エミレーツ・エア・ライン(テムズ河横断ケーブルカー)

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イギリス

2012年12月14日
カテゴリー:ヨーロッパ | イギリス

エミレーツ・エア・ライン(テムズ河横断ケーブルカー)

2012年、オリンピック・イヤーの最後にご紹介するのは、
今年登場したばかりの、ロンドンで一番新しい公共交通機関、
「エミレーツ・エア・ライン」こと、テムズ河を横断するロープウェイです。
ロンドン交通局によって運営されている公共交通機関ながら、
国際的な航空会社、エミレーツ航空の出資を受けているため、この名が付けられています。
イングランドのプレミアリーグ・サッカーにご興味のある方ならば、
ロンドンを代表するクラブ、アーセナルが本拠地としている「エミレーツ・スタジアム」でも、
既にこの名には馴染みがあるかと思います。


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このロープウェイが結んでいるのは、テムズ河南岸のノース・グリニッジと、北岸のロイヤル・ドッグス。
ノース・グリニッジは、同半島のほぼ先端に位置するO2アリーナで有名です。
元は、ミレニアムの記念施設、ミレニアム・ドームとして知られていましたが、
その後、大規模な複合娯楽施設として生まれ変わり、
現在では、コンサートやイベントなどの会場としてよく使われています。
2012年ロンドン・オリンピックでは、体操競技の会場となっていました。


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そのO2アリーナの最寄駅、地下鉄ノース・グリニッジ駅から徒歩2~3分ほどで、
ロープウェイのテムズ南岸の駅、「エミレーツ・グリニッジ・ペニンシュラ」に到着。
オイスター・カードやトラベルカードを持っていれば、割引価格で搭乗することができますが、
もちろん、南北双方の駅でも、当日搭乗券を購入することができます。


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駅の外から、そして実際の駅の乗り場に上がっていくまでの間に、
少しずつ少しずつゴンドラが目に入ってきて、それだけでもすでにワクワク、です。


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ロープウェイのゴンドラは、10人乗り。
土曜日でもあまり待つことなく、すんなりと乗ることができました。
中は意外とゆったりしています。


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乗車・下車の際にちょっとしたアナウンスが流れるほかは、ゴンドラ内はとっても静か。
360度、テムズ河上空の景色が思う存分に楽しめます。
こちらは川下(東)の眺め。テムズ・バリアーと呼ばれる防潮堤まで、視界に入れることができます。
同時に川の上流の方角へと目を移せば、足元にはO2アリーナ、
そしてそのすぐ先にカナリー・ワーフの高層ビル群と、こちらも魅力的な眺めです。


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最高到達点が地上90メートルという、この空の旅。
テムズ北岸の発着駅は、「エミレーツ・ロイヤル・ドックス」。
現代の東ロンドン、ドックランズの港湾エリアを象徴するような風景が広がっています。
DLR(ドックランズ・ライト・レールウェイ)の電車を眼下に見つけたり、
近郊のロンドン・シティ・エアポートを離陸したばかりの飛行機を空中で目撃したり、と
楽しみは尽きません。
快晴の日に楽しむ空の旅はもちろんのこと、夕暮れ時、そして夜景を堪能するのも悪くありません。
特に、運行終了時間(冬季は20時、夏季は21時)間際なら、
ゴンドラを自分たちだけで独占できる可能性も高く、本当にオススメです。



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現地記者:ハル・リーチ
音楽、映画・演劇・TV、サッカーなど、UKカルチャーをこよなく愛す。
2001年よりロンドン在住。
以来、会社員&ものかき業を継続中。
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