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フランス

フランス在住の現地記者が各地のお祭りやイベント、ご当地グルメからおもしろスポット、生活のひとコマまでフレッシュな現地の情報をお届けします。

サン ジェルマン アン レイの名ショコラティエ「パスカル ル ガック」のお店へ!

Bonjour!
 
パリにもついに夏がやってきました!先週は連日の35度超えで大変な暑さでしたが、今週に入ってからは少し落ち着き、例年どおりの25度前後の快適な気温に戻りました。筆者の知り合いは「日本の猛暑から逃れたくてパリに移住したのに…!こんなに暑いなんて、パリに住んでいる意味が全くない!!」と言っていたほど。それは少し言い過ぎですが、お天気も良くカラッとして過ごしやすいパリの7月は最高のシーズンです。
 
さて、前回に引き続き、今回もパリ郊外の高級住宅地サン ジェルマン アン レイのお話です。
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(サン ジェルマン アン レイ近郊にある知人のお宅はなんとプール付き!さすがの高級住宅街です。)

 
サン ジェルマン アン レイに行ったら是非訪れて頂きたいのは、世界のチョコレート愛好家達の憧れショコラティエ「パスカル ル ガック(PASCAL LE GAC)」です。
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パスカル ル ガックはパリの老舗メゾン ドュ ショコラ出身の名ショコラティエ。同社では長年クリエイティヴディレクターを努めていたそうです。2008年に独立し、こちらのサン ジェルマン アン レイのお店をオープンさせるとすぐに、フランスの"チョコレート愛好家クラブ"「セーセーセー(C.C.C. Club des Croqueurs de Chocolat )」によって10人の最優秀ショコラティエの一人に選出され、何年もその地位を保っています。
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 ル ガック氏はここサン ジェルマン アン レイが大好きなのだとか。彼のお店はパリにはなく、ここ、サン ジェルマン アン レイにしかないんです。世界のチョコレート愛好家の憧れのチョコレート達はすべて、こちらのお店の2階のアトリエで手づくりされています。
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(店内には常に何十種類ものフレーバーのボンボンショコラが並ぶ。)

 
確かに、彼のチョコレートの味は都会的な洗練が魅力のパリのショコラティエ「パトリック ロジェ(Patrick Roger)」や「ジャック ジュナン(Jaques genin)」のものとは少し異なり、洗練された上品さの中にも優しさや暖かさがあり、 サン ジェルマン アン レイの街の雰囲気に良く似ています。
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(かわいらしいデコレーションはル ガック氏本人が手がけるのだとか。)

 
 お店の場所は街の中央にあるマルシェ ヌフ広場のすぐ近く。パン屋さんやチーズ屋さんの立ち並ぶかわいらしい地元の商店街の中にあります。美味しそうなケーキやマカロン、ボンボンショコラの並ぶショーケースを見て、買い物中の多くの人々が足をとめ入店し、チョコレートを買って行きます。パリのショコラティエのように世界中の観光客が詰めかけるのではなく、地元の人々に密着した営業スタイルも、ル ガック氏の哲学を表しているようです。
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(ショーウィンドウに魅せられたこちらのマダムも、この後入店していました。)
 
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(タブレットやジャムが入手できるのも本店ならでは。)

 
 チョコレートはもちろんの事、こちらの生菓子はパリでも手に入りにくいレア商品です。特にチョコレート系のケーキはやはり絶品!!訪れたら試して下さいね♪お店にカフェスペースはないので、広場や公園でどうぞ!
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パスカル ル ガック ショコラティエ
 (PASCAL LE GAC chocolatier)
61, rue de Pologne
78100 Saint Germain-en-Laye
日本語公式サイト:

現地記者:
じゃぽなな

パリ在住5年目、まだまだ旅行者気分でパリに夢中な毎日。
フレッシュな目線で現地の情報をお伝えします。

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