ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2016年5月12日出発 リトアニア・ラトビア・エストニア3か国の古都を訪ねて9日間(コース番号F107)

2016年6月 6日

旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございますconfidentup
フレンドツアーの添乗員ですhappy01

往復フィンランド航空ビジネスクラス利用
リトアニア・ラトビア・エストニア
3か国の古都を訪ねて9日間

に行ってまいりましたhappy01

いずれの街も、中世の趣を残し、とっても素敵lovelybell
まさに古都を訪ねる旅ですdeliciousheart01

お食事ブログではございますが、
景色も少々ご紹介させていただきますconfident

最後までお付き合いいただけましたら幸いですhappy02

restaurant2日目ご朝食 ヴィリニウスのご宿泊ホテルにてrestaurant
ビュッフェスタイルのお食事ですcafe
 ↓ レストランの様子はこんな感じですshine
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お食事
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そして、友好の像virgo リトアニアと日本の友好の証として、
女性が燕を飛ばしていますheart02

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リトアニアといえば、杉原千畝sign03
日本のシンドラーと称される外交官happy02

 ↓ 彼の記念碑がこれですshine

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restaurant2日目ご昼食 ヴィリニウス『IDABAZAR』restaurant 


レストランの入り口を一枚deliciouscamerashine
各国王族・皇族なども利用するレストランですconfident

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メニューは・・・かぼちゃのスープ、ギリシャ風サラダ、チキンロースト ハニーマスタードソース、
         フレッシュチーズクリーム ベリーソース

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トラカイでは、ガルヴェ湖の小島に浮かぶトラカイ城へcrown
cameraお城を撮影してみましたwink 
 

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restaurant2日目ご夕食 ヴィリニウスのご宿泊ホテルにてrestaurant 

ヴィリニウスに戻って、ご宿泊のホテルでご夕食confidentshine
メニューは、ブロッコリスープ、サーモングリル サワークリームソース、
                 
チョコレートケーキ、コーヒーもしくは緑茶eyecafe  

紅茶ではなく緑茶、しかも茶葉cloverでした~happy02flair

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restaurant3日目ご昼食 カウナス『MEDZIOTOJU UZEIGA』restaurant 

F杉原千畝ゆかりの地カウナスpencilshine

こちらでのご昼食は、リトアニア名物ですhappy02

まずは、シャルティ バルシチャイ(ボルシチ)と付け合わせのポテトgood
名物冷製スープsmile 色はギョッshocksweat01っとしますが好評smileheart04
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コルドゥナイ(水餃子) 揚げシュウマイみたいでしたが好評flair

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クランベリーシャーベットheart01 
3個もあったので、1個はバニラでもいいかなぁ、なんてwink
濃厚なお味でございましたeye

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あっちでもこっちでも結婚式がvirgoheart04

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restaurant3日目ご夕食 リガのご宿泊ホテルにてrestaurant  

国境を越えて、ラトビアの首都リガへnote
メニューは、グリーンサラダ、ビーフの赤ワイン煮、マッシュポテト、
              カッテージチーズケーキ、コーヒーもしくは紅茶cafe

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restaurant4日目ご朝食 リガのご宿泊ホテルにてrestaurant 

ご朝食のビュッフェnote
乳製品やハムなど、しっかり食べて観光に備えますshine
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restaurant4日目ご昼食 ルンダーレ『RUNDALES PALACE RESTAURANT』restaurant 

ラトビアで最も素晴らしいバロック・ロココ様式の宮殿ルンダーレ宮殿crownshine
1740年建立のビロン公の夏の宮殿ですsun

こちらのレストランでお食事をlovelyheart02
レストラン内部はこんな感じでhappy02

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メニューは、パルメザンチーズサラダ、白身魚のムニエル、マッシュルームリゾット、
                          バニラアイスとフルーツ、コーヒーか紅茶cafe

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restaurant4日目ご夕食 リガ『ALUS ARSENALS』restaurant 

地元で人気のビアホールbeershine

メニューは、野菜コンソメスープ、ポークカツとバターライス、パンケーキ サワークリーム添え
メインはポークカツ、という記載でしたが、ミートボールフライ と言ったほうが近いかなあ・・・eyesign02
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restaurant5日目ご昼食 シグルダ『ZALUMNIEKU PIESTATNE』restaurant 

『ラトビアのスイス』と呼ばれるシグルダshine
木々の緑が美しい、風光明媚な地域ですnote

このシグルダでお食事をhappy02restaurant

まずは、マッシュルームと野菜のスープ

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名物の黒パンも召し上がれhappy02
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メインは、白身魚ムニエル・ライス・サラダ・ほうれん草のムース
このほうれん草ムース、味はあまりなく・・・何につけるのか不明coldsweats01
ムニエルにはしっかりお味がついていて、美味しくいただきましたgood

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ベリージャムソースとカッテージチーズheart04
カッテージチーズは自家製happy02heart02
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飾られていたお花delicious キレイhappy02heart04

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リガの市庁舎前広場で一枚happy02heart04
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restaurant6日目ご昼食 タルトゥ『EDUARD VILDE』restaurant 

エストニア文化の首都と称される街タルトゥflair
バルトで2番目に古い街と言われていますnote

スウェーデン王のグスタフ2世が、この町に大学を建立して以降、
文化都市として栄えましたshine

この町でご昼食をup

レストラン前に、アイルランド作家のオスカーワイルド
エストニア作家のエドワルドヴィルデの像がhappy01

ここは旧印刷所だったらしいですcatfacepencil
地元の人もたくさん来ていましたwink

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レストランの雰囲気cameraheart01
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メニューは、グリーンピースピュレのスープ スモークサーモンのせfish

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pigポークのグリル ジャガイモハーブ風味
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ブラックベリーケーキ

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タルトゥからタリンへは列車旅trainnotes
お写真を一枚・・・camerashine
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restaurant6日目ご夕食 タリン『BORDOO THREE SISTERS』restaurant 

世界の著名人も宿泊するホテル『スリーシスターズ』shine

こちらで2006年に天皇・皇后両陛下がお召し上がりになられた
エンペラーメニューをご賞味いただきましたcrownhappy02restaurant

皆様ちょっぴりおしゃれをしてお出かけboutiqueshine
さすが美味でした~note

前菜は、生ハムのサラダ包み、トマトのシャーベット

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メインは、ビーフステーキ 美味しかったので、アップも撮ってみましたsmileheart02

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デザートはミニケーキ、バニラアイス。そしてコーヒー

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restaurant7日目ご朝食 タリンのご宿泊ホテルにてrestaurant 

ご朝食会場とビュッフェの様子shine

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restaurant7日目ご昼食 タリン『PEPPER SACK』restaurant 

早くからバルトの窓として開けたタリンship
中世の趣が残る、世界遺産の素敵な街ですshine

カドリオルグ宮殿の一枚cameraflair

現在は美術館として使われているこの建物は、
ピョートル大帝がエカテリーナ皇妃のために造った離宮crown

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本題に戻って、ご昼食のご紹介smile

まずは、シュルト(ポークの煮こごり) 黒パン・ピクルス添え
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メインはスズキのムニエル チーズ風味クリームソース

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デザートのクリームブリュレ
食べきれる小さめサイズで好評でしたdeliciousheart04
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そして本筋からはかなり逸れますが・・・coldsweats02

下のお写真、何かお判りでしょうかcatfacesign02
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答えはタリンの空港のWCsmiletoilet

オシャレ~なので撮ってしまいましたcoldsweats01
いらないですね~shock

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

バルト各々の名物料理あり、

レストランも高級店から地元の人々に愛されている
庶民的なお店まで・・・

雰囲気もちがってよかったのではsign02

・・・というのが個人的な感想ですsmile

皆様もぜひ、魅力的なバルトの古都を
訪れてみてくださいshine

ご一緒させていただけますこと、
心よりお待ち申し上げておりますheart04

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