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ギリシャ

ギリシャ在住の現地記者が各地のお祭りやイベント、ご当地グルメからおもしろスポット、生活のひとコマまでフレッシュな現地の情報をお届けします。

最近お気に入りのカフェ&メゼレストラン

 
以前、カジュアルグルメのホットスポットとしてご紹介したアテネ中心エリアのエオルー通り。
そこに昨年11月オープンしたΣτην Αιόλου όπως παλιά(スティン・エオルー・オポス・パリァ)というお店が最近のお気に入りのひとつです。
 
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教会を囲んでカフェ・バーやレストランの立ち並ぶアギア・イリニ広場の前という絶好のロケーションです。
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店名は「エオルーで昔のように」というような意味で、その名の通り懐かしい雰囲気の店内。広さもあり、ゆったりカフェや食事が楽しめます。
実はこのお店でシェフを務めるのは友人なのですが、今まで彼が働いていたのは地方のレストランやアテネでもちょっと行きにくいエリアだったりで、なかなか訪ねる機会がなかったのです。
 
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できる限りシェフのこだわりを詰め込んだというメニューは、伝統を踏まえつつモダンなタッチも加えたギリシャ料理。
パンも、現在のところは自家製のサワードウブレッドを出しています。プロジミ(サワードウ)の深い味わいと粉の旨みが感じられる、どっしりとした昔ながらの田舎パン。
このパンはかなり手間隙のかかるものなので、近々ベーカリーでの委託製造に切り替えるそう。
 
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揚げなすとカティキというソフトチーズを重ね、フロリナペッパーのソースをかけた前菜。
なすの揚げ加減もよく、チーズやソースとのバランスも絶妙でした。
 
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これはカラマタサラダだったかな?
グリル野菜やカラマタオリーブがたっぷりのって、これだけ食べても満足度の高い一品。
 
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ひき肉と米のぶどうの葉包み。
ガイドブックにも載ってるベーシックなギリシャ料理ドルマデスですが、シェフのルーツであるカソス島で作られるタイプの、小さなドルマデスです。
 
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タコのスティファド。
小玉ねぎとタコをやわらかく煮込んだギリシャ風のシチューです。日本の皆さん、ギリシャのタコ料理はとってもおいしいので是非!どんな調理法でもおすすめですよ。
 
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これは別の日。中心エリアのイベントへ行った帰り、一人で呑みに行ってきました。
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ウゾまたはチクディア(ぶどう粕の蒸留酒)とメゼ(おつまみ)のセット4ユーロを頼んでみました。
どんなものか気になってたのでこれにしたんですが、シェフ的にはサラミのチョイスに自分の要求が通せなかったので納得いってないそう。
フェタチーズ、トマト、スルゥベスオリーブ、スパイシーチーズのせラスクと、シンプルながらもお酒が進みすぎてしまうメゼ。ここへ来る前に呑んでなかったらウゾ追加したかも(笑)
 
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と、ここでシェフのパナギオティス・パパニコラウ氏が登場。
「これも食べてみて」と、追加のおつまみとチクディアを出してくれました。
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3種のディップ(焼きなすサラダ、スパイシーチーズ、タラモサラタ)と、パリパリ薄焼きパン。
 
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ハーブライスのぶどうの葉包み、スメタナ(サワークリーム)添え。撮影を忘れ思いっきり食べちゃったので、ちょっと寂しい写真ですが……。
料理の話をはじめ、いろいろ盛り上がって楽しい夜でした^^
 
ちなみにこのお店は朝から深夜までの営業で、コーヒーや伝統的なスイーツも美味。
食事にカフェに、いつでもふらっと行ってみたいお店です。
 
 
ΣΤΗΝ ΑΙΟΛΟΥ ΟΠΩΣ ΠΑΛΙΑ
ΑΙΟΛΟΥ 31 (31 AIOLOU STREET)
Tel. (210)3250478
https://www.facebook.com/stinaiolou31/
 

現地記者:
アナグノストゥ直子

アテネ在住。主婦業の傍ら、ライター、リサーチャー、コーディネーターとしても活動する。
ブログ「ギリシャのごはん」にてギリシャ料理レシピやおいしい話題を発信中。

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