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呉と小豆島でカレーを食べて懐かしさに浸る
呉戦艦クルーズ 【1】
広島県 呉の戦艦を観に行ってきました！
日没の時間に合わせて出港する「夕呉（ゆうくれ）クルーズ」もあるのですが、
今回は昼間のクルーズに乗りました。
当日は木曜日にも関わらず乗船されたお客様は15名程いらっしゃり、まずまずの賑わいでした。
港町呉の名にふさわしく、海上自衛隊の潜水艦を中心に輸送船など様々な船が待機していました。
自衛隊のOBの方による詳しい解説付きで、乗船前は「1,300円」というお値段に少し高い？と感じていましたが、
戦艦との距離も非常に近く、解説もとてもしっかりしており納得のお値段設定でした。
呉のお昼は名物海軍さんの鉄板カレー
クルーズを終えたあとは名物の鉄板カレーを食べてきました。
海軍でカレーが出る日は金曜日と決まっており、洋上で曜日の感覚を失わない様にという事から習慣になったそうです。
実際に使われている食器を使用したこちらのカレーは、濃厚で少し辛めでとてもおいしい味でした。
鉄板には他に、クジラカツ、呉の肉じゃがなど海軍ゆかりのメニューが揃っていました。
大和ミュージアム
呉に来たら忘れてはいけない観光地がここ「大和ミュージアム」。
明治時代から続く呉の造船の歴史と最先端技術を駆使して作られた、当時の世界最大の戦艦の建造技術と歴史を学び、
平和の大切さを体感できる施設です。
オススメはボランティアガイドさんの解説です。共にめぐると、さらに深い理解が得られます。
（午前10時と午後2時の2回 ※最新の時間はお問い合わせください。）
小豆島24の瞳映画村
あの松竹映画「二十四の瞳」の舞台となった懐かしい風景が楽しめる映画村に行ってきました。
私は本編は見たことがありませんでしたが、昭和初期にタイムスリップしたかのような映画セットや、
瀬戸内の穏やかな日差しに照らされた海を見るだけで癒されました。
懐かしい「給食セット」の昼ご飯
みんな一度は食べた事がある「揚げパン」！がそこに！
懐かしくって思わず注文してしまいました。牛乳とみかんとカレーというシンプルさが逆にうれしくて、
なんだか小学生のころに、欠席した人の残った「揚げパン」を誰がもらうか友達とじゃんけんした事を思い出しました。
最後までお読み頂きありがとうございました！
今後も魅力あふれる瀬戸内商品を造成していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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