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2006年12月19日
カテゴリー:オセアニア | オーストラリア

オーストラリア/春のオーストラリア

パース・エアーズロック・グレートバリアリーフ/オーストラリア
スペース
ワイルドフラワー/イメージ
ワイルドフラワー/イメージ
スペース ワイルドフラワー州の春「パース」

  南半球のオーストラリアでは、これから春を迎えます。中でも西オーストラリア州では、日本では見ることのできない珍しいユニークな花々、ワイルドフラワーが色鮮やかに咲き乱れ、一年のうちで一番美しい季節を迎えます。
 ワイルドフラワーとは、オーストラリア南西部原産の花々の総称を言い、その種類はなんと約12,000種にも及びます。そのおよそ75%が西オーストラリア固有種であることから、西オーストラリア州は別名「ワイルドフラワー州」とも呼ばれるほど。8月下旬から11月中旬にかけてがベストシーズンとされ、州都パースでは、毎年この時期にワイルドフラワーフェスティバルが行われます。スワン河を豊かな緑が縁どり、咲き乱れる色とりどりの野生の花々。「世界で最も美しい街」「世界で一番住んで見たい街」など、世界中の旅行者が絶賛する美しい街です。南半球ならではのこの季節、ぜひ一度は訪れてみたいものです。
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エアーズロック/イメージ
エアーズロック/イメージ
スペース 聖なる岩「エアーズロック」

 「大自然の驚異」「地球のヘソ」…。そんな言葉で形容されるエアーズロック。実は先住民族、アボリジニの言葉で「ウルル」と呼ぶのが正式な呼び方。砂漠に暮らす彼らは、昔からウルルを聖なる岩としてあがめてきました。
  周囲9.4km、高さ348m、地下には約6,000mにもなる岩層が隠されているというこの世界最大の一枚岩は、世界遺産にも登録されオーストラリア観光の最大の目玉のひとつ。1時間程度で登ることのできる登頂ツアーなども数多くあり、頂上からの360度を見渡すその眺望は、まさにオーストラリア大陸の真ん中に立ったことを実感させる迫力。時間や気象条件などで刻々と表情を変える雄大で美しい姿を目の当たりにすれば、登山の苦労も吹き飛んでしまうでしょう。周囲に広がる砂漠の景色やマウント・オルガ、マギーの泉など見どころも多く、圧倒的迫力の自然が満載です。
 またシドニーの西、丘陵地帯に広がるブルーマウンテンズ国立公園も一度は訪れてみたいところ。世界遺産にも登録されており、世界一の急勾配を下りるトロッコ列車から眺める渓谷や瀑布はスリル満点。アボリジニの伝説が残る奇岩スリーシスターズなど、見どころもいっぱいです。
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グレートバリアリーフ/イメージ
グレートバリアリーフ/イメージ
スペース 世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」

 地球上で、月から観測できる唯一の生物「グレートバリアリーフ」は、オーストラリアの北東部に、約2,300kmにも及ぶ海域に広がるサンゴ礁群。多様な生態系の宝庫で、サンゴの種類は約400種。魚にいたっては約1,500種が生息しています。およそ200万年もの長い時を経て形成されてきたこの一帯には600余りもの島が浮かび、その長さは日本列島に匹敵するほど。世界文化遺産にも登録されています。
 その個性ある島々のうちでもグリーン島は、世界でも珍しい珊瑚だけでできた美しい島。コーラル・ケイと呼ばれる白砂のビーチに囲まれた島内は、アクティビティ施設も充実しています。シュノーケリングで気軽に水中散策したり、引き潮時にはリーフウォーキングを楽しんだり。海中観測館ではガラス越しに泳ぐ熱帯魚を観賞することもできます。玄関口は、話題の映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』にも登場したケアンズ。高速船で約45分というアクセスのよさから、気軽に大自然を満喫できるのも魅力です。
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オーストラリア・マップ
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写真提供:西オーストラリア政府観光局
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