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<title>ヨーロッパ・アフリカ | スペイン | 海外旅行</title>
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<title>スペイン／花と祭のスペイン</title>
<description><![CDATA[バレンシア・セビリア／スペイン







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スペイン　サン・ホセの火祭り
 豪快さに息をのむ…夜空を焦がす巨大な炎
街々の広場に飾られた風刺の効いた数百もの張子人形が興味深い

　ヨーロッパのみならず、世界中から多くの見物客が訪れるバレンシアの火祭りは、スペインを代表する祭りのひとつ。現地では『ラス・ファリャス』と言われ、別名『サン・ホセの火祭り』とも呼ばれています。
　ファリャは現在、大小取り混ぜて6百以上も作られるようになり、バレンシアの街の広場という広場を飾ります。
　サン・ホセとは聖ヨセフ、つまりキリストの父親のこと。職業が大工だったことから、大工の守護聖人として崇められるようになりました。昔からサン・ホセの日（3月19日）に木屑などを集めて焚き火をする習慣が大工たちの間にはありましたが、ある日張子の人形（ファリャ）を火にくべたのが面白がられ、それがきっかけでいろいろな張子人形が作られるようになったようです。
　ファリャは現在、大小取り混ぜて6百以上も作られるようになり、バレンシアの街の広場という広場を飾ります。最近では趣向を凝らして、話題の人物や出来事を風刺したファリャも作られるようになり、大きさも競われて中には30メートルにも及ぶ巨大なものも登場。街を散策しながら、様々なファリャを見比べてみるのも楽しいのでは。街の郊外には、各年のコンテストで優勝したファリャを一堂に集めた博物館もあるので、そこを訪れるのもお勧めです。
　でも、クライマックスはやはり最終日。夜10時になると、子供達の作った小さなファリャから順に火が放たれ、夜空に炎が舞い上がります。真夜中の1時に市役所広場のファリャに点火されると、人々は熱狂の渦に巻き込まれます。木と紙で作られたファリャはものすごい炎を上げるのですが、見物人たちは火の粉が落ちてくるのをものともせず、燃え上がるファリャに歓声を送るのです。
　この火祭りと共にシーズンが始まる闘牛といい、これほどダイナミックに春の訪れを祝う国は世界中を探しても他にはないのではないでしょうか。








スペイン広場　マリア・ルイサ公園内/イメージ


マエストランサ闘牛場/イメージ

スペイン　セビリアの春祭り
 歌と踊りの華やかな輪の中に飛び込もう！
朝まで歌って踊って…春を迎えた歓び溢れる庶民による庶民の祭り

　セビリアの春は『聖週間（セマナ・サンタ）』と共にやってきます。これが宗教的で厳かな祭りであるのとは反対に、『春祭り（フェリア）』は賑やかで楽しい庶民のための祭り。もともとはセビリアで大規模に開かれていた牧畜市が起源でしたが、それに附随した娯楽が発展して、今では家族や親戚が集い、歌って踊って食べて飲んで…と夜通し楽しむ華やかな祭りに変化したのです。
　グアダルキビル川を渡ったところにある広大な祭りの会場には、カセタと呼ばれる仮設テントが1000以上も建てられ、その数は年々増えているとか。カセタは家族や地域ごとに建てられるので、かつては地元の人だけが楽しめる祭りでしたが、現在では行政区登録のカセタや一般観光客向けのカセタも設置されるようになったので、誰もが楽しむことができます。
　歌って踊るのは、『セビジャーナス』というセビリア民謡。セビリアっ子なら老若男女誰でも踊れるポピュラーなものですが、最近は日本でもフラメンコブームのため踊れる人が増えてきています。日本でレッスンを受けてから春祭りを訪れる人も多いのですが、もちろん、その場で見様見真似で踊れば十分！　上手・下手ではなく、いかに楽しむかが春祭りでは大切なのです。カセタで振る舞われるマンサニージャ（辛口シェリー酒）を飲んでほろ酔い気分になれば、照れくささなんてどこかに吹っ飛んでしまいますよ。
　期間中は、民族衣装に身を包んだ男女が会場や町中を練り歩く騎馬パレードや、マエストランサ闘牛場では花形闘牛士たちの闘いも繰り広げられます。セビリア中でフリルのたくさん付いた華やかな衣装の人々が見られ、中には街角で踊り出してしまう人も…。老いも若きも踊り疲れるまで踊り明かすのがセビリア流。地元っ子に負けずに楽しんでみませんか。




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写真提供：スペイン政府観光局
写真提供：カルメン2004]]></description>
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<pubDate>Tue, 21 Nov 2006 14:39:53 +0900</pubDate>
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<title>スペイン／ピカソに会いに行く！</title>
<description>偉大なる画家パブロ・ピカソ。
世界各地の美術館などで彼の展覧会が開かれているわけですが、
やはりの生まれ育ったスペインで見るのが一番なのではないでしょうか。





まずはバルセロナのピカソ美術館。



＜スペイン・ピカソ美術館／イメージ　写真提供：スペイン政府観光局＞


バルセロナはピカソが14歳からパリに転居するまでの9年間を過ごした街。
「ピカソ美術館」には、青の時代の作品はもちろん、
ピカソの両親が所蔵していた少年期の作品など合わせて2,000点以上が所蔵されています。


マドリッドの「ソフィア王妃芸術センター」には、
あの大作『ゲルニカ』が展示されています。
ゲルニカは、スペインの古都ゲルニカが爆撃され、
多くの市民が犠牲となったことに強い衝撃を受けたピカソが、
巨大なキャンヴァスに描き出した大迫力の作品です。


名酒も作られた土地で飲むのが一番うまい、といいますが、絵画も一緒なのではないでしょうか。
ピカソが生まれ育った空気の中で、彼の絵とじっくり真正面から向き合ってみてはいかがしょうか。






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<pubDate>Wed, 30 Aug 2006 13:18:29 +0900</pubDate>
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