苺の産地で有名なメキシコの街、イラプアト

苺の産地で有名なメキシコのイラプアトへ。苺と言えば、イラプアト、イラプアトと言えば苺!が、メキシコの常識。

ところが、最近、イラプアトと言うと、自動車工場という事になりつつあるようだ。もちろん、今も苺の産地であり、郊外の畑には、苺畑がある。

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私の家族もイラプアトに縁があるので、私の日本へのお土産ももっぱら苺のお土産になった。

この乾燥苺が、実に美味しいのだ!イラプアトに行く人は是非このお土産を!お奨めです。

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イラプアト近くの道路を車で走ると、籠に山盛りのイチゴを売っている。

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クリームイチゴがイチゴの定番の食べ方。イチゴにクリームたっぷりかけて、美味しい!

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イラプアトの町に日本人が多くなりつつあるので、日本人のために日本食レストランやら、食材店もできて、日本人で賑わっているようだ。

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田舎の苺の産地で、最近は自動車工場の町となりつつあるイラプアトであるが、ここも、元々古い町、つまり植民地時代の古い町なのである。お隣さんご近所さんのケレタロ市やグアナファト市のように世界遺産ってわけにはいかないけど、やっぱり古い植民地当時の町並みや教会はなかなかである。

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昼間は暑いので、夕方になって、人々が繰り出してくるようで、広場は結構な人。昔懐かしいダンスに興じるお年寄りの人達も。暑い南国の町では、町の広場は夕方から夜にかけて社交場でもあるのかも。

田舎町でもなかなかしゃれたカフェやらレストランも。

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イラプアトに滞在して、休日には日本食レストランへ行って、その足で、ちょっとイラプアトの町のセントロ(中心街)に足を伸ばしてみるのもいいかも?

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イラプアトのバスはイチゴの絵

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イラプアトの水売りのオルチャータ(米水)はイチゴ入り

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