富士山でゴミ清掃活動!
前回のレポート「富士山でエコツアー!」はこちら≫
今回の体験は、富士山のゴミの現状とゴミ拾いの意義を感じ取ることが出来、大変有意義でした。
事前のイメージでは道端に落ちているゴミをただ拾い集めるのかと思っていましたが、予想以上にハードで
ゴミ拾いというよりはゴミ堀りに近ったです。
富士の裾野の林道沿いの土の中には昭和40年台に業者がトラックで捨てていた大量のゴミが埋っており、
スコップで掘る土の中から空き缶、ガラス、セトモノ、トタン板などが何層にも埋っています。
過去富士山が自然遺産に登録できなかった理由の一つがゴミの多さでした。
現在 日本のミネラルウオーターの約半数は富士山系の水で、雪解け水から地下に染み込んで清らかな
水がふんだんにあるというイメージがありますが、実際にはゴミが埋った土で濾過されていることになりますね。
富士山を元の美しい山に戻したいという願いからNPO富士山クラブを中心にゴミ拾いが10年前から進められて
います。現在5合目以上はほぼゴミのない状態になっており、着実にゴミの害から脱しつつあります。
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ゴミ拾い現場。 ゴミ拾いではなくゴミ発掘。 次々にお宝(?)が出てきます。 足場も悪く作業には緊張と集中が必要。 2時間が限界。汗だくになりました。 |
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子供の頃に見た懐かしい缶。 思わず手を止めノスタルジーに浸る。 |
昭和40年代のゴミなので、自分が子供の頃の懐かしいジュースの缶(ファンタやミリンダ)などがゴロゴロ
出てきてノスタルジーに浸ると共に30年間もゴミが埋まっていたことへの怒りもこみ上げてきます。
自分の行動が着実にゴミ削減に役立っていることが実感でき、自分自身も環境問題や日本の将来について
考えさせられました。数多くの人々(数値チェック)がゴミ拾いツアーに参加し、自分たちで行動を起こして変えて
いこうという人が想像以上に多いことに驚きました。
今回の体験をとおして、気づきがあり、日常のゴミの軽減や無駄を無くそうという意識が強くなり、参加して本当に
良かったです。
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※該当するツアーは上記レポートのゴミ清掃活動ツアーではございません。あらかじめご了承ください。
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