長崎/世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」

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2017年6月16日
カテゴリー:九州 | 長崎県

長崎/世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」

外国船の修理を目的に、
トーマス・グラバーと薩摩藩士が計画して
1869(明治元)年に完成した長崎市小菅町の「小菅修船場」。
長崎市民にはソロバンドックと呼ばれ親しまれています。


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煉瓦造りの小屋には、船を陸上へ移動させるための
蒸気機関の曳揚げ装置(英国製)が据え付けられています。
小屋は現存する日本最古の本格的な煉瓦造(蒟蒻煉瓦)の建物で、
曳揚げ装置も日本最古の蒸気機関を動力とするものであり、
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成施設となりました。


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私自身、小菅修船場跡は桜の季節やドライブ途中に度々訪れていましたが、
小屋内部は窓越しに覗くしかなく、機会があれば是非見てみたいと常々思っていました。


炭をくべて蒸気を発生させるボイラーと大小8枚の組み合わされた歯車、
シンプルな構造ですが最大1,000トンの船を曳揚げる能力があったそうです。


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見たところボイラーの基礎に使われている煉瓦は薄い蒟蒻煉瓦ではありませんね。
明治34年頃にボイラーの載せ換えがあったからでしょうか・・・。


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ところで、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の長崎県内構成施設は、
「小菅修船場跡」、「旧グラバー住宅」、「高島炭坑」、「端島炭鉱」、
「三菱長崎造船所関連施設(第三船渠、旧木型場、
ジャイアント・カンチレバークレーン、占勝閣)」です。
多かれ少なかれ三菱と関係のある施設ばかりです。
(写真は桜の季節)


00700_170601_05.jpg


高島・端島炭鉱はお天気と相談しながら船で行く必要がありますし、
第三船渠、ジャイアント・カンチレバークレーンは造船所内なのでまず近づけません。
占勝閣は外観を眺めるだけで、内部は写真すら公開されていません。
世界遺産になっても身近に感じられない施設が多い気がします。
「憎いね!三菱ッ」って感じですよねぇ。



 

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記者:ちび太郎
故郷「長崎」と転勤先のいろいろな情報を...。休日は運動不足解消と暇つぶしに、
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