SNSやテレビで話題の"モネの池"と全館畳敷きのくつろぎのお宿"宝生閣"

岡崎と申します。
テレビやSNSで話題のモネの池と、全館畳敷きの懐かしさとやすらぎを感じるお宿"宝生閣"に行ってまいりました!

モネの池 (根道神社)

地元の方の間では以前より「名もなき池」「美しすぎる池」などと呼ばれ、昨今テレビやSNSで取り上げられ話題となっている「モネの池」。

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根道神社の入り口付近にある池を様々な名前で呼んでおり、現在も正式な名前はありません。岐阜県美濃ICから車で40分ほどの場所にあり、車やバスでのみ行くことができます。訪れた日は平日でしたが、50台ほどの駐車場はほとんど全て埋まり、大勢の人で池の周りが埋め尽くされるほどでした。

雨が降っても濁ることのない非常に透明度の高い池。光の反射で緑がかって見える池にハスが浮かび、鯉が泳ぐ光景はさながらクロード・モネの「睡蓮」を彷彿とさせます。美しい池の周りを様々な場所から何枚も何枚も写真を撮っているとあっという間に30分が経ってしまっていました!

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眺望の良い高台に建つ全館畳敷のお宿"宝生閣"へ


高山の古い町並みを横目に坂道をのぼるとすぐに本日のお宿 飛騨高山温泉宝生閣へ。見晴らしの良い高台にありながら、古い町並みまで徒歩約3分という好立地にあることが魅力的でした。

ホテルに入るとすぐに敷居があり靴を脱ぎます。ホテルの中で靴を履くことは一切ありません。また、館内のほとんどが畳敷でできております。廊下はもちろん、エレベーターの中まで畳敷です。一般のホテルのように浴場へはスリッパに履き替え、食事会場へは靴に履き替え、といった靴の脱ぎ履きをすることなく、畳の上を歩きながら移動できることでよりゆったりとリラックスした気分になりました!また、最上階にある女性専用の湯あそび処「織姫」では、高山市内を一望できるほか、夜には満天の星空や夜景を満喫することができます。また、脱衣場にはマッサージチェアがあるほか、アロマとやすらぎの音楽につつまれながら天井の星を眺めることのできる「星浴」があります。

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「織姫」は女性専用ですが、その隣にある「展望足湯」は男女ともに利用することができるので、男性の方もゆっくりと足湯に浸かりながら高山市内の景色を楽しむことができます。

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心身ともにくつろぎ、リラックスできそうなお宿でした!写真は、夕食と朝食です。

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>>>飛騨高山温泉 宝生閣の情報を【一休.com】で詳しく見てみる
>>>飛騨高山温泉 宝生閣の情報を【じゃらん】で詳しく見てみる

東海一の名瀑、阿弥陀ヶ滝へ

岐阜県郡上市にある阿弥陀ヶ滝は東海一の名瀑として知られるほか、日本の滝100選や岐阜県名水50選にも指定されています。
滝へ行くには最も近い駐車場からで約10分、ツアーバスの駐車場からは約900mの道のりを約15~20分かけて歩いていく必要があります。

また、途中からは石の階段を登っていかねばならず、普段歩きなれていないとしんどいですが、滝まで辿り着くと圧巻の落差にとどろく轟音、
何より遊歩道が滝壺のすぐ近くにある為、間近に迫力の滝とマイナスイオンを感じることができます。
道中の疲れも吹き飛ぶほどの迫力の景色でした!

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最後までお読みいただき有難うございました。
いかがでしたでしょうか?
「モネの池」は本当に唯一無二といっても過言ではない絶景です!
皆様も是非一度「岐阜県」へ足を運んでみられてはいかがでしょうか?

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