実は超人気!バリ島のゲイバーを正しく楽しむ5つのポイント!

こんにちは!

新宿のゲイバーには行ったことがありませんが、バリ島のゲイバーにはかなり詳しいコニです。

今回はゲイバーを正しく楽しむ方法をお伝えします。

1. ゲイバーはスミニャックのチャンプルン通りにある

バリ島ゲイバーはチャンプルン・タンドゥという通りの一角に集まっています。

この通りはレギャンとスミニャックの中間に位置し、スミニャック通りとビーチを結んでいます。

小さなパブや個性的なバーが多く、どちらかというと若者よりもミドル世代以上の夜遊びストリートとして知られています。

2. Bali Joeと Mix Wellの2店が人気

ここには現在5店のゲイバーが仲良く並んでいます。どこも同じような店構えですが、なぜか圧倒的に人気があるのがBali Joe (バリジョー)と Mix Well(ミックスウェル)の2店です。

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おそらく、店員さんのイケメン度や毎晩行われるショーの内容に差があるのではないかと思います。

ただしこの2店はピークタイムは身動きが取れない程混雑し、お店の外まで人だかりに。

ゆっくり飲みたい方や店員さんとのお喋りを楽しみたい方は他のお店に行ってみるのもいいと思います。

3. ゲイバーはお財布に優しい!入場料はタダ

バリ島のナイトクラブは入場が無料の所と有料の所がありますが、ゲイバーは365日オールフリーです。

ドリンクを注文するだけで好きなだけ滞在でき、しかもドラッグクイーンショーまで楽しめます。

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Bali Joe の店内は入って左手がテーブル席、右手がバーカウンター席、奥がトイレになっています。

店に入ったら好きなテーブルに腰掛け、キュートな男性スタッフにお好きな飲み物を注文してください。

または、バーカウンターでバーテンダーさんに注文してもオーケーです。

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ビンタンビールの小瓶は Rp.30,000(300円)と安心価格。

ドリンクを注文するごとに支払うシステムです。

4. 行くべき時間は夜9時、ショーは10時からスタート

ゲイバーの店内は狭く、テーブル席も限られた数しかありません。

スタンディングではなくテーブル席でショーを楽しみたいという場合は、9時前のまだ空いている時間に入店してテーブル席を確保した方が良いです。

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9時~11時頃に掛けて徐々に人が集まりお店が混み出し、10時頃からは30分置きにドラッグクイーン達がパフォーマンスをして店を盛り上げてくれます。

中には描写できないほど過激なショーも・・・ぜひ現地で確かめてみてください!

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5. 女性はモテません

ゲイバーの客層はアジア系と欧米系が半々くらいで、地元のローカルも結構居ます。

男性客が圧倒的に多いですが、私のようにクラブ感覚で飲みに来る女性グループやカップルも居ます。

ただし、当然のことながらこの店の主役は男性です。女性はまったくモテませんのでご注意ください。

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また、どこのナイトスポットもそうですが、スリや置き引きには十分注意して下さいね。

ゲイバーからホテルに帰る時の注意点ですが、11時以降はメータータクシーが居なくなり、白タクと呼ばれる交渉制のタクシーがお店周辺でお客さん待ちをしています。

タクシーに乗る前には必ず交渉し、料金を決めてから利用するようにして下さい。

それではゲイバーで楽しい夜を!次回までサンパイジュンパ。

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