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アメリカ(東部)

アメリカ(東部)在住の現地記者が各地のお祭りやイベント、ご当地グルメからおもしろスポット、生活のひとコマまでフレッシュな現地の情報をお届けします。

移転後の新しいユニオン・スクエア・カフェ

ニューヨークのレストラン業界の大物ダニー・メイヤー氏のユニオン・スクエア・ホスピタリティーが経営する有名なレストラン「ユニオン・スクエア・カフェ」が、家賃高騰のあおりを受けて2015年に一旦閉店しましたが、昨年末に新しく生まれ変わって再オープンしました。

30年間営業していた以前のお店は、東16丁目でユニオンスクエアパークの西側からすぐでしたが、新しいお店はパークの東側のパーク・アベニューを少し北へ行った19丁目。以前のお店から、徒歩で6分ほどのところにあります。

以前のお店があった店舗には、現在、日本の有名なうどん店「つるとんたん」が入っています。高級レストランが払えなかった家賃。高級うどん店といえども、うどんの売上でやっていけるのでしょうか?

 

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お店を入ると、中央あたりに階段が見えます。

 

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ディナーが始まる5時半ちょっと過ぎに行きましたが、お店自体はランチが終わる2時半以降も開いているので、もうすでにバーエリアには人がいっぱい。

バーの上に、2階のテーブルが見えます。

 

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新店舗のデザインを手がけたのは、「ノブ」のデザインで知られるデイビット・ロックウェル氏の設計事務所ロックウェル・グループ。

2階に案内されました。

 

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2階から左へ短い階段を上ると、カジュアルな感じのテーブル席があり、奥にはもう1つのバーがあります。

 

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テーブルにつくと、パンとバターとオリーブが運ばれてきました。

エグゼクティブシェフは、2007年から働いているカーメン・クァグリアータさん。          

女性のような名前ですが、イタリア系の男性です。

 

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アペタイザーに、アスパラガス味のプリンのようなAsparagus Sformatoを注文。

まろやかな口当たりに優しい塩加減で、白ワインにぴったり。

ちなみにこのお店のワインは、すべてフランス、イタリア、又はアメリカ産のもので、今流行りのニューワールドものなどは置いていません。開店当時にこの3つの国のワインしか置いていなかったので、現在もその伝統を守っているとか。

 

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メインは普段はシーフードばかり食べる私には珍しく、スパイスド・チキン。

こういうお店にしては珍しくサイズが大きくて、2人分はありそう。

ちょっとカレーの風味がして美味しい。

 

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デザートは、パナコッタを。

これも文句なく美味しい。

 

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サービスも素晴らしく、料理も全て美味しくて、満足でした。

ユニオン・スクエア・ホスピタリティーは、高級レストラン「グラマシー・タバーン」や「ザ・モダーン」、また観光客にも人気のハンバーガー店「シェイクシャック」なども経営していますが、このお店は、メイヤーさんが30年以上前に初めてオープンしたレストラン。

最近、ニューヨークでは、大戸屋などチップを取らないお店が結構増えていますが、このお店もチップは必要ありません。

 

Union Square Cafe
101 E 19 St.
New York, NY

現地記者:
ナツコ・H

世界で活躍するジャズ奏者の夫のマネージメント、CD収録曲の作曲を手がける。
NYの日系新聞でニュース記事執筆中。法律翻訳家。93年よりNY在住。

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