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2008年02月26日
カテゴリー:北米・中南米 | アメリカ

今更ながら、自由の女神

私のところにはこれまで何人もの友達が尋ねてきたが、「ニューヨークでどこか行きたいところある?」と聞いて、10人中10人、ほぼ間違いなくリクエストされるのが「自由の女神」である。旅行慣れした人であれば、「何を、いまさら・・・」と言われるかもしれないが、初めてニューヨークを訪れる人達にとってはやはり自由の女神はニューヨークの象徴であり、お約束の場所なのである。実は私もかつてアメリカ横断ウルトラクイズの予選に出たことがあるが、当時中学生だった私にとって自由の女神というのは遠い憧れの象徴であった。そんな私も、今は自由の女神が窓から見える職場で働いている。人生とは不思議なものだな、と考えさせられる。


さて、自由の女神を見に行くのであれば、事前にインターネットで自由の女神の内部見学ツアーに申し込んでおくことをオススメする。フェリーのチケット売り場でも内部見学ツアーのチケットは販売してはいるが、当日に買うのはほとんど不可能といっていいほど売り切れてしまっているので、自由の女神を見に行く予定をたてたらすぐにネットでチケットを買っておくほうが賢明だ。チケットはクレジットカードで購入でき、チケットもEメールで瞬時に届くので安心。希望の見学時間を選ぶようになっているので、無理のない時間帯を選んで購入しよう。冬などの閑散期はすいているが、観光シーズンのピーク時はフェリー乗り場で1、2時間並んで待たされることもざらなので、くれぐれも集合時刻に遅れないように計算しておきたい。


さて、いよいよニューヨークの象徴、いやアメリカの象徴とも言える自由の女神のもとへ。内部見学ツアーはこの台座まで上がることができる。


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中に入るとすぐに目に飛び込んでくるのが、自由の女神が持っているたいまつのオブジェ。


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自由の女神の台座の中は博物館になっており、自由の女神が建てられるまでどのような歴史的背景があったか学ぶことができる。内部には知識豊富なパークレンジャーが常駐しており、観光客の質問に気軽に答えてくれる。


自由の女神は細部に渡って、様々な意味が込められていると熱弁するパークレンジャーのお姉さん。なるほど、だからこういう体勢なのか、など、納得すること多し。


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自由の女神が作られていく過程や設計について、様々な展示があり興味深い。


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現在見学可能な範囲は、台座の上部まで。昔は冠のところまで登ることができたが、今は禁止となっている。


これが自由の女神の内側からみた骨組み。


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台座の上の部分から見上げた自由の女神。ここまで近いと、女神のたもとしか見えないが・・・


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自由の国アメリカを目指し、海を渡った移民達を出迎えてきた自由の女神。今やすっかりお約束の観光地となっている自由の女神だが、ただ島に渡って写真を撮るだけでなく、ぜひこのツアーに参加して自由の女神にこめられた前人の思いを感じ取ってほしい。


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現地記者:Yoshiko A.
アメリカ在住通算13年。LAの大学留学を経て、現在は大手メーカーの
スポーツウェア部門でコーディネーター、及び通訳として勤務中。
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