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2007年07月11日
カテゴリー:アジア | ベトナム

聖母マリア教会

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たまには観光案内もしなくては。
サイゴンの目抜き通り、ドンコイ通りの突き当たりにそびえる聖母マリア教会。
ベトナム語ではNha Tho Duc Ba(ニャートードゥックバー)、
Nha Thoが教会という意味で、Duc Baは聖母のことである。
私は通勤のたびに毎日この脇の道をバイクで通りぬける。
塀などが何もなく、建物のすぐ脇を通り抜けられるのが最初はとても不思議な気がした。


フランス統治時代、3年の歳月をかけ1880年4月11日に完成した
ローマン様式のカトリック教会、今でもレンガの赤色が美しい。
使用されているレンガは本国フランスのものを使用しているとか。
上の写真は夕方撮影したので逆光になってあまりきれいではないが、
朝は太陽が正面から差し、朝のほうが空も青いので、
記念写真を撮影するのなら朝一番がおすすめだ。


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そして土日はもっと面白い。
ベトナムはカトリック信者が人口の1割を占めるといわれているが、
南北分断の1954年に共産主義を嫌ったクリスチャンが南に移り住んだため、
南のほうが信者数はぐっと多いと思う。
現在政府は宗教に寛容な政策をとっており、信教の自由が保障されている。
信心深い人が多く、土日には朝から晩まで1時間おきぐらいにミサが開かれ
人々がたくさん集まってきて、建物の外まで人があふれている。
といっても必ずしも中に入りきらないわけではなく、
バイクを駐輪場に置きにいくのが面倒、という人もいるようだが。
そのたくさんの人たち目当てに綿飴、スルメ、風船などを売る人が集まってきて、
まるでちょっとした縁日のようである。


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そして極めつけはクリスマス。
信者でなくても盛り上がってしまうのは日本人とよく似ており、
ミサに出るわけでもないのに、教会のまわりはごらんのように大混雑。
屋台もたくさん出ているし、人々は少しでもクリスマス気分を味わおうと、
紙ふぶき売りから買った「雪」を友達同士で投げ合って大いに盛り上がる。
目立つ西洋人はターゲットにされたりして、頭が真っ白になってちょっとかわいそう。


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ちょっと気が早いかもしれないが、今度のクリスマスは
ベトナムの暑くて熱いクリスマスを味わってみてはいかが。


ベトナムへのツアーはこちらから
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現地記者:Fiona
1992年大学卒業後、高校および専門学校で社会科教員として勤務。
2000年3月に初めてベトナムを旅行、2001年4月よりホーチミン市在住し
日系企業勤務。
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