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2006年12月14日
カテゴリー:九州 | 旅ニュース

九州/九州の温泉自慢

火の国 九州の温泉自慢
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 温暖なところというイメージのある九州。寒さが増すこれからの季節の旅先として、お考えの方も多いのではないだろうか。観光や散策に加えて九州は、「火の国」、火山の国。数ある名湯、秘湯の中から旅の疲れを癒してくれるトラピックスおすすめの温泉をご紹介しよう。
九州・マップ
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黒川温泉/イメージ
黒川温泉/イメージ
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砂蒸し風呂/イメージ
砂蒸し風呂/イメージ
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長湯温泉/イメージ
長湯温泉/イメージ
スペース 何度でも訪れたい 日本屈指の名湯
 世界一の規模を誇る阿蘇のカルデラや、絶え間なく噴煙を上げる桜島、コバルトブルーや赤、白の高温の温泉が湧く別府地獄巡りなどの観光地を楽しんだ後は、温泉でのんびり……。目で見て、さらに身をもって火の国九州を体験する旅に最適な季節がやってくる。
 「九州の温泉と言えば?」と聞かれたら、あなたはどこの温泉と答えるだろうか。世界有数の湧出量を誇る別府、珍しい砂蒸し風呂が体験できる指宿、そして近年話題の集まった黒川温泉など、実にさまざまな温泉名が挙がるに違いない。そしてそのいずれもが実に個性豊か。誰もが何度でも訪れたくなるのも、日本屈指の名湯と言われるゆえんなのだろう。
下駄をならして楽しむ湯めぐり 黒川温泉
名物「入浴手形」で、泉源を持つ20余の旅館の風呂を3つ回れる。硫黄泉を基本に10種以上もの泉質を露天風呂あり、打たせ湯ありと趣異なる風呂で楽しみたい。

泉質:ナトリウム―塩化物・硫酸塩泉、弱食塩泉、単純温泉、硫黄泉、硫化水素泉、含石膏食塩硫化水素泉、酸性泉
泉温:80〜100℃
効能:皮膚病、婦人病、糖尿病など
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泉源数2500以上の世界一の湧出量 別府温泉
別府八湯として名高い、「西の横綱」別府温泉。湧出量は1日なんと13万キロリットルに及ぶ。中でも温泉街が最も賑やかな鉄輪温泉、静かな温泉情緒溢れる明礬温泉がおすすめ。

泉質:ナトリウム―炭酸水素塩泉、単純酸性泉、酸性単純硫黄泉(硫黄水素型)など
泉温:46〜73.5℃
効能:関節痛、五十肩、運動器障害など
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世界一の規模を誇る砂蒸し風呂 指宿温泉
温泉街東側に位置する摺ヶ浜は、引潮になると1kmにも渡り湯煙が立つ。これを利用した名物の砂蒸し風呂は15〜20分ほどで体の芯から温まり、旅の疲れも一掃。

泉質:ナトリウム―塩化物泉
泉温:80℃
効能:胃腸病、筋肉痛、消化器疾患など
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通を気取ってひなびた秘湯へ足を延ばす
 九州には別府や指宿のような賑やかな温泉街がある一方で、湯治場風情もそのままにひっそりと佇む湯も数限りない。その中から今回は、湯量・効能共に申し分ないながら、最近までバスが通行できないなどの事情でツアー客が少なかった3湯をご紹介しよう。いずれもあまり知られていない穴場ばかりだ。
 「火の国」を極めるなら、万人に知られた有名温泉もさることながら、そんな手付かずの秘湯でじっくりと昔ながらの温泉情緒に浸りたいもの。サイダーのような泡の感触も心地よい希少な炭酸泉あり、効能豊かな硫黄泉ありと、実にバラエティに富んでいる。お気に入りの秘湯が見つかれば、あなたも立派な九州通、温泉通だ。
効能の高さを物語る湯煙と硫黄の香り 地獄温泉
江戸時代に細川藩が示した掟書きが残り、湯治場としては二百年もの歴史を持つ地獄温泉。阿蘇五山の一つ烏帽子岳の中腹に位置し、原生林に包まれた山間一帯に、硫黄の香りが漂う。白濁した湯で、今でも長逗留の湯治客が多いことからも分かる、効能の高さが自慢。

泉質:単純硫黄泉(硫化水素型)
泉温:60〜100℃
効能:関節痛、五十肩、冷え性など
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学会も注目の濃度の高い炭酸泉 長湯温泉
湯の起源は8世紀の『風土記』の記述にまで遡り、種田山頭火や与謝野鉄幹夫妻など、多くの文人墨客も訪れた古湯。世界屈指の炭酸含有量を誇る湯は、入浴すると肌に吸い付くような気泡が上がる。飲泉所も3カ所設置されている。

泉質:重炭酸土類泉、単純炭酸泉
泉温:30〜50℃
効能:胆のう症、高血圧、火傷など
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「日本一の打たせ湯」と称される 筋湯温泉
湯滝が筋のように見えることからなど、その命名には諸説ある筋湯温泉。4カ所ある共同浴場に名物の打たせ湯がずらりと並ぶ様はまさに「筋」のよう。屋外の湯畑などを利用して適温となって落ちる湯は、落差を利用した水圧も心地よく、コリと疲れを癒せそうだ。

泉質:弱食塩泉、単純温泉
泉温:58〜63℃
効能:神経痛、外傷、運動器障害など
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九州へのツアーはこちらから
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