サボテン山のサボテン植物園
サボテン山の中にサボテン植物園がある。
うちのダンナは皮肉屋だから、さっそく言う。
「サボテン植物園って、サボテン山に看板と歩道作っただけで、植物園だ。」
まあ、そう言えば、それは事実だが。。。。。
写真の説明 : 植物園の中 下に見える建物が小さな博物館
街道に立てられた看板を見てから、舗装されてない道を車でだいぶ入っていくと小さな小屋があり、小さなお店と小さな博物館とトイレの施設があった。
入場料とガイド料を払ってくれと。ガイドはボランティアみたいなものだから、チップでとの事。
それにしても、一日何人の観光客があるのだろうか?
他の訪問者には一人も会わなかったが。。。。
訪問者は、いつが多いの?とガイドに聞いたら、雨季の頃、学生が来るとの事。
学生って、植物学でも学んでいる学生達かな?
街道をサボテンを眺めて来たとき、柱サボテンが沢山ある所と、丸サボテンが多い所とあったけど。
また、その柱サボテンがめったやたらと多くなる前は、ウチワサボテンも結構生えているなどなど、
ちょっと地区で、特に多いものが違うっていうのは、なんとなく分かったが、素人には同じに見えるサボテンでもいろいろ種類があるらしい。
多くある柱サボテンでも、いろんな種類があるとガイドが教えてくれた。
写真の説明 : この柱サボテン何mあるのでしょうか?ガイドの話では20mくらいまで成長すると。
写真の説明 : これはウチワサボテン。このサボテンの葉はメキシコでは食料、実はフルーツウチワサボテンも種類がいろいろあるらしい。
写真の説明 : この二つの柱サボテンは違うものらしい。実もなっている。
そして、大事なのは、種類によっては、サボテン泥棒によって、絶滅危惧種もあると。
それで、このサボテン山にそう書かれた看板があったが、ここは保護区になっているらしい。
だが、泥棒の見張りなんて、出来そうにないよね。この何時間も走れども走れどものサボテン山。
サボテンって、あまり水がなくっても生きていられるから、砂漠に生えるんだろうけど、成長がゆっくり。
植物園にあった丸サボテン、これは500年くらいのものと。
写真の説明 :
丸サボテン、メキシコではビスナガというがお菓子にもする。だが、この種で絶滅危惧のものが多いらしい。これは500年ものとか。1000年ものもあるよ。との事。
それにしても、何百年もののサボテン盗んで、売る人がいて、また、買う人もいて。
買った人も、何年もののサボテンだ!と喜んで、それ自分の庭に植えても、このサボテンが好む環境と違うから、枯らしてしまうだろうにねえ。
サボテン山の小さな村に暮らす人々は、サボテンからサボテンの葉やフルーツやらサボテンの木材やらいろいろ利用する。
うちのダンナは、サボテン植物園のお店で、サボテンの種類で、mala mujer(悪い女という意味)とい名のサボテンから作った薬を姑のために買った。
これは、毒をもつサボテンだが、神経痛やリュウマチの薬になると。
サボテン山に住む鳥は、サボテンに巣をつくる。
サボテンしか生えないサボテンの荒野、そこにも、人が住み、動物も住み、サボテンと生きている。
写真の説明 : サボテンが枯れると、土地の人はそれを建材として利用するらしい。
写真の説明 :枯れたう柱サボテンのベンチである。座ってみたが、固く壊れそうになく、座りごこちもまあまあでした。
写真の説明 :
サボテンではないが、乾燥した地区に生える植物メキシコでは、属名 象の足と言う。ガイドの話では、この木は霊気を持っている木で、この木の下に行くと涼しく、それを感じると。下に立ってごらん!霊気を感じるだろう!とガイドがしきりと言った。木の下はどんな木でも涼しいと思うが。また、彼の話によると、このもっと大きな木に、日本の天皇がその父の灰を持ってきてその木の周りに撒いたと。その話は、本当なのかどうか?私が日本人なので、そんな話をしたのかどうかは不明?知る人がいたら教えて欲しい。まあ、そんな話は兎も角、この木も相当の樹齢の木らしい。
写真の説明 :
丸サボテンになっているフルーツ。パイナップルのような形なので、ピニャというそうだ。
もちろん食べるそうだ、小さいけど。
写真の説明 : ビスナガ 丸サボテンいろいろ。
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現地記者:サッチー
メキシコに語学留学後、1977年に渡航。
のべ28年間メキシコ生活。
現在、観光ガイドの仕事をしている
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