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オーストラリア

オーストラリア在住の現地記者が各地のお祭りやイベント、ご当地グルメからおもしろスポット、生活のひとコマまでフレッシュな現地の情報をお届けします。

光、音楽、アイデアの祭典"ビビッド・シドニー"

ビビッド・シドニーって何?
毎年5月末、冬の訪れとともに幕を開けるビッグイベントが、シドニーで開催される"ビビッド・シドニー"。2009年から始まったこのイベントは、内容・規模ともに拡大を続け、2016年には230万人もの人々がイベントを訪れたと言われています。2017年は5月26日から6月17日までの開催となっており、サーキュラー・キーやダーリング・ハーバーを中心としたライトアップ、オペラハウスに投影されるプロジェクション・マッピングなどを中心に、光と音とアイデアでシドニーの街をビビッドに(生き生きと、鮮やかに)彩ります。
 
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今回は2017年6月10日から11日にかけてビビッド・シドニーを満喫してきましたので、ビビッド・シドニーの楽しみ方をちょっとだけお教えします。
 
楽しみ方いろいろ!
ビビッド・シドニーはシドニー市内と郊外の一部で開催されますが、中でも一番の盛り上がりを見せるのがサーキュラー・キーやダーリング・ハーバー周辺のベイエリア。周囲の建物がライトアップされ、付近の飲食店やライブハウスも大変な賑わいを見せます。この地域を歩きながら美しいライトアップを楽しみ、さらには食事とお酒も楽しんでしまう、これが一番目の楽しみ方!
 
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クルーズ船で海から楽しむ!
世界三大美港のひとつにも数えられるシドニーでは、普段からたくさんのクルーズ船が運航されており、穏やかな湾内のクルーズで美しい風景やお食事が楽しめます。そんなクルーズ船が発着するのが、キングストリート・ワーフ。短時間で湾内の風景を楽しむ船、船内でパーティも行える船、食事やショーまで楽しめてしまう船など、たくさんのクルーズ船が並びます。
 
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今回乗船した「ショーボート・クルーズ」は、船内でショーを楽しみながら、優雅にお食事も出来るもの。前菜・メイン(選択可)・デザートの3コースメニューはお味もバッチリ、1時間のショーも見ごたえアリ!(残念ながらショーは撮影不可でした・・・)。途中、窓の外にプロジェクション・マッピングで照らし出されたオペラハウスの姿も。
 
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もちろん、船外のオープンデッキに出れば、湾内の美しい景色が楽しめます。ライトアップされたサーキュラー・キーと周辺のビル群はもちろん、サーキュラー・キーを背にすれば、右手にオペラハウス、左手にはハーバーブリッジが見られます。そして、有名なミセス・マッコリーズ・ポイントからの眺めのような、手前にオペラハウス、奥にハーバーブリッジという美しい構図も、クルーズ船からなら手軽に楽しめてしまうんです。
 
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最後はシドニー上空から楽しむ!?
陸・海ときたら次は空!と言っても、飛行機とかヘリコプターではありません。ビビッド・シドニーを空から楽しむ方法、それは、「ブリッジ・クライム」!シドニーの象徴のひとつでもあるハーバーブリッジは、歩いて渡れるのはもちろん、なんと、アーチの頂上にも登ることが出来るんです。写真の矢印のところに人が歩いているのが見えるでしょうか?
 
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このブリッジ・クライムは夜も催行しており、ビビッド・シドニー期間中は橋のてっぺん(134m)から、オペラハウスをはじめとしたシドニーの夜景を楽しむことが出来ます。残念ながら、誰でもいつでも登れるわけではなく、予約をして専用のクライムツアーに参加する必要があるのですが、きちんと訓練を受けたクライムリーダーの指導の下、専用のスーツに着替え、専用の安全用ハーネスを装備して、無線も装備、夜のクライムではヘッドライトも装着して、ちょっとした探検気分で登頂を目指します。ゆっくりと解説を聞きながらのクライムになる為、どなたでも参加可能だと思いますのでご安心ください。但し、高所恐怖症の方は・・・。
 
上から物を落としたりしたら一大事(アーチの下は人や車・電車も通行しています)なので、残念ながら荷物はもちろん、カメラ・スマホなども持っていくことが出来ませんが、途中で何度かリーダーが写真を撮ってくれますので、こちらを購入すれば(有料です・・・)記念にもってこい、登頂証明書や記念の帽子なんかもくれちゃいます。
 
下の写真は橋のてっぺんでの一枚。背後には月と海面に映る月明かり、そして、ビビッドに照らされたオペラハウス!満足の一枚となりました。
 
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ちょっと寒くなってくる5月末から6月中旬のシドニー。以前ならちょっと旅行するには??という時期だったかもしれませんが、ビビッド・シドニー開催期間中のシドニーは寒さも吹き飛ばす熱気に満ちています。来年、2018年には10年目を迎える予定のビビッド・シドニー。是非、ご自身の目で、その盛り上がりを確かめてみてください。

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