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ベトナム

ベトナム在住の現地記者が各地のお祭りやイベント、ご当地グルメからおもしろスポット、生活のひとコマまでフレッシュな現地の情報をお届けします。

ベトナム最大規模のキリスト像と観世音菩薩を見る

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今回やってきたのはホーチミンから南東に2時間ほどバスで走ったところにあるブンタウ。まだまだリゾートというよりは田舎臭さがありますが、ホーチミンから一番近いビーチエリアとして現地人には人気があります。週末に気軽に行くことができるので、乾季のハイシーズンのビーチは大混雑。そんな潮風香るブンタウの町には、象徴ともなるキリスト像と観世音菩薩が建つ寺院があります。今回はそちらをご案内します。

まず最初はブンタウの町のどこからでもうかがえる、山の頂に建つキリスト像です。

 

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キリスト像までは、20分ほどひたすら傾斜の急な石段を歩くことになります。サンダルやヒールだとかなりきついので、歩きやすい服装がいいでしょう。途中休憩スペースもあり、そこから見えるブンタウの海の風景は格別。潮風も強く吹き付けるので爽快です。また、売店では軽食や水分補給ができるので、ミネラルウォーターを買っていくといいでしょう。

 

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キリスト像の内部も見学可能となります。ただし、像の傍には警備員がいて、ノースリーブや短パンといったラフな格好だと内部に入ることができない場合もあります。内部はらせん階段が続き、その頂上まで上がると、キリスト像の肩の部分に出ることができます。

 

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キリスト像と同じ目線で見た風景。雄大な南シナ海に沿って町が広がっています。まだまだ都会とは言えませんし、観光エリアの中心部であっても繁華街と呼べる町はありません。素朴な時間を楽しんでいってください。

名称:キリスト像(Truong Thanh Gioc)
住所:2 Ha Long St
営業時間:7:30~11:30 / 13:30~16:45

 

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続いてご紹介するのは「タウ寺」。中華系の仏教寺院で、ブンタウ市内では最も格式が高く、遠方から訪れる熱心な仏教徒も多くいます。海沿いに建っていて、先に紹介したキリスト像の道をひたすら走っていくと到着します。傍にはツアーバスや屋台、お土産を売る露天商などが多くいて、すっかり観光地化されています。線香を売る行商もたくさん見かけます。ベトナムは大乗仏教で戒律も厳しくないため、興味があれば誰でも参拝することができます。記念に線香をあげるのもいいかもしれませんね。

 

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こちらがタウ寺の名物である観世音菩薩像。見上げるほど高い仏像で、寺院敷地内の中央に佇んでいます。ブンタウには地元民が通う由緒正しい仏教寺院がいくつもあり、いずれも外国人が訪れることも可能。その中でもタウ寺は最も支持されている寺院といえるでしょう。

 

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敷地奥にある本堂では多くの仏教徒が参拝しています。ベトナム人の参拝の様子は旅行者にとっては大変貴重。正座をして両手を合わせ、そのまま上下に複数回振ります。人によっては頭を垂れて土下座するような格好で参拝する方も。もし線香を買ったのであれば、敷地内複数箇所にある大仏傍に設置されている大きな線香立てに立ててください。ルールは特にありませんが、すべての線香立てに立てる必要があるので、線香が足りなくならないように注意が必要です。

名称:タウ寺(Chua Tau)
住所:170 Tran Phu St
営業時間:6:00~16:30

 

ブンタウ観光はホーチミン市内の旅行会社であれば、どこも取り扱っている人気の郊外ツアーの一つ。日帰りでも楽しむことができますし、1泊してじっくり観光するのもおすすめのエリアです。

現地記者:
古川悠紀

ホーチミンに移住して自由気ままに生きています。
ライター業と取材を生活の糧にしているためベトナム全土を駆け回っています。
趣味はバドミントン!

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