アメリカの書店
1998年公開の映画「ユー・ガット・メイル」では、メグ・ライアンが演じる女性の経営する町の老舗の本屋さんがトム・ハンクス演じる男性の父親が経営する大型書店の進出で閉店を迫られますが、昨今の大型書店の進出、またアマゾンなどのネット書店の普及で、町の小さな書店はどんどん廃業しています。
ニューヨークでは、コロンビア大学周辺の小さな書店の存続をかけ、ファンが数百万にも上る寄付金
を集めたことがニュースになったりしていました。
アメリカでチェーン展開する大型書店には、Barnes&NobleやBordersなどがありますが、ネット書店の
普及にもかかわらず、この手の大型書店は、まだまだいつも人でいっぱいです。日本の紀伊国屋書店のようなものでしょうね。

やはり本は店内をウロウロしながら、カバーのデザインを見たり、中身をちょっと読んでみたり、他の
同種類の本と比較したりしながら、ゆっくり探したいものです。

最近の大型書店には、StarbucksやDean&Delucaなどチェーン展開するコーヒーショップを併設する店舗もよく見られます。
そこでは、コーヒーを飲みながら買った本をすぐに読むことができます。

ほとんどの大型書店には、本だけでなく文房具やCD,DVDなどのコーナーもあります。

ちなみに、ニューヨークにも本のリサイクルショップ「Book Off」の支店があるのですよ。
日本人だけでなく、CDや漫画本を求めるアメリカ人の姿もちらほら見かけます。
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現地記者:ナツコ・H
世界で活躍するジャズ奏者の夫のマネージメント、CD収録曲の作曲を手がける。
NYの日系新聞でニュース記事執筆中。法律翻訳家。93年よりNY在住。
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