~長野へ~ 列車の旅 「快速ナイトビュー姨捨」編


長野に行くために、西日本からは東京まで新幹線で行き 東京から北陸新幹線に乗るルート(約4時間半)と、金沢までサンダーバードで行き北陸新幹線に乗り継ぐ方法(約4時間半)と、名古屋経由 特急しなの (約4時間15分)で行く方法があります。今回は、特急「しなの」の乗車からスタートしたいと思います。

そこで・・・「しなの」に快適に乗車する ポイント3つ!をご紹介します!

★1
名古屋での乗換は駅もコンパクトなので あまり時間を要しません。ですが、お土産や駅弁を買う店舗が少ないので、思いきって途中下車しちゃいましょう~。札を出ると お土産コーナーや駅弁コーナーがあるので、楽しみながらチョイスです。

★2
「しなの」には 車内販売と自動販売機がないので、事前にお弁当だけでなくドリンクやおやつも買っておきましょう~

★3
3時間の列車の旅の始まりです。山間を抜けて長野まで途中電波もはいりません!新幹線の様に電源もありません!車窓を楽しみながら、長野での観光プランを練りつつ、駅弁とおやつをお供に楽しみましょう!観光情報は、名古屋で乗り換える時に乗換通路においてある 「shupo」を貰っておくと信州観光情報がスマホが無くてもゲットできまちゃいます!

無事に長野に到着ししばらく散策・・ (すみません お目当ての蕎麦屋さんが閉店で取材できませんでした。)

★今回の目玉★「快速ナイトビュー姨捨」の乗車体験~

このナイトビュー姨捨は、通常リゾート列車として活躍している 「リゾートビューふるさと」という車両が夜になると変身?するレアな列車です。しかもこの列車は ハイブリットシステム搭載の自然に優しい車両なのです。

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この車両 窓も大きく なるほどリゾートビューというだけありました。それだけでなく 足元がとてつもなく広い!身長180センチの私でもごらんのとおりです。

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長野~篠ノ井~姨捨まで 片道約34分の夜景を楽しむ列車です。

途中駅の篠ノ井駅も「第一次川中島合戦 布施の戦い」天文22年(1553年) に 上杉謙信と武田信玄の両軍による 最初の川中島合戦がこの駅のある篠ノ井で行われたそうです。歴史を感じる駅ですねそんな歴史を感じつつ いよいよ姨捨駅へまいります。

折り返し駅の姨捨駅は「日本三大車窓」にも選ばれたすばらしい景色を見下ろす駅

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そして鉄道ファンを虜にする スイッチバックの行われる日本でも数少ない駅なのです。

帰りの姨捨駅を出発し ほどなくすると・・・・・ まるで星空の中を飛んでいるような 夜景がリゾート列車ならではの大きな窓越しに見えるのは、最高の列車の旅になることでしょう。

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青山幸嗣

中の人です。 社内の便利屋です。旅行会社歴23年 渡航国数24ヵ国/地域 趣味は筋トレと新しいことに飛びつく事です。 最近写真とドローンを始めました。 行ってよかった第3位は ンゴロンゴロ自然保護区(タンザニア)での生サファリ体験と美味しい食事です!

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