフイン(鳥)が描かれており、客室内へと足跡が続いています。(船室一例)

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奥のベッドは、昼間はソファになります。

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船内のサウナ。フィヨルドの絶景を眺めながらサウナで暖まるのは最高です!

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午後、北極圏最大の町、トロムソへ寄港し、観光をしました。

北極圏水族館には、トンネルの水槽があり、頭上をアザラシが泳いでいました。

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北極教会は、現代建築ではあるものの、モダンなシャンデリアに灯されたろうそくが、厳かな雰囲気を醸し出していました。

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船での夕食

 

トロムソの観光後、船に戻って夕食をいただきました。

評価は★★★★

チキンクリームスープの前菜。メインは、北極イワナのグリルでした。

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デザートはリンゴンベリー(コケモモ)のジェラートと、ヨーグルトケーキでした。

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夜のオーロラ鑑賞は、雪が降ってきたため、途中であきらめるしかありませんでした・・・。

 

 

7日目

晴れ

 

 

船の朝食~ブランチ

 

今日は、11時過ぎにホニングスヴォークに寄港するため、レストランは朝~昼までノンストップでオープンし、

早めの昼食にも対応してくれていました。

今日も朝からフルーツ中心に朝食をたっぷりいただきました!

評価は★★★★

ベリージュースに豆乳を加えて飲みやすくしてみました。(中央のコップ)

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ホニングスヴォーグに着くと、港からはバスで、ヨーロッパ最北端の岬”ノールカップ”を目指して出発しました。

強風で有名なノールカップですが、この日は珍しく無風でした。

天気が安定していたので、色々なモニュメントを見て回れました。

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これもモニュメントです。

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観光の後には、お土産屋さんにも立ち寄ってみました。

ここは、とても大きなお店で、妖精トロルの人形やノルデックニットのセーターなども売られていました。

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”ニッセ”と呼ばれるノルウェーのサンタクロースの人形もいろいろ売られていました。

このサンタクロースはノルディックセーターを着た小柄な妖精なのです。

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ティーブレーク

ノールカップの観光を終えて船に戻ると、ちょうど午後のおやつタイムになるため、
船内でアップルケーキとココアが販売されていました。皆様、美味しい、と喜ばれていました!

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船内での夕食「北極圏バイキング」

 

沿岸急行船の旅もあと1日となりました。

最後の夕食は、沿岸急行船名物の「北極圏バイキング」です!

仕入の都合で、メニューが若干変更になりますが、カニ爪、甘エビ、ムール貝、ホタテ貝、手長エビ、タラバガニ、サーモン、

鱈、北海産小エビ等々、シーフードがずらりと豪華に並びます!

評価は★★★★★

とくとご覧ください!

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盛り付けてみましたcancer

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7日目

晴れ

 

北の終着地点キルケネスが近づいてきました。

珍しく海の一部が凍っていました。キルケネスの港は快晴でした。

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沿岸急行船から下船後、キルケネスの町を観光しました。

主な見どころは、キルケネス教会と、ロシア記念碑です。

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あまりにも天気が良かったので、町のパノラマが一望できる丘へご案内しました。”私たちの”トロルフィヨルド号も見えました!

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ノルウェーとフィンランドの国境は道に看板が有るだけです。

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道中、サーミ人のご夫婦が経営するカフェで、トイレを貸していただきました。店内には絵葉書やちょっとしたお土産もありました。

サーメのテントを見たり、氷柱をさわったりして、いい休憩になりました。ありがとうございました!

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ホテル イナリでの昼食

 

サーリセルカへの途中、イナリの町のホテルで昼食をいただきました。セルフサービスで提供されていました。

評価は★★★★

サラダ、チキンのカレーソース掛け、チェリーケーキにコーヒーか紅茶付き。

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サーリセルカでは、「サンタホテル トゥントゥリ」のギエラス棟に宿泊しました。

お部屋はスイート仕様で、ゆったりしたソファーが置かれています。浴室以外にプライベートサウナも付いていました。

部屋も広いので、スーツケースも余裕で開けることができます!

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ホテルの外は、いきなりフィンランドの森。

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ホテルから徒歩圏内に、大きなスーパーがあります。子どもは橇を引っ張ってもらっていました。

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ホテル敷地内のコタでの夕食

 

コタとは、フィンランド式の木造の小屋のことで、冬はたき火を焚いて暖まります。

木製の食器がいい味を出しています。

評価は★★★★★

前菜はサーモンクリームスープ。メインは、マッシュポテトの真ん中にビーフの煮込みが入ってでてきました。

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デザートは北欧らしい、ベリースープ。全体の雰囲気がラップランドの伝統スタイルで、ほっこりしました。

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夜は、オプショナルツアーで、キートス号でオーロラ観測のバスツアーにお客様に付き添いで参加しました。

初めは、うっすらとオーロラが見えてきたので、一旦バスを停めましたが、

その後、イヴァロ川の上に空いっぱいにオーロラが見えました!!

カーテンのようなもの、コロナ状と呼ばれる渦巻き型のもの、槍のようなオーロラ、
蝋燭のようなオーロラ、ピンク色のオーロラまでみえました。ご覧ください!

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最終日になりましたが、皆様の願いが通じて、オーロラを目一杯堪能することができて本当良かったです!

 

 

 

 

 

8日目

快晴

 

ホテルの朝食ビュッフェ

 

サンタズホテルトゥントゥリの朝食は、船に比べると種類は少なく感じますが、一般的な朝食ビュッフェでした。

評価は★★★★

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クロワッサンがおすすめです。チョコレートクッキーも美味しかったです。

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フィンエアーで、イヴァロ空港からヘルシンキで乗継いで、帰国しました。

お疲れ様でした!

イヴァロ空港にて。搭乗口の前には暖炉やロッキングチェアーがあって、冬の北欧らしい工夫がされていました。

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今回は、きれいなオーロラ観測をすることができ、沿岸急行船のクルーズを満喫することができました!

神秘的なオーロラと、冬ならではの北欧の景色やお食事など、本当におすすめのツアーです。

皆様のご参加を心よりお待ちいたしております!

 

 

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