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2007年08月01日
カテゴリー:北海道 | 旅ニュース

北海道/道東の秋を鮮やかに彩るサンゴ草

能取湖を真っ赤に染めるサンゴ草
能取湖を真っ赤に染めるサンゴ草
写真提供:網走市観光課
スペース  網走駅から車で約15分のところにある能取湖。9月上旬〜中旬、南岸の卯原内地区を訪れると、一面に赤い絨毯を敷き詰めたような美しい光景を目にすることができます。その正体はサンゴ草。またの名をアッケシ草、あるいはヤチサンゴともいい、塩分を多く含んだ湿地に自生する高さ10〜30cmほどのアカザ科の一年草です。茎に節があり、真っ赤に色づいた様はまるで本物のサンゴのようです。

 厚岸湖や網走湖、サロマ湖などにも群生していますが、間近で見るならやはり能取湖がおすすめです。木道が整備されているため、湿原の奧まで入ることができるうえ、約4ヘクタールに及ぶ国内最大規模のサンゴ草の紅葉は圧巻のひと言。どこまでも続く秋の澄み切った青空とのコントラストが鮮烈です。

 オホーツク海とつながった能取湖はホタテやツブ、ホッキの宝庫。9月第3日曜には、湖畔を彩るサンゴ草と北海道の秋の味覚を楽しむ「サンゴ草まつり」も開催されます。屋台から立ち上る焼きホタテの香ばしい匂いがも〜たまりません! 北海道ならではの秋を探しに行ってみては。
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