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中国

中国在住の現地記者が各地のお祭りやイベント、ご当地グルメからおもしろスポット、生活のひとコマまでフレッシュな現地の情報をお届けします。

とても充実している個人図書館

地下鉄15号線「馬泉営」駅B出口を出て北に240メートルほど行くと、「崔各庄紅廠設計創意産業園」という地区が見えてきます。
この地区に入って、まっすぐ800メートル歩いて右折すると「雑書館」という文字が見えてきます。
 
 
ここは、高暁松というかなり有名な作詞・作曲家、テレビにもよく出ている創作活動家の個人図書館です!
彼は小学生の頃から、国民に無料で提供できる、自分の図書館を建てたいという夢があって、この北京の地で2年ほど前に実現しました。
「新書館」と「国学館」の二つに分かれているのですが、今回は「新書館」に行ってきました!
 
 
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着いたら、身分証明書を提出して預けておき、鞄もロッカーの中に預けるようになっています。その為、一年で7万人以上もの訪問者がいますが、一冊も盗まれたりしたことがないそうです。
 
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お茶やお水、果物も無料でご自由にどうぞ。
 
 
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「新書館」、こちらには中華人民共和国が建国されて以降出版された本のみが20万冊ほど置かれています。
古代経史、古典小説、近現代文学、外国哲学、経済学、児童の図書など幅広く取り扱ってくれています。児童ブースもありました!
 
 
 
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かなり静かで、物音も話し声もほぼ聞こえないので、自分の世界に入り込める空間です。
 
 
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囲碁盤の机です☆
 
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個室型もあって、ここでは友達と談笑しながら、ながら読書ができそうですね。
 
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誰かが「高暁松」の似顔絵を描いていますね。彼のファンが本好きでなくてもよく訪れています。映画監督などもしていて才能豊かなのですが、あまりカッコよくないので、ファンからすらも俳優は望まれていません。。
 
 
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こちらの図書館は、事前に、インターネット予約、または電話予約が必ず必要です。
土日は特に人が多いので、予約をとるのがとても難しい…という現実。
ちなみに毎週火曜日がお休みなので注意してください。
10時から17時が開館時間となっています。
 
 
今回レポートしていない「国学館」の方には、古くて手に入りにくい貴重な資料が盛りだくさんですので、中国古典思想の造形を深めたい方にオススメです。
今年に入って、高さんが、自身のおじいさんの故郷である杭州にて第二図書館を開館する予定だと言っていました。今後も何かと注目の人物です☆
 
 
 
「新・雑書館」
崔各庄郷何各庄村328号紅廠設計創意産業園A6棟
予約電話番号:(010)84308727

現地記者:
現地記者:A

一番難しいLet it beをモットーに、 なんとかするなんとかなるを繰り返し、 北京留学生活、すでに4年目突入です!

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