89(ハンキュー)BLOGチャンネル 世界はちょっと楽しい!-海外現地情報ブログ-

マレーシア

マレーシア在住の現地記者が各地のお祭りやイベント、ご当地グルメからおもしろスポット、生活のひとコマまでフレッシュな現地の情報をお届けします。

マレーシア田舎ののんびりした水田風景でお米を学ぶ

マレーシアでは、マレーシア国民を構成する主な民族、マレー系、中華系、インド系と、すべてお米が主食であり大のお米好きだ。

 また、すべてその料理に合った違う種類のお米を使うために種類は非常に多い。日本米が「こしひかり」とか「あきたこまち」とかに品種を分別するような程度ではなく、全然違うタイプのお米だ。場合によっては、色までも違うのだ!

 

MR_201707_02_01.jpg

 

 今、ランカウイ島にあるラマン・パディ(Laman Padi)という「お米」をテーマにした博物館が人気がある。

 ビーチリゾートとして有名な観光地のランカウイ島はケダ州であり、マレー半島のタイ国境にある。ケダ州はお米の産地で知られており、多くのお米はこの州から生産されている。

 博物館の広い敷地は水田に囲まれており、お米の歴史や農具などについて学ぶには完璧な環境だ。

 博物館のいくつかの小さな棟には、各種お米のディスプレイがあったり、各種のお米に合った調理方法、昔から使われてきた農機具などについて詳しく説明されている。

 

MR_201707_02_02.jpg

 

 なぜかお米博物館の中にはスパが併設されていて、そのスパが腕がいいとかなりの評判。水田の中で鈴虫の鳴き声を聞きながら受けるマレーシア伝統マッサージやアロママッサージは自分が何処に居るか忘れてしまうようなトリップ感を味わえる。

 またレストランも併設されているので、お腹がすいたらマレーシア伝統料理を楽しめる。水田の中、小さな木橋でつながれたコテージ風の個々のオープンエリアは雰囲気が良くて心和むだろう。

 マレーシアの名物料理であるココナッツミルクで炊いたナシレマ以外にも、お米に色々な薬味やスパイスのみで隠し味をつけたご飯バージョンがたくさんあり、ここお米の博物館ならではの風味豊かなお米が堪能できる。

お米博物館の場所は、パンタイ・チェナンにあるホテル・カサ・デル・マール・ランカウイの目の前あたりから入って行く。入場は無料。

 

 スーパーを覗いても多くの種類のお米を見る事ができるマレーシア。

 最近では健康志向ブームで、さらにオーガニックの野生米の人気が上昇中。野生米は、赤米や黒米が多く、それらをお土産として持ち帰る人もいるそうだ。

現地記者:
YasminYoko

マレーシア、クアラルンプールに在住。
渡航して23年、ライター、リサーチ、コーディネートをはじめ翻訳通訳、日本語教師、個人輸出業を手がける。

人気のテーマ

現地情報ブログの記事は、現地在住の一般の方により執筆されています。(阪急交通社社員の作成した記事も一部含みます。)
ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。