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マレーシア

マレーシア在住の現地記者が各地のお祭りやイベント、ご当地グルメからおもしろスポット、生活のひとコマまでフレッシュな現地の情報をお届けします。

いよいよ断食明け祭りの到来!ショッピングでにぎわうクアランプール

イスラム教徒であるマレー系は、1ヶ月の断食がそろそろ終了する。

人々は最後のラストスパートの買い物で勤しみ、残りが数日と近づくと、早々と田舎へ帰省するためにクアラルンプール市内の道路から地方へつなぐ南北高速道路などは大変な帰省ラッシュとなる。

今回は、あるショッピングモールで開催していた断食中の出店を写真とともに紹介したいと思う。

 

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マレー半島東海岸の名物土産、バティックもの。

最近は目新しいアイテムとしてコットンのカラフルなバティック ネッククッションや、 普通の洋服にも合うような淡い色のバティック柄スカーフなどがあった。

 

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特別にイオンから出店したマレー料理名物のレンダンのお店。レンダンは、 煎ったココナッツフレークをペースト状にしたものに豊富なスパイスやハーブ、と共にビーフやチキンをココナッツミルクで長時間煮た料理で、お祭りや特別な日にも食される。このイオンのレンダンは美味しいと評判だ。普段もイオンの前に出店されているのでいつでも食べる事が出来る。

 

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左の緑色のものは、スイーツ。

ドドルと言って、サトウキビの砂糖で甘くもちもちしている。黒砂糖風味がオリジナルだが、これはドリアン風味。

真ん中と右のちまきのようなのは、編んだ葉の中にお米を入れて炊いてある。クトゥパと呼ばれ、レンダンと一緒に食べる。このクトゥパの形は、断食の象徴のような物で、様々な場所でこの形の飾り付けを見るだろう。

 

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ビーフとチキンのセルンディン。マレー系ミートフロストといったところか。

日持ちが良いので、旅行などに持って行く人も多く、お土産としても喜ばれる。日本のふりかけのようにご飯にふりかけ食べる。

 

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レンダンの量り売り。

左にあるのは、竹の筒にココナッツミルク風味の餅米をつめて焼いたレマンと呼ばれるもの。隣のレンダンと一緒に食べる。すべて祭りの食事だ。

 

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下のサラダ風軽食と上の2つはマレー系スイーツ。

スイーツは、チェンドルとアイスカチャンで、両方ともかき氷風だ。黒蜜や練乳、ココナッツミルクが濃厚で香ばしく、とっても美味。

 

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お祭り定番のクッキー類。マレー系 はこのお祭りから1ヶ月間、オープンハウスを開催する家が多く、料理のほかにもこうしたクッキーがジャーに入れられお客さんをおもてなしする。

 

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新しいバージョンの香辛料。レトルトソースならぬインスタントパウダー。

トムヤムやアサムラクサなど、マレーシアグルメが家庭で簡単にできるインスタントだ。

 

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これも新しいアイテム!キットカットのマレーシアバージョン。

ココナッツミルクで炊いた名物ライス、ナシレマ味や、アーモンドキャラメルポップコーン、桜餅、アイスカチャン(マレーシアのかき氷)などと、面白いのが沢山。

ここマレーシアのみでの販売らしいので、マレーシアに来た時にはぜひとも試したい味だ。

 

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バザーでは、マレー系の伝統音楽のミニコンサートを聞かせてくれる所が多い。

 

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幸運を呼ぶ飾り物。最近流行っているらしい。

 

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ソンケットト呼ばれる伝統織物で作られた民族衣装。織りが深いのはちょっと高価だが、安いのもあり、祭りの衣装には書かせないアイテムだ。

 

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お花で家の中を飾り付けるのが大好きなマレーシア人。造花も沢山販売されている。
 

現地記者:
YasminYoko

マレーシア、クアラルンプールに在住。
渡航して23年、ライター、リサーチ、コーディネートをはじめ翻訳通訳、日本語教師、個人輸出業を手がける。

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