総合案内所 出発までの手続き 国内宿泊 国内旅行 海外旅行
現地生情報 イメージ画像
2007年08月15日
カテゴリー:北米・中南米 | アメリカ

コニーアイランド

夏のニューヨークで賑わうスポットのひとつに、コニー・アイランドという海辺の遊園地がある。コニー・アイランドはブルックリンの最南端にあり、地下鉄D, F, Q線の終点に当たるコニー・アイランド駅で降りたところにある。


コニー・アイランドもマンハッタンから地下鉄で来れるビーチのため、夏場は海水浴目当ての人々でいっぱいである。実際、地下鉄でコニー・アイランドに向かう途中、ビーチパラソルやビーチチェアを抱えた家族連れを多く見かけた。車を持たない人が多いニューヨーク、地下鉄で気軽に海水浴場に行けるというのは大きな魅力なのだろう。


焼きつくような日差しの中、海水浴を楽しむニューヨーカー。


01_01.JPG


さて、このコニー・アイランド、これは実際に行ってみた人はすぐにわかるが、なんともノスタルジックな雰囲気満点の遊園地なのである。その光景は、アメリカの古〜い映画に出てくるお祭りを連想させ、タイムスリップしたような気分になる。ほんとに時代の最先端を行くマンハッタンのすぐそばにある遊園地なのかしら、と思うほどである。


海岸沿いのボードウォークの光景。


01_02.JPG


遊園地内のあちこちにあるアーケードも、火縄銃のように弾を手動で詰める空気銃を使った射撃や、ボール投げ、水鉄砲でスピードを競ってぬいぐるみをもらうゲームなど、なんともいえない懐かし系の屋台がいっぱいである。しかし単純なだけに逆に童心に帰って遊べたりして、一回トライしてみると意外にはまったりするから不思議である。


そしてこちらがコニー・アイランド名物のひとつである観覧車である。一見、なんの変哲もない観覧車なのだが、あなどるなかれ。写真をよく見ると、ゴンドラが不規則な場所にあるのがおわかりになるだろう。実はこの観覧車、スイングというスタイルになっていて、ゴンドラがてっぺんまで移動すると、斜めにスライドするのである。ゆっくり動いていた観覧車がいきなり斜め下にスピードを上げてスライドするのである。しかも、この観覧車、鉄柱もサビサビでドアも手動、あげくに窓もなく風は全開。外まで吹っ飛ぶのでは、という別な意味で迫力満点の観覧車である。てっぺんからジグザグに動くゴンドラ、遠巻きで見ているだけでもスリル満天。


01_03.JPG


そしてコニー・アイランドを全米に知らしめているのが毎年独立記念日に行われているホットドッグ早食いコンテスト。全米中継されているこのホットドッグ早食いコンテスト、コニー・アイランドにあるネイサンズという老舗のホットドッグ店で開催されている。おもしろいことに、このホットドッグ早食いコンテスト、6年連続優勝という偉業を成し遂げたチャンピオンは小林尊さんという日本人。今年は惜しくも準優勝となってしまった小林尊さんだが、彼はアメリカではもうすっかり名前が知れた有名人。その人気ぶりはアメリカのビール、"Coors Light"やマスターカード"Pay Pass"など、メジャー企業のコマーシャルに採用されているところを見ても明らかである。何事にも超人的なヒーローが大好きなアメリカ人、彼はもうすっかりアメリカン・ヒーローの一人なのである。それにしても12分でホットドッグ63個とは、すごい・・・


コニーアイランドに来たら、これは必ずトライしよう。フランクフルトを使ったオリジナルホットドッグが美味。


01_04.JPG


01_05.JPG


ひなびた遊園地であることは否めないが、逆になんだかほっとするような、懐かしい気分にさせる、ニューヨーカーに愛される遊園地がコニー・アイランドなのである。



アメリカへのツアーはこちらから
そのほかのツアーはこちらから

============================================================
現地記者:Yoshiko A.
アメリカ在住通算13年。LAの大学留学を経て、現在は大手メーカーの
スポーツウェア部門でコーディネーター、及び通訳として勤務中。
============================================================

トラックバック
この記事へのトラックバックURL



トラックバック(TrackBack)について
この記事に対してリンクしました、ということを相手に自動的に通知する仕組みで、ブログ(Blog)の機能のひとつです。相手側もトラックバックを確認することでそのリンク先を知ることができます。
なお、このサイトでは、【Movable Type】というウェブログツールを使用しております。

TrackBack先の記事の閲覧に関して
※   トラックバック一覧に掲載されているブログなどのサイトに関しては、阪急交通社管理・管轄外のページになります。
したがって、阪急交通社が保証する内容ではありませんので、あらかじめご了承ください。
※   トラックバック一覧に掲載されているリンクに関して、阪急交通社管理者の判断により削除する場合もあります。
※   トラックバックの不具合に関して、阪急交通社では、スパム対策を講じております。
そのため、一部のブログやサービスによってはトラックバックが出来ない場合もありますが、予めご了承ください。
※   弊社へのトラックバックについては、必ず、該当記事へのリンクをお願いします。
リンクがない場合には、「HTTP error: 403 Throttled」として、トラックバックが張り付かない仕組みになっております。