バリ島 DIJUAL

バリって日本と比べたら、まだまだ情報のやり取りが上手く行っていない。
例えば不動産。
近年でやっと不動産専門店が出来てきて、
そこ独自の物件をガラスに貼って、客に情報を提供し始めたけど、
それでもまだまだ最初の一歩。
不動産を売りたい人は、バリポストという新聞に物件を広告として出して、買主からの電話を待つことになる。
あとは殆ど口コミによる販売しか残されていない。
車も同様。
街には中古車店はほぼない状況なので、
売りたい人間は新聞に車種を明記して、あとは欲しい人と対で話をつける。
もうひとつ残された方法は、不動産の物件や車に直接『売り物』という看板を貼り付けちゃうこと。
良く見ませんか?『DIJUAL』と書かれた車を。
これはまさしく『売ります』という看板に他ならない。
こうして欲しい人と直接話し合って値段を決めて、売買の商談が成立するんです。
街を歩いていると意外とこの看板をしょった車が走っています。
持ち主が直接欲しい人に売るんだから、中間マージンカット、
一番理想的に売買が成立する。
でもね、バリで中古車はめちゃめちゃ高いんですよ!
8月のお盆明け、安倍総理大臣がインドネシアを訪問して、
自由貿易協定(FTA)と二国間経済連携協定(EPA)に調印したので、
今後、少しは変化があるかもしれないけれどね。
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現地記者:かっちゃん
1953年生まれ早稲田大学第一文学部中退
バリ島で、レストラン『海山』、『日本人村』展開中











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