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2007年06月28日
カテゴリー:北米・中南米 | アメリカ

ニューヨークの名門ゴルフ場:ベスページゴルフコース

ニューヨーク、ロングアイランドには全米ゴルファー憧れの地であるベスページ・ゴルフコースがある。このベスページ・ゴルフコースはパブリックで、ブルー、グリーン、イエロー、レッド、ブラックと5つのコースで成り立っているのだが、この中でブラックコースというのが2002年にUSオープンが開催された難関コースである。2007年度のゴルフダイジェストのランキングでは全米第7位にランクされており、その難易度の高さがうかがえる。


同じパブリックコースでも、全米1位のぺブルビーチや2位のパイン・ハーストはプレー・フィーが500ドル弱と高く、コースの難易度だけでなく値段的にも高嶺の花、という感じであるが、ここベスページ・ゴルフコースは名門ブラックコースでもNY市民なら50ドル、州外から来た人でも100ドルでプレーできるという、かなり良心的な価格設定になっている。


名門コースがこの値段でプレーできるということで、ゴルフ好きのニューヨーカーが殺到しないはずがなく、ここでティータイムを予約するのは至難の業。他のゴルフ場と同様、ティータイムの予約は1週間前から電話でも受け付けているが、ほとんどつながることはない。その為、予約が電話で取れなかったゴルファーは前夜のうちからゴルフ場の外に並び、車の中に泊まって朝の4時半から配られる整理券をもらうのである。私の知り合いが以前ここでプレーをしたが、彼が前夜11時半にゴルフ場についた時はすでに20台ほどの車が並んでいたというから驚く。


ベスページ・ゴルフコース入り口。次回は2009年にUSオープンが開催される予定。


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さて、整理券をもらったらこの受付に直行!ここで上にある電光掲示板を見ながらプレー可能な時間を選びティータイムを予約する。ちなみに、ブラックコースはシングルプレーヤーでも6時間かかるほど難易度が高い。最後までプレーしたい人は朝のティータイムが取れるよう、がんばって並ばなければならない。


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ベスページゴルフコースのプロショップには、おみやげにも喜ばれそうなオリジナルグッズがいっぱいある。ここに来たらまずはプロショップを覗いてみよう。


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そしていよいよ憧れのブラックコースへ。ブラックコースの1番ホールはクラブハウスのすぐ近くにあり、順番待ちのゴルファーや観客の熱い視線を背中に感じながらティーグラウンドに立つ必要がある。タイガーウッズもプレーした、そのティーグラウンドに立つ気分とはいかがなものだろうか。


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そして1番ホールのフェンスには、このような警告が。


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(ブラックコースは非常に難しいコースの為、上級者のみにオススメします)


と、ある。確かにこのブラックコース、White Teeからは6684ヤード、Red Teeからでも6223ヤードと距離が長く、カートの使用も禁止。ラフも膝の高さほどあり、一度入るとピッチングでやっと出せるというほどだ。シングルプレーヤーでも100を越えることもあるこの難関コース、ゴルフの腕にも体力にも自信がある方にオススメする。

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現地記者:Yoshiko A.
アメリカ在住通算13年。LAの大学留学を経て、現在は大手メーカーの
スポーツウェア部門でコーディネーター、及び通訳として勤務中。
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