中四国/足立美術館
![]() 足立美術館 春/イメージ ![]() 足立美術館 夏/イメージ ![]() 足立美術館 秋/イメージ ![]() 足立美術館 冬/イメージ |
名園の四季を訪ねる 完璧とは、こういうことを言うのだろう。寸分の狂いなく、足すものも引くものもない、まさに「完璧」に創り上げられた足立美術館の庭園は、美しい一枚の絵画のごとく、私たちの心をとらえて離さない。 足立美術館の名を世に知らしめたのは、なんと言ってもその庭園美。米国の庭園専門誌に2003年から4年連続で「庭園日本一」に選ばるほど、その雅びな美しさは広く内外に知られている。 13,000坪もの広大な敷地には、枯山水、苔庭、池庭、白砂青松庭、寿立庵の庭、そして亀鶴の滝と、6つの庭が四季折々の姿を見せる。春の優雅な枯山水、夏の涼やかな池庭、寿立庵を彩る紅葉が目に艶やかな秋は、庭園がひときわ美しく引き立つ。 白銀に輝く冬の庭もまたいい。近景、遠景、時には室内からと、愛でる位置や角度、季節によって表情を変える庭は、訪れるたびに新鮮な驚きをもって迎えてくれる。 名園とともに、名画を観る 日本の三名園といえば、金沢の兼六園、岡山の後楽園、水戸の偕楽園。同じ名園として知られる足立美術館がそのどれとも異なっているのは、横山大観、川合玉堂、富岡鉄斉など、近代日本画壇の巨匠たちの作品を1,300点以上も収蔵する「美術館」であることだ。 特筆すべきは、しばしば「大観美術館」と称されるほどの横山大観のコレクション。約130点にものぼる作品には、最高最大といわれる『紅葉』や、足立美術館の創設者・足立全康が手を尽くして探し出したという『雨霽る』なども。また陶芸館では貴重な陶芸作品も多数見られ、あの北大路魯山人のコレクションを料亭風にアレンジするなど、ユニークな展示も見もの。 美しい日本庭園と、美しい日本画。それら2つから生まれる調和を、足立美術館は私たちに語りかけてくる。 足立美術館 ・閉館時間:4月~9月/9:00~17:30 10月~3月/9:00~17:00 ・休館日:年中無休 ・入館料(税込み・個人):大人/2,200円・大学生/1,700円・高校生/900円・小中学生/400円 足立美術館公式サイト>> |
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