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2007年10月10日
カテゴリー:近畿・南紀・伊勢 | 旅ニュース

奈良/安倍文殊院のコスモス

文化の秋、芸術の秋、読書の秋、収穫の秋、そして行楽の秋♪
秋を代表する花といえば『コスモス』ですね。漢字では“秋桜”と書きます。
その昔、確か山口百恵の歌のタイトルにありましたよね(古ぅ〜い)。
関西で屈指のコスモスの名所で通称“コスモス寺”とも呼ばれているのが
奈良県の桜井市にある安倍文殊院です。
シーズンには、色とりどりのコスモスが華麗に咲き誇ります。


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“三人寄れば文殊の知恵”の諺で有名な文殊菩薩を本尊に奉る安倍文殊院は
京都・天橋立の切戸文殊、山形の亀岡文殊と共に日本三大文殊のひとつで
その中でも、日本三文殊の第一とされる霊場です。
巨大な獅子にまたがる本尊の文殊菩薩は鎌倉時代の仏師・快慶の作、
高さが7mもあり文殊菩薩としては日本最大で重要文化財にも指定されています。
学問成就や合格祈願の寺としても有名で、受験シーズンともなると合格を願う
多くの学生で境内が賑わいます。
歴史は古く、大化元年(645年)に安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が
安倍一族の氏寺として創建。平安時代には一族の陰陽師・安倍晴明が
陰陽道の修行をしたともいわれています。


先進的な寺院としても知られ、HP開設は今から13年も前。
何と、2007年の4月からは、電子マネーによる決済を全国の寺社仏閣で初めて導入。
PiTaPa(ピタパ)、おサイフケータイ(iD)、Edy(エディ)、QUICPayと
4つの電子マネーの読み取り機を本堂に設置し、拝観料や絵馬奉納、お守りなど
境内での全ての決済に対応しています。


abemonjyuin2.jpg


境内至るところで約30種類5万本もの世界から集めたピンク、赤、白色など
色とりどりのコスモスの花が境内を彩るように咲き誇っています。
なかでも名物は500平方メートルもの『コスモスの迷路』です。
小学生の背丈を越す程の高さのコスモスで作られた迷路はまさに花の回廊。
子供ならずも大人も楽しめる迷路ですね。


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