89(ハンキュー)BLOGチャンネル 世界はちょっと楽しい!-海外現地情報ブログ-

メキシコ

メキシコ在住の現地記者が各地のお祭りやイベント、ご当地グルメからおもしろスポット、生活のひとコマまでフレッシュな現地の情報をお届けします。

コロニアルな田舎町「パツクアロ」の可愛い民芸品

以前ご紹介したカラフルなグアナファトの町を楽しんだ後は、ミチョアカン州にある田舎町「パツクアロ」を訪れました。どちらもスペイン植民地時代に作られたコロニアルな町ですが、その色使いや雰囲気はまるで違います。

MX_20161202_01.jpg.JPG

 

 

グアナファには規則性のないカラフルな建物が並んでいたのに対し、パツクアロには赤・白・茶に統一された建物が整然と並んでいました。何だか心が落ち着きますね。屋根瓦や平屋のような家々は、日本人にとってはどこか懐かしく感じられる風景ではないでしょうか。

 

MX_20161202_02.jpg.JPG

 

 

分かりづらいですが、壁には「クリーニング屋」「印刷屋」「美容院」などと書いてありしっかりお店として営業しているんです。でも人はあまりいませんでした・・・。

MX_20161202_03.jpg.JPG

 

 

町の中心に行ってみると地元民らしい家族やカップルで溢れていました。みんなただひたすら、ゆっくり過ごしています。ここが日本人と違うところ。ちなみに観光客は全く見かけませんでした。

MX_20161202_04.jpg.JPG

 

 

ただぼーっとしていることができない典型的な日本人の私たちは、ふらふらと散策し小さな工房にたどり着きました。(他には何もありません・・・)こちらはミチョアカン州で有名な手工芸品。鳥や蝶、花が描かれていて、ゴールド部分は銅を溶かした絵の具を使っているんだそうです。すべて手書きです。

MX_20161202_05.jpg.JPG

 

 

可愛らしい手鏡を日本へのお土産にいくつか買いました。1つ700円程度。

自分用にはハチドリをチョイス。ハチドリは、メキシコでは幸運のシンボルだとされているんです。

MX_20161202_06.jpg.JPG

 

 

ピアスやネックレスもとっても素敵でした。

MX_20161202_07.jpg.JPG

 

 

これらの商品はおじさんがお店の一角で手作りしています!話を聞いたら、非常に古い時代から代々その技術を引き継いできたんだそうです。

MX_20161202_08.jpg.JPG

 

 

お店内には「撮影禁止」の文字がありますが、おじさんにお願いしたらむしろノリノリでOKしてくれました。作りかけの作品も見せてくれましたよ。ぐいっと寄られて、ボケてしまいましたが。笑

MX_20161202_09.jpg.JPG

どこに行ってもフレンドリーで温かく迎えてくれるのがメキシコ人の良い所。おじさんの話がなかなか終わらず少し困ったほどです。

 

 

日が落ちるころ、少し高台に上がって夕陽を眺めました。明るいネオンも大きな音もない中で見る夕陽は格別。ふっと身体の力が抜けるような、不思議な時間を過ごすことができました。

MX_20161202_10.jpg.JPG

 

次の日はパツクアロの湖に浮かぶ、ハニッツィオ島に行くことに!ここがまた最高だったんです。続きはまた次回。

 

現地記者:
鴨下ゆかり

メキシコ在住のフリーライター。ヨガインストラクター。
旅行、カフェ巡り、お酒が大好き!

現地情報ブログの記事は、現地在住の一般の方により執筆されています。(阪急交通社社員の作成した記事も一部含みます。)
ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。