Eyebrow Threading
最近、ニューヨークで急速に増えてきたのがThreadingというテクニックを使った美容法である。以前はたまにしか見かけなかったスレッディング・サロンだが、最近は専門のサロンだけでなく、街中の美容院などでも「Eyebrow Threading」という看板が見られるようになり、スレッディングがポピュラーになってきたのがうかがえる。
スレッディングというのは早い話が、糸を使って脱毛をしてくれる技術のことである。前述のEyebrow Threadingの場合は、糸を使ってまゆ毛をきれいに整えてくれるという美顔法である。
インドを発祥の地とするこの美容法、2本のコットンの糸を両手と口であやとりのように操りながら、眉の一本一本を挟んでカットしていくというユニークな技術である。根元から抜くように処理するので、かみそりではできないようなシャープなラインを描くことが可能で、仕上がりも1ヶ月ぐらいは長持ちする。
そしてこのスレッディング、相場はまゆげ両方で5ドルという格安価格。所要時間も5分もかからないのでほとんど待つこともなく、おでかけ前にちょっと立ち寄ってまゆを整えることも簡単にできる。この手軽さが人気上昇の理由ではないだろうか。
さて、こちらが施術の様子。技術者はやはり見るからにインド系の女性。特殊な技術を要するようなので、まだまだThreadingができる技術者は少ないのだとか。

女性は慣れた手つきでキビキビと眉をカットしていく。施術者は両手がふさがっているため時折、ここをひっぱってなど指示をされ、協力しつつやる感じである。

ちなみに、スレッディングはまゆ毛だけにとどまらず、口まわりの産毛、または顔全体の産毛の処理なども行っている。顔全体の産毛処理をすると透明感が出るそうだ。値段も5ドルから10ドルとリーズナブルなため、定期的に通うのにも負担がない。いいものはどんどん取り入れるニューヨーク、アーユルヴェーダの国インド秘伝の美容法にトライしてみるのもおもしろいのではないだろうか?
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現地記者:Yoshiko A.
アメリカ在住通算13年。LAの大学留学を経て、現在は大手メーカーの
スポーツウェア部門でコーディネーター、及び通訳として勤務中。
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