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2008年04月27日
カテゴリー:北米・中南米 | アメリカ

ポルトガルへプチ旅行?!

人種のるつぼニューヨークに住む特権のひとつといえばやはり、世界各国の本場料理を楽しんだり、異文化体験を身近にできるということではないだろうか。ニューヨークには実に多種多様な人種のコミュニティが存在し、街ひとつひとつがユニークな雰囲気を出しているのだが、それはハドソン・リバーをはさんだお隣の州、ニュージャージーにも適用するようである。今回私は友人と、ちょっと足を伸ばしてニューアーク空港近くのポルトガル街を訪ねてみることにした。


マンハッタンからニューアークへは、ワールドトレードセンター跡地にあるPATHトレインを使うと便利。わずか15分で異国文化へプチ旅行できるのもニューヨークの魅力のひとつ。


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友達とおしゃべりをしていたらあっというまにニューアーク駅に到着。たった15分離れただけというのに、ファーストペースのニューヨークとは全く違う、ゆったりした空気が流れている。


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ポルトガル街は、ニューアーク駅を出てすぐのフェリー通りにある。看板にもポルトガル・アベニューと別名がついているほどだ。


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町並みも異国情緒ある雰囲気になってきた。


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さて、友達がここがおいしい!と連れて行ってくれたのがこのポルトガル料理レストラン、Seabra's Marisqueiraだ。ひっそりとした外観から一瞬閉まっているのかな、とひやっとしたが、入ってみると日曜の昼下がりというのに満員御礼!


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テーブル席は満席だったので私達はバーで料理を楽しむことに。気さくなバーテンダー、マリオさんはサービス満点!


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今回の発見は、ポルトガル料理は意外に日本人の口にあう、ということだった。このお店はシーフードが売りのようであったが、どれを食べてもばっちり!


突き出しで出してくれたこのフライはまさに日本でいうカニクリーミーコロッケ。とってもおいしい!


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そしてコロッケの後にパンと一緒に出してくれた、なにやら卵サラダのような突き出し。パンに乗せて食べるとおいしいよ、とバーテンダーのマリオさん。焼きたてのパンとふわっとやわらかいカニサラダ、これも絶品。突き出しだけでも十分お腹はふくれそう。


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今回注文したガーリック風味のトリ貝。なんか小さいハマグリのような。これもなかなかいけます。


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そしてメインの、パンと魚介類のスープ。出してくれる直前に生卵を落としてかきまぜて食べるというオツなもの。パンがはいっているだけあり、ものすごいボリューム。しかしこのサイズ・・・まるで植木鉢みたいな容器にびっくり。


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結局全部食べきれず、その後3日に渡って私のお弁当のおかずとなったスープ(っていうのか、グラタンの中身というのか、不思議な料理)である。


日曜日の昼下がりは、地元の人々に混じってエスニック料理に舌鼓を打つのも旅の醍醐味である。



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現地記者:Yoshiko A.
アメリカ在住通算13年。LAの大学留学を経て、現在は大手メーカーの
スポーツウェア部門でコーディネーター、及び通訳として勤務中。
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