ソカロ広場のアイススケート場
メキシコも、今は冬です。
冬というと、冬のスポーツ スキー スケートというイメージが浮かぶ。
メキシコの北部地区では、雪も降るし、氷点下何度にもなる。
だが、南の地区や海岸地方は、冬でも南国だ。
メキシコの中心地 メキシコシティーは、標高が高いため朝は寒いが、氷点下になる事はめったにない。
雪は、何年に一度くらいは、盆地を囲む3000m級の山で降る事がある。(今年の正月は寒くそうなった)
山に雪が降った!というと子供連れの家族が、子供に雪を見せようと、雪で遊ばせようと、車で山道に、わーと出かける。
だが、雪を知らないメキシコシティーの車は、結構事故にあうので、近年は、政府の禁止令が出、山道の交通止めになる。
ところで、メキシコシティー政府は、奇想天外な発想をする政府というか?市民サービスのある政府というか?
夏の間は、標高2230mの地のメキシコシティーの公園や文化施設に、偽装ビーチを作って本物のビーチに行けない市民にサービスした。

それは、ベラクルスの海の砂を何トンも運び込み、椰子の木を植え、パラソル、ビーチチェアを置き、砂浜に見立て、プールある施設はそれを海とし、ない施設は、大きめのビニールプールを置き偽装の海にしたて、無料サービス。
これが、本物の海にバケーションに行けない家族に、大人気、連日長蛇の列。
大の大人まで、2〜3mのビニールプールで喜んで、泳いでいるのには、ちょっと笑えると同時に、自分の手に届く幸せを満喫する事を知ってる人々かあ?と思わせられた。
そして、今は冬。
ソカロ広場に40m×70m位の人工アイススケート場を作った。

スケートなどやった事のないメキシコシティーの子供達に、無料サービス。
スケート靴も揃え、無料貸し出し。

写真説明 :無料で靴の貸し出しサービスを受ける人々
これは、12月〜1月中旬だけのサービス。
連日、早朝から整理券を得るために長い長い行列。

45分間の制限時間だが、初めてのアイススケートを楽しむ子供達。
見ると、みんな、スー、スー 上手にすべってる!すべってる!

私の子供の頃の思い出は、地区の田んぼに水を張ってのスケート場や、学校の運動場に作られたスケート場である。
しかも、下駄スケート。
運動オンチの私は、転んでばかりいた記憶で、スースーすべったという記憶がないという。。。。。。。。情けなや。
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現地記者:サッチー
メキシコに語学留学後、1977年に渡航。
のべ28年間メキシコ生活。
現在、観光ガイドの仕事をしている
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