南アフリカ1(気さくで心温まる"おもてなし")

豊かな色彩に満ちた感動の国 とても気さくで陽気な人柄と、おもてなし精神!

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▲ケープタウンからテーブルマウンテンを望む(写真提供:南アフリカ観光局)

南アフリカの正式名称は、南アフリカ共和国と言います。アフリカ大陸最南端に位置しており、ヨーロッパ風の美しい街もあれば、ゾウやライオンが棲む手つかずの自然も残されています。今回は、スケールも感動も大きい南アフリカの魅力について、南アフリカ航空と南アフリカ観光局の方にお話を伺ってきました!

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(右)南アフリカ航空 シニア セールス エグゼクティブ 後藤 天平さん
(中右)南アフリカ観光局 トレードリレーションシップ・マネージャー 近藤 由佳さん
(中左)添乗員 梶間 みか
(左)阪急交通社 ツアー企画担当者 大塚 龍一

大塚 南アフリカの説明会を開催すると、まずお客様からこのような質問が多いんです。「遠いのでは?」「衛生面・食事面は大丈夫か?」「治安はいいの?」など、不安が多いようです。そこで、今回は南アフリカを知り尽くした3名にこのような疑問にお答えいただきます!

梶間 治安については私は1年半、留学していましたが一度も怖い思いをしたこともありませんし、むしろ"人の温かさ"にビックリしたくらいです。

後藤さん 実際に行ってみると「あれ!?」と拍子抜けするほど緊張感が無く、治安の悪さを感じることはありません。空港にも警備員はたくさんいますが、それは防犯意識が高いということなので、逆に安心だと思います。日本からの距離も遠いと言われておりますが、南アフリカ航空なら香港まで4時間、香港から13時間とヨーロッパまでの距離とさほど変わらないですよ。それから香港からは夜便なので、おやすみいただいている間にヨハネスブルグに到着し、お体の負担も少ないと思います。

近藤さん 南アフリカは『虹の国』と言われるように多民族の国です。だから、お互いの文化を尊重し合って共存してきました。温かい笑顔と陽気な性格で、とても気さくな人が多いんです。実は日本人と同じくらい〝おもてなし〟をする国民なんですよ。お客様がきたらワインや料理で出迎えてくれます!

大塚 そうなんですね!楽しそうな雰囲気がありますね。衛生面はどうですか?

梶間 都市部は水道水も飲めますし、驚くほど近代化してますよ。

後藤さん 「ケープタウン」なんかはヨーロッパの町並みのような雰囲気で、南アフリカのどこに行っても道路などインフラがしっかり整備されています。いわゆる皆さんがご想像されている『アフリカ』のイメージとはかけ離れてますね。

近藤さん あとは少し前にエボラ熱が流行っていましたが、実は南アフリカでは感染者は出ていないんですよ。ヨーロッパやアメリカからの観光客はむしろ増えてるんです。

大塚 それを聞いて安心しました!では次に、食文化について教えてください。

>>>続き「南アフリカ2(「食事」を大切にする文化)」はこちら!

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