<第5回>関ヶ原ウォーランドの館長のつぶやき

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岐阜県

2017年9月20日
カテゴリー:中部・北陸 | 岐阜県

<第5回>関ヶ原ウォーランドの館長のつぶやき

皆様こんにちは!関ヶ原ウォーランドの館長 西村 圭です。

今回は関ヶ原合戦前の石田三成についてのお話です!

 

三成は自分の人望の無さには気がついていました。三成の胸の内を明せるのはもはやただ一人、20年来の盟友・大谷吉継のみだったのです。

三成は大谷吉継を佐和山城に呼び、胸の内をすべて明かしました。三成の話を聞いた吉継は仰天するのです。吉継は三成を厳しく諌め、三成の案を無理だと切々と聞かせたのですが、三成の意志は変らず話し合いは決裂しました。
吉継は家康の上杉討伐従軍のため佐和山を後にしましたが、心中は晴れず「盟友、三成が苦しんでいる。儂の命三成にくれてやるのも悪くなかろう」と、再び佐和山に引き返したのでした。

 

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佐和山城での二人の会話(館長作です)

大谷・・・「これ程までに申しても、もはやそなたの意志は変るまい。ならば三成よ最後に一つだけ儂の思いを聞き止めてはくれまいか。なんと云っても家康公は255万7千石の大々名その力たるや計り知れないものがあろう、しかも戦さともなれば、天下の将々がその人望と権力に従う事、これ必定。それに比べ三成よ、そなたはたかだか19万4千石の力しか持たぬではないか、太閣殿下御存命中のそなたの横柄なる物言い、多くの敵を作ってしまった。云うならば猫が虎に挑むようなもの。

これに対抗しうる策は、ただ一つ西国の大々名120万石を領する毛利輝元殿を総大将として仰ぎそれに備前岡山の宇喜多秀家殿を副将として仰ぐしかあるまい、その上ならば余命いくばくもなかろうこの儂の命そなたに預け共に闘って見せようぞ!!」

 

三成・・・「かたじけない刑部よ、やはりそなたは真実の友であった!

大義は我らにあるこの戦い、そなたの命、決して無駄には散らせぬぞ・・・。」

こうして大谷吉継は盟友三成に命を預け関ヶ原に散ったのです。

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